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Posted by チェスト at

2010年04月29日

もうすぐです

うちはツイ割やってません!!

「アドマーニなう」と言われてしまった(汗)



ここしばらく賄い画像が続いていたので今回もどうぞ。

さらにワインも試飲しなければいけません。するんじゃないんです、しないといけないんです。



ややドライで、でも癖もなく飲みやすい。
何か物足りないといえば物足りない。良いワインですよ。けど、オンリストは見送り。

と、こういう感じにワインリストのワインはピックアップされていくんですね~。

味見しない料理を出さないのと同じことで、試飲を経ていないワインをオンリストする事はありません。
インデント的にどうですか~?とお出しする事は時々ありますけど。。。

もうじき、バイ・オーダーで注文したワインが届きます。
5月の中旬~下旬をめどにオンリストしますが、今回も良いワインです。
アイテム数は7アイテム。

前回の反省を生かし、アイテムは絞りました。

その分、これは絶対に飲んでもらいたい!!というアイテムになりました。

特に、ガヴィのスプマンテ!!

分かんない人には分かんない話ですが、これってひょっとしてレアアイテム?というスプマンテ。もちろんかな~り美味いです。にやっとしてもらえる事間違いなし!と思っていますが、さて。

と、ちょっとワインの話でした。



←アドマーニなう、といってしまった人は絶対にクリックです!!  


Posted by アド山 at 21:51Comments(2)ワイン

2010年04月27日

シェフの会(仮)

そろそろ名称が必要かもしれないこの集まり。

1月の新年会をきっかけにして、会場を持ち回りとして集っております。
リストランテ・松元さん→ル・ガブローシュさん→ビストロ・オランジェさん、そして今回は徳永食堂さん。
次回はリストランテ・アドマーニさん、あっ!私だ。。。

名称といえば、アドマーニのマスカット、もとい、マスコットの名称が・・・、よろしくお願いします。



写真は意味もなくまたしても賄です。


そもそもシェフの会(仮)とは?という話ですが

今まで、こういった集りは鹿児島ではありませんでした。
そもそも、オーナーシェフって一匹狼というか、好き勝手やっていたい人たちなんだと勝手に思っておりましたが、私もそうなもんで(汗)、けど、それではいかんではないかと。
いかん、という事はないんです。そういうことではなく、なんというのかな

馴れ合いたいわけでもなく、愚痴り合いたいわけでもなく

良い刺激を与え合い、技術的なこと、経営的なこと、もっともっといろんな話をしたり、手の内を見せ合ったり、そうしていく事で得られるものって必ずあって、そしてそれは必要なものであるんじゃないか、と。
好き勝手やって行くのも充分に良いのですが、それでは自分のフィールドの中だけ、自分の殻に閉じこもる行為に似ていると思うわけです。

どうして今までこういう集まりがなかったのか、それはそれで分かりませんが、簡単な話、やれば良い、という事で。

去年から、ちょこちょこっとオーナーシェフ同士で飲む機会を作りました。
ワインの勉強が口実でしたが、集まってみれば、皆さん集いたかったというか、そういう意思は持っていたんですね。ただ、きっかけであったり、具体的な行動というと、やはり普段の業務に忙殺されるのがこの仕事の宿命ですから、なかなか難しい、というのが現実。

去年の年末のマグナムの会にO野シェフを誘ったら参加したいということだったのですが、当日体調不良からO野シェフの参加はキャンセル。律儀な大先輩O野シェフから、年が明けたら飲みなおそうとお誘いを受けて飲みなおしたのが、今年初頭のシェフ's新年会でした。



そしてそのO野シェフからの提案でこのような運びとなったわけです。

参加者のほとんどがイタリアンではありますが、これから、自分たちの向上のため熱い話が繰り広げられていく事でしょう。
私は基本的におちゃらけ担当なので(汗)、引っ掻き回しを得意としていますが。(滝汗

最初は参加したい方はどんどん、と思っておりましたが、
店舗持ち回りの開催である事や、フィールドを広げるのではなく、今は掘り下げるべき、という事で、現在のメンバーでしばらく集っていく事になりました。

切磋琢磨。

貪欲に、そして楽しく。

私は、この会に参加できて本当に良かったと心から思っています。

ル・ガブローシュさん
オーリオさん
リストランテ・松元さん
ビストロオランジェさん
徳永食堂さん
ステーキハウス・藤安さん
フェリーチェさん
リミニさん
あまやどりさん

今後ともよろしくお願いいたします。

で、名称どうしましょ??



←シェフの会でいいじゃん、と少しでも思ってしまったらクリックで。  


Posted by アド山 at 16:14Comments(0)シェフの会

2010年04月27日

とりあえず

朝起きてみたら、二日酔いではなく、まだ酔っ払っていた・・・・。

深酒をしなくなって、明らかに酒が弱くなった、と思う。うん、人生判断間違いだらけ。アドマーニ・オーナーシェフ、そうじゃないんだよ西山です。。


休みもバタバタとすぎまして、現在の時間。

明日のランチには20名のパスタランチのご予約も頂いているのでもう寝ます。

シェフ、マダム、ISD君(誕生日おめでとう)の3人でお送りする明日のランチ。
お出かけの際は必ずお電話くださいね。



これまた賄いシリーズ。

食べたい人は働いてみましょう。
仕事がきついんだな、仕事がというよりは私が・・・、これが(汗



←食べ物では簡単に釣られません!のクリックを一つ。。。  


Posted by アド山 at 02:24Comments(0)ひとりごと

2010年04月25日

いつものこと

twitterのフォローがもうすぐ100.。
意外とフォローしてもらえるのが嬉しい。そんな思いを某変態ビア・マスターに話していたら「お互い1000を目指しましょう!」
・・・・・、はーい。

最近、大きな目標には足が向かない、小物っぷり満載、アドマーニ・オーナーシェフの西山です。。。

とりえず、皆さんフォローお願いします!!

ブログも面白おかしく展開しようとしていますが、twitterも面白おかしく、かつ生々しく(笑)展開して行こうと思います。
お気に入りのフレーズは「開店休業なう」


それはさておき、昨日はワインを愉しむ夕べ。

写真を撮ろうと思ったら、スイッチが入らない。
バッテリーが上がっておりました。最近バッテリーが上がるの早くない??と思いつつ、充電器を探しても・・・、ない!ないぢゃないか!
という事で写真がございません。



これは賄いの写真です。すいません、美味しかったです。

ちなみにワイン会終了後、すぐに充電器は見つかりました。
えぇ、いつもの事です。(苦笑

せめてワインの写真だけでもと思ったのですが、仕込みがかなーり立て込んでしまっているのと、営業終了後シェフの会が・・・。
いつもだと、今夜ゆっくりと更新するところなのですが、月曜日か火曜日に。

だけど、最後のボルドーの赤、あれは皆さん至福であったようです。
2000年のフロンサック。秘蔵の最後の1本でした。
M元さん、もう在庫ありませんよね??



←賄い食べたいなぁ、と思ったあなた!クリックして働いてみましょう!!  


Posted by アド山 at 15:59Comments(0)ひとりごと

2010年04月23日

やばい

ちょっとバタバタ。

料理教室をアップしていない事に今気がつくも、ワイン会のリストもまだ作成していない事に気づく。(滝汗
わー、どうしよう。

ということで、今宵はこれまで。(汗



料理教室のお料理でした。

ちなみに、明日のワイン会は満席となっております。
明日のワインは、フランスVSイタリア。
どっちが美味しいか、という事よりかは、どっちも良いでしょ?という構成になったつもりです。

これまた楽しめますよ。

では。



←ガンバレ~!とクリックお願いします。マジで頑張らないとヤバス・・・。  


Posted by アド山 at 21:44Comments(4)ひとりごと

2010年04月21日

明日は

12年目に突入。
でも、いつもと同じ日常。

そう、それが良いんだよね。ゆっくりと行こうじゃないか。人生長いんだもの。


・・・!?・・、あっ!折り返してら。こりゃいかん!!(焦

人生焦って何ぼ。せっかち万歳。アドマーニ・オーナーシェフ、せっかち西山です。。。。

という事で、12年目はのんびりと頑張りたいと思います。



S籐さん写真借りました。
なんとなく今のアドマーニを象徴するようなショット・・・、あっ!!眼鏡!!(恥

今はのんびりとやっていますが、明日のランチに異変。
一体明日は何があるんでしょうか?
気がつけば、予約で満席となっております。

複数組のご予約ですので、多少時間のズレ等あると思います。他のお客様の入店ができません、という事はないと思いますが、是非お電話で確認後お出かけください。

それと、そうそう、プリンシリーズ



今お出ししているのは、ぱっと見た目「なーんだ。クレーム・キャラメルじゃん。」ですが、卵が・・・卵が・・・・、合鴨でございます。
何故に?という話ではありますが、それはさておき

「卵って・・・美味しいね。」

と思っていただける程に、卵が美味いです。

明日ももちろんありますので、是非!!



←「だから明日席があるんですか?」と思ったあなた!クリックはしておきましょう!  


Posted by アド山 at 19:58Comments(8)店のこと

2010年04月20日

4/20

明日、4/20でアドマーニは満11歳!!

オープンしたときは、まさかこれほど長く続けられるとは夢にも思いませんでした。
だけど、気がつけば11年。



積み重ねた月日の重さに今はただただ感謝の気持ちで一杯です。


それにしても、本当にいろいろとあった11年。

産声は中央町のお店。今は私の店ではなくなりましたが、そういえば、カーサ・クラシカは名前を変えることなく、明日4/20にリフレッシュ・オープンすると聞き及んでおります。
と、話がそれましたが、9年目に中央町から今の場所に移転。

そして現在。



今は相変わらずの人手不足で、私はワインのサービスもしながら料理を作るという離れ業を駆使。
そのため、ディナーの入店は多くても5組までとさせて頂いております。
いろいろとご迷惑をおかけしております。申し訳ございません。

決してスマートな状態ではないのですが、私がワインを選び料理を作り、マダムが料理を持っていくという、ある意味中央町時代に戻ったかのような現在のスタイル、昔からの常連様には大変好評です。
そうなんですよね。今の場所に移って、オープンキッチンでなくなって、子供の事や体調の事もありマダムもなかなか店に立てなくなって・・・・、今思えば、常連様には少し寂しい思いをさせてしまっていたのかも知れません。

人手不足、という状態になってしまい、それはそれでよろしくない事なのだけれども、けど、その事で、自分たちが自分たちの原点に立ち返るきっかけをもらう。

不思議なものです。

けど、今、アドマーニは原点に立ち返りました。



2店舗経営から唯一無二の1店舗。
ソムリエはいないけど、ソムリエ業務が出来るシェフがいる。しかも料理をしながらも厨房から飛び出してくる。そしてしゃべるしゃべる。(苦笑
マダムの笑顔がある。独特の間でお店の空気をコントロールしてくれる。

以前のように広くなった客席をフルに使える環境ではなくなったけれども、11年にして今ここで原点に立ち返っている。
けど、戻っているのではなくそれは螺旋階段をいくつも上っていった原点。

シェフとマダムの店、それがアドマーニ。
そして、シェフもマダムもこの11年できっと少しは成長できたのかもしれません。

そして、それはすべて、この11年にわたり、このお店を支えてくださったお客様方のおかげ。
本当にありがとうございます。


4/20は特に何か特別に企画があるわけではございませんが、ほんの気持ちだけ。

ディナーにご来店いただいたお客様に私が大好きなスプマンテ、ラ・ジャラのプロセッコを振舞わせて頂きたいと思います。
今のところ予約もありませんので、ゆっくりとしたディナーになるかと思います。

何か特別な事をするつもりはありません。
いつもと同じように、いつもの料理を心を込めてお作りいたします。

特別ではない特別な料理とほんの少し感謝のサービス。
ゆっくりとお話しながら、お客様と時間を共有できたなら、本当に嬉しく思います。

出来ましたらご予約ください。
お電話お待ちしております。



←これからもアドマーニ同様、こちらのクリックもよろしくお願い致します!  


Posted by アド山 at 02:30Comments(0)店のこと

2010年04月18日

今夜だけ!しかも限定!!

ゆったりと構えた本日のランチ。

しかし、良い天気ですね~。戦闘力が低いのもなんのその(元ネタはtwitterをご覧下さい)、新人アルバイトを引き連れての日曜ランチ。
テンテコ、テンテコでした。(汗

思いがけないコースランチ攻撃の前に、冷蔵庫の中は風前の灯・・・(涙

プリフィックス組めないよ。(涙

うーん、としばし熟考。


という事で、本日だけ、しかも、ブログを見た人だけに特別コースを提供します。

冷蔵庫の中は風前の灯ですが、ありったけの食材を集めれば、それはそれは豪華なコースが組めます。
ただし!
風前の灯なんで(しつこい)、4~5名様分しか作れません。(汗



写真はイメージですが(汗

前菜の盛合せ(ホウボウ、タカエビ、イワシなど)
パスタはサーモンの自家製スモークとホワイトアスパラにパスタ・フレスカを。
魚は、天然真鯛に新じゃがいもやズッキーニの組み合わせで
肉は、グラーシュという牛肉の煮込みとランプのビステッカの組み合わせ
ドルチェも2種類の盛合せ。

本当に今日だけ。
くどいようですが、こういうことは本当に今日だけだと思って下さい。

そして、これでなんと

3500円!!

お電話いただいて、ブログ見ました、という事でご予約頂かないとお出しできません。
というか、お電話ください。

5名様以上は材料の都合でお作りすることが出来ません。

ある意味非常事態になったらこそ出来る、こんなスペシャルなディナー、。
ある意味、超ラッキーです。

ブログを見た人だけ限定ですよ~。
よし!と思い立ったら是非お電話ください。



←よし!!  


Posted by アド山 at 15:01Comments(2)料理

2010年04月18日

募集します!

アドマーニには、ロゴというか、イメージキャラというか、そういう人がいてます。
もう11年もいてます。

前回のお手紙の封筒にも描かれています。

お店のロゴにも入っていますし、HPのトップページでは歩いていますし、店内にもいろんなところにいます。



これは、常連のお客様M様が作って下さいました。



これは、師匠・洋平君がオープン記念に作ってくれました。ちなみに立体です。(ウヒョー



こんなところにもいます。

もう11年もずっと一緒にいるのに、実はこの人達には名前がありません。

な・の・で

皆さん、名前を付けて頂けないでしょうか?

もちろん、ただで、とはいいません。
これ良い!!!という名前を採用させて頂いたあかつきには、採用者の方には汚職事件と・・・・、ちがう!!一回目でこんな文字を出すとは!、コホン・・・、採用者の方にはお食事券と、ワインまたはポールジローのブドウジュースを一本差し上げちゃいます。

考えて頂きたい名前は3種類。

左のシェフ君の名前と右のマダムちゃんの名前。(これでも良いのか?)
さらに、二人揃ってのコンビ名。

基本的にメールでの受付になります。

adomani@za.ciao.jp

までどしどしお送りください。

とりあえず、5月一杯まで受け付けたいと思います。
採用者はブログ並びにHPにて発表いたします。

メールには、シェフ君の名前、マダムちゃんの名前、そしてコンビ名、あなたのお名前、住所、電話番号を明記してお送りください。

かわいい素敵な名前待ってま~す!!!  


Posted by アド山 at 01:59Comments(2)店のこと

2010年04月16日

魔法使い

今日は某ホテルでワインの試飲会があったらしい・・・。
知りませんでした。

イタリア料理と「ワイン」の店、リストランテ・アドマーニ・オーナーシェフの西山です。。

それはさておき、今日は嬉しい便りが一通。



いつもお世話になります。鹿児島SのK様。

心温まるお礼の手紙、ありがとうございました。封筒も本当にかわいらしい。凄くうれしかったです。

魔法使いとして、少しでもそういられるようにがんばりたい、そう切に思う次第です。

これからも応援よろしくお願いします。

いつもいつも本当にありがとうございます。



←なんかイイネと思ったらクリックお願いします。  


Posted by アド山 at 02:25Comments(0)ひとりごと

2010年04月14日

コンタクトの装着に25分。

朝から25分のロス。痛すぎるったらありゃしない、仕事の効率化のために眼球に物をのせる決意をしたというのに、眼球に物がのせられない・・・、へタレでございます。
敏感まつげ、アドマーニ・オーナーシェフの西山です。

何とか慣れなければ・・・・(焦



という事で、ホウボウ。
大好きな魚の一つ。

以下はWikipediaからコピペ
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
ホウボウ(竹麦魚、魴鮄<魚へんに方・魚へんに弗>) Chelidonichthys spinosus は、カサゴ目ホウボウ科に属する魚類。変わった外見と動作が特徴の海水魚で、美味な食用魚でもある。

分布・生息域
北海道南部以南から黄海、東シナ海、南シナ海まで分布する。水深100-200mほどの砂泥底に多く生息するが、生息域は浅い海から水深600mほどの深海まで幅広い。

形態
日本近海に分布するホウボウ科魚類では最大種で、全長40 cmに達する。頭が大きく、尾に行くにしたがって細くなる円錐形の体型をしている。腹面は白いが背面は灰褐色と赤のまだら模様をしている。頭部は硬い骨板におおわれ、とがった鼻先の下に大きな口が開く。胴体はザラザラした細かい鱗におおわれる。

胸鰭は半円形で大きく、翼のように水平方向に広がる。色は鮮やかな青緑色で、青の縁取りと斑点に彩られている。胸鰭の一番下の軟条3対は赤く、遊離して太く発達しており、これを脚のように動かして海底を「歩く」ことができる。ホウボウの名はこのようにして「方々」歩き回るところから来たと言われている[誰?]。腹鰭も三角形で大きいが、胸鰭の直下であまり目立たない。背鰭は2つあり、前の背鰭は三角形にとがる。後の背鰭と臀鰭は長方形をしている。尾鰭は三角形で、後端に青い縁取りがある。飛行機か昆虫類にも似た体型と、鮮やかな体色をもっている。

うきぶくろでグーグーと音を出して鳴くことができ、ホウボウという和名はこの鳴き声からつけられたという説がある。ホウボウのうきぶくろを指して「鳴き袋」ともよぶ。

生態
遊泳時は胸鰭をたたみ、体をくねらせて泳ぐが、獲物を探す時は胸鰭を広げ、脚のように変化した胸鰭の軟条3対で砂泥底を歩くように移動する。この軟条の先で味を感じることができ、砂にもぐった獲物を探る。食性は肉食性で、エビ、カニ、小魚などを大きな口で捕食する。

繁殖期は春で、浮性卵を産卵する。卵はプランクトンとして浮遊し、数日のうちに孵化する。孵化した仔魚もしばらくは浮遊し、他のプランクトンを捕食しながら成長するが、やがて海底で生活するようになる。幼魚は全身が黒いが、大きくなるにつれ体が赤っぽく、胸鰭が緑に変化する。

よく似た魚にカナガシラがいる。カナガシラのウロコも小さいが、ホウボウのウロコはもっと細かいことと、カナガシラの胸鰭はホウボウほど色鮮やかでない(ただ単に赤い)ことで見分けがつく。

利用
旬は冬で、おもに底引き網で漁獲されるが、イトヨリダイやヒラメ、カレイなどと共に釣りで漁獲されることもある。

カナガシラなどに比べて頭部が小さくて身も多い。身は白身だが生では薄いピンク色がかっており、旨みと歯ごたえがあって美味。料理法も刺身、煮付け、唐揚げ、塩焼き、鍋料理、干物など多種多様である。身以外にも、アラからは良い出汁が取れ、発達した浮き袋も湯がくなどして食用とすることが出来る。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

結構通年取れるようで、私も事あるごとによく使っています。

カルパッチョよし、焼いてよし、煮込んでよし。
ラグー(煮込み)をパスタのソースにすると、これまた美味。

この姿のまま出てくることはありませんが、ホウボウ、という言葉の響きは覚えやすいと思いますので、もしメニューにありましたら、是非トライして下さいね~。



←歩く姿、かわいらしいと思いません?クリックして想像してみましょう!  


Posted by アド山 at 19:34Comments(0)食材等

2010年04月14日

VALPOLICELLA

イタリアワインは分かりにくいんですが、その分かりにくいワインのご紹介。
これは、本当に美味しいワインです。是非是非お試しいただきたい。
4種類ありますが、すべて同じ作り手のヴァルポリツェッラという名前のワイン。

同じつくり手で同じ名前で4種類とはこれいかに??

ね、そういうことになるんですよ、イタリアワインは。
だけど、理解することと飲むことは違う。美味しく飲めれば良いのです。

ちょっと矛盾していますが、とにかくこれ、良いですよ。



まずは、ヴァルポリツェッラ・クラッシコ
ノーマルと言えばノーマルのヴァルポリツェッラ。
チェリーなどの赤い果実。かわいらしさもあるたっぷりの果実味。チャーミングでフレッシュ。
女性にお勧めしたいですね。



これ大好き!
ヴァルポリツェッラ・クラッシコ・スペリオーレ・リパッソ "サウスト"

プラムやチェリー、カラント、ブラックベリー等の赤い果実。凝縮感のある果実味。長い余韻。エレガント。
伝統的リパッソで作られる逸品。
生産本数は6000本。日本への割り当ては僅かに500本。
リパッソって何だ?というお話ですが、詳しくは後で説明するとして、簡単に言えば、これから紹介する他ではあまり見かけない特殊な作り方をするワインがあるのですが、その副産物的な作り方をしているワインです。

ね、それでもよくわかりませんから、次。



飲みたい・・(涎
おっと、いかん(汗

アマローネ・デッラ・ヴァルポリツェッラ・クラッシコ
ガーネットを帯びたルビーレッド。チェリーなどの赤い果実味、スパイス、豊富で細かい上品なタンニン。とにかく長い余韻。時間共に劇的に変化を遂げていきます。

ちなみに、何が特殊な作り方かと言いますと
収穫した葡萄を陰干し(レチョート)して、水分を飛ばし糖度を上げてから醸造します。こうすると、同じ度数でも糖分が残るために甘口の強いワインを作ることが出来るのですが、アマローネはすべての糖分をアルコール発酵させるため通常のワインよりもアルコール度が高く、強いワインになります。アマローネは「苦い」という意味。なんとなくニュアンスとして、そういう感じ、位に思っていただけると良いのかな?
ものによっては、苦い、とかんじられなくも無いものもありますが、これは秀逸です。

ちなみに、先のサウストは、この陰干しした葡萄の果皮を使います。
数ヶ月にわたってレチョートしていますから、その果皮も大変味わい深いものになるようで、それをリ(再び)パッソ(浸す)することで、味わい深いワインを更に作り出すことが出来る、という訳です。知恵ですね~。

それはさておき、アマローネはバリックと大樽併用で36ヶ月熟成。更に瓶内で12ヶ月熟成。
生産量は5000本。日本への割り当ては僅かに400本。この辺からかなりのお値段になって行きますが、それでも、これは一度体験して欲しいイタリアワインの世界です。

FMさつまさんとA-kingdomの収録最終回で狂喜乱舞しながら飲んでいたのがこれと、そして禁断の一本。



アマローネ・デッラ・ヴァルポリツェッラ・クラッシコ・セレツィオーネ "ストローパ"
なんとなく、大山ドラえもん風に呼んでいただけると嬉しいです。^^/

何回か過去のブログでも紹介してます。特別なアマローネ。
何が特別かと言いますと、葡萄が特別です。
樹齢70年ほどの「純血の葡萄の木」からのみ作られます。
生産数は僅かに1500本。日本への割り当ては僅か、ほんの僅かの100本。何でアドマーニにあるのか不思議なくらいです。

このワインは、本当に言葉がでない。

簡単に言えば、力強く上品で上質。

のみた~い!!!!

が、セラーには1本しかございません。
何人かの方には飲んでいただいておりますが、それと収録の時にいた方々ですね、その人たちは本当にラッキーでしたよ、とにかく、何というのかな、なんともいえない説得力があります。

これが作り手の力なのか、それとも「純血の葡萄」の力なのか、私には分かりかねますが、とにかく別格感ありあり。

出来る事なら、これを順番に味わってみたものです。

そして、これはぜ~んぶ、モンテ・ダッローラのヴァルポリツェッラで~す!

なんていうお話でもありました。



←これはね、本当にいいワインなんだよ、という気持ちが伝わりましたら是非にクリックを!  


Posted by アド山 at 01:18Comments(0)ワイン

2010年04月13日

眼鏡とコンタクト

眼鏡暦25年。結婚生活ならばかなりのベテラン。選手生活ならもう引退だ。
たとえがよく分からない、眼鏡オーナーシェフの西山です。。。

ずっとめがねを愛用していたのですが、眼鏡は、実はこの仕事ではかなり不具合が多くて・・・、ずっと悩んでいたのですが



昨日からコンタクト生活始まりました。。

ちなみに、仕事上の不具合

とにかく汚れる。そのケアが大変と言えば大変。

コンタクトならば・・・、とずっと思ってはいましたが、眼球に物が乗せられるか!!と思っておりましたもので、なおかつ、私は目薬がさせない。。。水滴が入ってくるその瞬間には目を閉じてしまう敏感肌。肌じゃないけど、臆病なのではなく敏感なので、眼球に直接手を入れるなどありえない話で・・。

ただ、今年も熱くなりそうだし、眼鏡だと不具合を感じてしょうがない。しかも、人手不足ですから、仕事が速くならないとどうしようもないわけで、一発奮起!!


眼球に物が乗っています。。

ごわごわします。

更に、眼鏡暦が長かったので、眼鏡のない顔は裸族と一緒。



という事で、伊達めがねも購入。

ぱっと見た目は今までどおりと相成りました。

よろしくお願い致します。(?)



←目がごわごわしますが、よろしくお願い致します。  


Posted by アド山 at 17:40Comments(0)ひとりごと

2010年04月12日

臨時休業

ちょっと真っ白な灰になっております。

取り急ぎですが

明日、4/13(火)は臨時休業とさせていただきます。
申し訳ございません。



厨房の修理、自身のメンテナンス等をしっかりと終わらせます。

相変わらずの人手不足です。
ディナーはどうしても入店制限がでてしまいますので、ご予定が立ちます方は、お電話でのご予約をお勧めします。

求むサービスマン!!

よろしくお願い致します。



←ネタは一杯あるので、今後の展開にご期待ください。  


Posted by アド山 at 10:20Comments(0)店のこと

2010年04月09日

¥1890なり!

タカエビが好きだからこそ、そう、好きだからこそ自分の画像をタカエビにしてしまいましたが・・・・、うん、なんか違う・・。
昔のロゴを見つけたのでさくっと切り替え。

切り替えこそが人生だよ。アドマーニ・オーナーシェフの西山です。


アドマーニはランチとディナーとでは違う店だと思っています。
ランチにはランチのアドマーニを、ディナーにはディナーのアドマーニを、という感じですね。

ちなみに、ランチは基本的に鹿児島大学前のパスタ屋さんで、一応おkです。一応ですね、一応・・。。
メニュー構成としてはAランチ(パスタランチ)¥840がメインとなりますので、それはそれで良いかと。
ただ、本当にパスタ屋さんにされてしまうのも、一職人としてどうしても納得のいかない部分もありますので、そうでない部分で、Aランチのチョイスのひとつはプラス料金が発生しますがパスタフレスカですし、コースもある訳です。
なので、そうでない部分は、ほぼディナーと共通の料理になります。

ということは・・・、

そう、コースランチは¥1890ですが、実はこれが一番cp(コストパフォーマンス)が高い!



アンティパスト。この日は鰆のサラダ。大体いつもこんな感じです。



パスタはAランチと共通で、お好きなものを一つ選んでいただいております。選択肢は3つ、しかもうち一つはプラス料金の発生するパスタ・フレスカですが・・・・。
この日のチョイスの一つ、「パンチェッタとしめじ、有機ちぢみ菜のアーリオ・オーリオのスパゲッティ」


メインは、お魚かお肉のどちらか一つのチョイスになります。

ちなみに今日のお魚料理


甑島産天然真鯛のソテー
さっくりとした皮目にふっくらとした身の対比がこれまた見事!!

そして、今日のお肉料理


霧島ひなもりポーク熟成ロースのアイ・フェッリ(網焼き)
鹿児島の豚を舐めんな!という意気込みで焼かせて頂いております。

そして、これにドルチェ。



以前も使った画像ですいません。
パンナコッタと自家製ジェラート。それに3種類用意した中からお一つお好きなドルチェを選んでミストにいたします。

更にカフェ。ドリップコーヒーかエスプレッソを選んでいただいています。

これで¥1890!!

ピアット・ウニコ(ワンプレート)のBランチの盛りっぷりも見事ですが、このコースランチ。自分がこれ食べたい、と切に願ってしまうほどです。

たまのランチにちょっと贅沢してみませんか?
大満足して頂ける事間違いなし!!

時にはワインと一緒に少し優雅に時間を過ごしてみるのも良いかもしれません。



←いつか食べてみよう、もしくはいつも食べてるわよ、または食べた事あるよ、あんまり興味ないかも、そんなあなたも是非クリック!!  


Posted by アド山 at 21:30Comments(0)料理

2010年04月08日

これもまた

あまりに好きすぎて、プロフィールの画像をタカエビにしてしまった、タカエビ・アド山です。

タカエビ美味しいよね~、という事で、本日入荷なし。(滝涙
明日以降に期待します。

タカエビは外しましたが、鰆、真鯛、良いですね~。あと、蛍烏賊大好き!
新じゃがいもやら新玉ネギやら、春野菜との組み合わせ、幸せですね~。

変な話、腕が上がったんじゃないか?と勘違いしてしまうほどです。えぇ、腕は上がっていません。(涙)



アドマーニで、幸せな気分になれる料理を是非に!

ということで、料理があれば、ワインも必要でしょう!という事で、お勧めを一つ。



イタリア、カンパーニャ州の地葡萄で希少品種・パラグレッロ・ビアンコ種100%

Acqua Vigna(たぶん、水のようなワインの意)を名乗りながら、非常にしっかりとした力のある白ワイン。瓶内で6ヶ月の熟成

アーモンドやシトラス、ハーブや強いミネラルの香り。



春野菜には淡い感じが合うかな、とか思うんですけどね、私が料理として仕立てたものにはこちらの方がよく合います。
ちなみに、希少価値という事で言えば、パラグレッロ・ビアンコの生産者は僅かに10。
合計年間生産数は僅かに60000本。さらにこのAcqua Vignaは年間2500本。


本当に力のある白ワインです。

是非一度お試しください。



←タカエビが好きならばクリックです!  


Posted by アド山 at 16:20Comments(0)ワイン

2010年04月07日

好き!

使いたい写真がファイルにない!?
ない。おかしいぞ。そんなはずは・・・・、デジカメからまだ落としていませんでした。。。

騒ぐでない、騒ぐでない。こんな事は日常茶飯事だ。
脳みそのしわがどんどん伸びてきている、アドマーニ・オーナーシェフの西山です。。。

で、何の写真がないかと騒いでいたかというと



禁漁が明けました。明けましておめでとうございます。タカエビでございます。

もうね、この人たち大好き!!


これからしばらくタカエビのシーズンです。

沢山殻剥いちゃうからね、覚悟して下さいよ。

と、ただタカエビが好きで、そのタカエビの禁漁が明けた、それだけの話でした。。。。

さぁ、これで何を作ろう?



←美味しいものを作りなさい、とクリックで叱咤激励してやって下さい。  


Posted by アド山 at 18:46Comments(6)食材等

2010年04月06日

限定です

美味しいワインが飲みたい!

自分自身の内側からそんな声が聞こえる・・・・。

そんな声に導かれて、一度これは案内しないと罰が当たるでしょう、というワインのご案内。

以前から取り扱ってはいたのですが、このたび、このヴィンテージ、並びに在庫が最終となってしまったアイテムのご紹介です。

カンティーナ(ワインの作り手)はCarobbio
トスカーナでキャンティを中心として10hのブドウ畑、年間約45000本のワインを生産する小規模生産者の逸品。



Leone 01' IGT

サンジョヴェーゼ100%

これまたすこぶる上質のサンジョヴェーゼ。濃いルビー色。ベリー系、桑の実など。細かく、何処まで細かく大量の上質なタンニン。しなやかで柔らかく、長い余韻。

正直うっとりします。

取り扱いがなくなる、という事をインポーターさんから聞いて、愕然としていたら、自分用に取っていた、という最後の6本をわけて頂きました。
本当にありがとうございます。

結構高額なワインですが、是非一度体験して欲しい世界ですね。



Pietraforte 00' IGT

こちらはカベルネ・ソーヴィニオン100%

最初おとなしい印象を受けますが、1時間ほど立つと、満開。
もうね、まったくの別物に変化を遂げます。初めて飲んだとき、正直ぶったまげました。。
ワインという飲み物は、開栓後、時間の経過と共に味わいが変わっていく飲み物なんですが、それはそれとして理解していますが、ここまで見事に、言わば、美しい花が徐々に開いて満開を迎えるさまをリアルタイムに感じる、そんな体験をさせてくれたワインです。

Leoneも同じような開き方をするのですが、これは、カベルネというブドウの傾向からか、こちらの方がより鮮明に感動的に感じる事が出来ます。

土壌は砂石(ピエトラフォルテ)土壌。

濃いルビー。果実とスパイスの交じり合った香り。フルボディでありながらエレガントで柔らかい。しかも、最初はフルボディには感じません。徐々に重く、複雑になっていきます。

こちらもLeoneと同じく、最後の6本をわけて頂きました。



共に、バリックで2年弱の熟成と瓶内の1年の熟成の後に出荷されます。


このワインを案内できる事を大変嬉しく思い、そして、今回の在庫分で終わってしまう事がとても残念で悲しく思いますが、もし、ここ一番で良いワインを飲みたい!!という事がありましたら、是非お試しください。
安くは無いですが、それだけの、いや値段以上の価値のあるワインです。



←このワインに対する思い入れが少しでも伝わりましたなら、是非クリックを!  


Posted by アド山 at 14:08Comments(0)ワイン

2010年04月05日

くくった!

そういえば、twitterをはじめました、などといいながら、アドレスを公開していない。。。
こはいかん(鹿児島弁)

https://twitter.com/adoyama

そして、身の回りでも、結構やっている人がいますね~。
皆さん、フォローお願いします。


ここだけの話、ブログよりかなり生々しいです。(笑




そういえば、人生の中で腹をくくる、という場面が必ず出てきます。
私も過去に一度。



そして、本日更にもう一度、腹をくくりました。




能力の限界?知ったことではありません。
体力の限界?知ったことではありません。
気力の限界?そんなものはありはしないのです。


これ以上は出来ない、なんて思うから出来ないんです。

やってやろう!やらねばいかん!!

出来る出来ないなんか知った事ではないんです。



やる!!

ちなみに、仕事といえば仕事のことのようでもあるのですが、精神的な自分の心の置き場所。更にいえば、弱いと思う事は無かったのだけど、弱い自分との決別。

自分自身へ自分自身のチャレンジ。

血湧き肉躍らせる、そんな決意の夜となりました。

さぁ、がんばるぞ~!!!



←よく分からないけど、なんとなくがんばれ!でクリックお願いします。  


Posted by アド山 at 23:44Comments(0)ひとりごと

2010年04月04日

この嘘つき!

世の中にはフルーツトマト、というトマトがあります。
ちなみに品種名ではありません。フルーツトマトという品種は存在しないのですが、じゃ、フルーツトマトって何?という話ですが、糖度の高いトマトがまるでフルーツのようだ、という事で、他のトマトと区別する為、したい為に一般的に糖度の高いトマトをそう呼んでいるようなんですが・・・・。



てめー、普通のトマトぢゃねーか!!(怒

シールを貼るのは勝手さ。そりゃそうさ。
見ただけで普通のトマトだと分かる。なので買ってみた。

見事なまでに普通のトマトでしたよ。

何というのかな、やめようよこういうの、と思うのでありますが、果てさて何処にどう言えば良いのやら・・・。という事でちょっと愚痴ってみました。



最近、ディナーのシェフおまかせフルコース(¥4200なり)のアンティパスト(前菜)はなぜかミスト(盛合せ)にしています。とはいっても3種類くらいなんですけどね。
一人でやっていると、温度管理をしながらのミスとはちょっと難しい。
他の店で、めちゃめちゃいろんなものがミストされてきた事があって、こりゃ凄い、と思ったのだけれども、どれもこれも冷たい。冷たくしているのではなく冷めている、フリットまでもが冷めている。
温かくなければいけないものがこういう温度で供されるのは、ミストであるがゆえ、盛り付け等に時間がかかるから、というのもありますが、スケジュール管理がしっかりと出来ていれば出来なくはないんだけど、やっぱりそれぞれがきちんとした状態で供するのはちょっとスピード的にできないことはないまでも難しい。
だから、私は基本的にミストはやらないんですね。
席も今まで30席でしたし。

今は、人手不足、という事もあり、お客様をかなり制限した営業をしています。
ソムリエ業務を兼任しながらですので、大変といえば大変。
だけど、作る料理の絶対数で言えば、今は全然少ないわけです。

そして、自分を追い込むのが好きな私。

という事で、おまかせに限り、アンティパストはちょっとミストってみようかな、と。


という事で、お客様の入店に制限がありますが、料理は良い感じですよ。^^
なんか、昔はこうやって店中を走り回りながらやっていたななどと、昔を思い出しながらやっています。
私はこういうスタイルなんでしょうね。

大変といえば大変なんですが、この方が絶対に楽しい!
いやーまいった。真性のMですが、これほどまでとは!!!

ホールまで走り回るようになって、料理に勢いがプラスされました。(笑

たぶん、これがアドマーニらしさなのかもしれません。



←アドマーニらしいアドマーニの料理を食べにきなさい。きっとなんか分かってもらえる気がする。。  


Posted by アド山 at 12:29Comments(0)食材等

2010年04月04日

2回も・・・

2回も記事を消してしまった。。。

マジで泣きそう。眠いし。。

1回目はESCキー。「あっ!!」と指が間違えてそのキーをおそうとしている事には気がついた。
うん、気がついただけ。ポチッと。(涙

2回目はもっと情けない。
しかも書き上げていたし。(滝涙

ポジションが悪いのかな・・・。

とにかく明日仕切りなおします。



そういえば、新人スタッフのH田くん。
鹿児島大学工学部機械工学科所属。私もそうでした。。

ね、人生どうなるか分からないもんです。

では、皆さん、明日。

A DOMANI!!



←三回目は無事に書き終えました。誉めてやって下さい。お願いします。  


Posted by アド山 at 01:46Comments(0)

2010年04月03日

はじめました!!



某麦酒本舗・KOOHさんの超強力なプッシュで、何がなんだかよくわかっていないのですが(苦笑)、とにかく早速昨日からtwitterをはじめてみました。

その効果のほどは・・・・、テンテコテンテコ。

あっ、twitter効果ではなかったですけど。(汗



←twitterはじめましょうよ!  


Posted by アド山 at 09:35Comments(3)

2010年04月01日

亀の・・

本日はエイプリルフール。
何か粋な嘘を考えなくては!といき込んだまでは良いものの、はい、何も出てきはしません。(涙

まっとう正直な人生一直線、嘘偽りはございません(たぶん・・)、正直者代表アドマーニ・オーナーシェフの西山です。。。。。。。。

だから、気のきいた嘘なんか出てきやしないんですよ。

ということで、



思わず買ってしまった食材シリーズ。

亀の手

えぇ、亀の手でございます。
手足を切られた亀はかわいそうですね。









えぇ、嘘ですが、何か?(笑









ごめんなさい(滝涙



スペインなどでは食べられているようなんですが、イタリアではどうなんだろう?
馬鹿うま!とは言いませんが、美味しいですよ。
えら(?)がじゃりじゃりいうのがいまいち気になってしまうので、そこは取り除いて・・・、さてどうしよう?

本日のディナーのストゥッキーノ(お通し)で登場予定ですので、気になります方は、是非ディナーにご来店ください。
ランチでは・・・・、使わないですね、たぶん。



←あの程度の嘘では騙されないですよね。  


Posted by アド山 at 15:42Comments(2)食材等