2010年04月06日
限定です
美味しいワインが飲みたい!
自分自身の内側からそんな声が聞こえる・・・・。
そんな声に導かれて、一度これは案内しないと罰が当たるでしょう、というワインのご案内。
以前から取り扱ってはいたのですが、このたび、このヴィンテージ、並びに在庫が最終となってしまったアイテムのご紹介です。
カンティーナ(ワインの作り手)はCarobbio
トスカーナでキャンティを中心として10hのブドウ畑、年間約45000本のワインを生産する小規模生産者の逸品。

Leone 01' IGT
サンジョヴェーゼ100%
これまたすこぶる上質のサンジョヴェーゼ。濃いルビー色。ベリー系、桑の実など。細かく、何処まで細かく大量の上質なタンニン。しなやかで柔らかく、長い余韻。
正直うっとりします。
取り扱いがなくなる、という事をインポーターさんから聞いて、愕然としていたら、自分用に取っていた、という最後の6本をわけて頂きました。
本当にありがとうございます。
結構高額なワインですが、是非一度体験して欲しい世界ですね。

Pietraforte 00' IGT
こちらはカベルネ・ソーヴィニオン100%
最初おとなしい印象を受けますが、1時間ほど立つと、満開。
もうね、まったくの別物に変化を遂げます。初めて飲んだとき、正直ぶったまげました。。
ワインという飲み物は、開栓後、時間の経過と共に味わいが変わっていく飲み物なんですが、それはそれとして理解していますが、ここまで見事に、言わば、美しい花が徐々に開いて満開を迎えるさまをリアルタイムに感じる、そんな体験をさせてくれたワインです。
Leoneも同じような開き方をするのですが、これは、カベルネというブドウの傾向からか、こちらの方がより鮮明に感動的に感じる事が出来ます。
土壌は砂石(ピエトラフォルテ)土壌。
濃いルビー。果実とスパイスの交じり合った香り。フルボディでありながらエレガントで柔らかい。しかも、最初はフルボディには感じません。徐々に重く、複雑になっていきます。
こちらもLeoneと同じく、最後の6本をわけて頂きました。
共に、バリックで2年弱の熟成と瓶内の1年の熟成の後に出荷されます。
このワインを案内できる事を大変嬉しく思い、そして、今回の在庫分で終わってしまう事がとても残念で悲しく思いますが、もし、ここ一番で良いワインを飲みたい!!という事がありましたら、是非お試しください。
安くは無いですが、それだけの、いや値段以上の価値のあるワインです。

←このワインに対する思い入れが少しでも伝わりましたなら、是非クリックを!
自分自身の内側からそんな声が聞こえる・・・・。
そんな声に導かれて、一度これは案内しないと罰が当たるでしょう、というワインのご案内。
以前から取り扱ってはいたのですが、このたび、このヴィンテージ、並びに在庫が最終となってしまったアイテムのご紹介です。
カンティーナ(ワインの作り手)はCarobbio
トスカーナでキャンティを中心として10hのブドウ畑、年間約45000本のワインを生産する小規模生産者の逸品。
Leone 01' IGT
サンジョヴェーゼ100%
これまたすこぶる上質のサンジョヴェーゼ。濃いルビー色。ベリー系、桑の実など。細かく、何処まで細かく大量の上質なタンニン。しなやかで柔らかく、長い余韻。
正直うっとりします。
取り扱いがなくなる、という事をインポーターさんから聞いて、愕然としていたら、自分用に取っていた、という最後の6本をわけて頂きました。
本当にありがとうございます。
結構高額なワインですが、是非一度体験して欲しい世界ですね。
Pietraforte 00' IGT
こちらはカベルネ・ソーヴィニオン100%
最初おとなしい印象を受けますが、1時間ほど立つと、満開。
もうね、まったくの別物に変化を遂げます。初めて飲んだとき、正直ぶったまげました。。
ワインという飲み物は、開栓後、時間の経過と共に味わいが変わっていく飲み物なんですが、それはそれとして理解していますが、ここまで見事に、言わば、美しい花が徐々に開いて満開を迎えるさまをリアルタイムに感じる、そんな体験をさせてくれたワインです。
Leoneも同じような開き方をするのですが、これは、カベルネというブドウの傾向からか、こちらの方がより鮮明に感動的に感じる事が出来ます。
土壌は砂石(ピエトラフォルテ)土壌。
濃いルビー。果実とスパイスの交じり合った香り。フルボディでありながらエレガントで柔らかい。しかも、最初はフルボディには感じません。徐々に重く、複雑になっていきます。
こちらもLeoneと同じく、最後の6本をわけて頂きました。
共に、バリックで2年弱の熟成と瓶内の1年の熟成の後に出荷されます。
このワインを案内できる事を大変嬉しく思い、そして、今回の在庫分で終わってしまう事がとても残念で悲しく思いますが、もし、ここ一番で良いワインを飲みたい!!という事がありましたら、是非お試しください。
安くは無いですが、それだけの、いや値段以上の価値のあるワインです。

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Posted by アド山 at 14:08│Comments(0)
│ワイン