断捨離

アド山

2013年06月14日 18:32

今色々と断捨離中でございます。



ちなみに、断捨離ですが

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断捨離(だんしゃり)は、部屋の整理整頓と共に生活に調和をもたらそうとする生活術。「断捨利」と記述される事もあるが、こちらは誤字、あるいは権利関係を回避するものである。

呼び方は違うものの、風水には昔から空間浄化法(スペースクリアリング)があり、概念としてはそれに酷似している。

概要[編集]

ヨガの「断行(だんぎょう)」、「捨行(しゃぎょう)」、「離行(りぎょう)」という考え方を応用して、人生や日常生活に不要なモノを断つ、また捨てることで、モノへの執着から解放され、身軽で快適な人生を手に入れようという考え。単なる片づけとは一線を引くという。

断=入ってくる要らない物を断つ
捨=家にずっとある要らない物を捨てる
離=物への執着から離れる
何でも物を捨てたがる人のことを「捨て魔」と呼ぶ。

ーーーーーーウェキペディアより


物への執着って、言ってみれば人生への不信の現れでもあるんですよね。


物を捨てようかって言う時に思う事が「これって、いつか必要になるんじゃないのかな?」
必要かどうかは分からないけれども、必要となった時にないと困っちゃうって思うんですよね。

だからね、捨てられない。

それがないと対応できないって誰が決めたんだろうね??


人生への信用って、どうにかなる、って事なんですけどね。
なかなかそうは思えませんの。^^;
どうにもならなかった事はないんだけどね。^^

明らかに困るだろ?ってのもありますよ。
だから必要な物は必要なんですよね。
でも、こうしてみると、本当に必要かどうかとなると曖昧な物が結構あります。

本当に必要な物だけでも結構ありますけど(汗)、それでもね、フォーカスのさせ方次第では、やっぱり必要以上に荷物を抱えているな、ってそんな感じですね。

結局、言ってしまえば、本当に必要な物ってのは、その時に必ずありますから。
どうにかなるんです。
あったらあったで、なかったらなかったでどうにかなるんもんです。


ので、アド山さんが思う断捨離って
物を捨てるという行為を通して自分自身の執着を見つめる行為、だと思います。


そして今思うのは・・・・


うん、捨て魔一歩手前。。^^;
捨て過ぎも注意です。
悪戯に苦労する事になりかねませんからね。。

何事もバランスが大事。

という事で、断捨離継続中です。

身軽だと、便利ってついて来るような気がします。
便利を追いかけると、ある意味不便になって来るんですよねぇ。


←ここをわざわざ押すのは不便かもしれないですけど(汗)、お願いしたいのであります。

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