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Posted by チェスト at

2013年04月30日

T様宅ケータリング

さてさて、ちょいとブログの放置となってしまいましたが。。。


はい、元気でございます。
一つ難があるとすれば、最近ソファーでの寝落ちが多いので(汗)左肩への負担がもの凄く、左肩がめちゃめちゃ痛い、って事ですね。。


ボチボチ、ボチボチで頑張って参ります。



という事で、T様宅にてケータリングを。
イニシャルトークですから、もうね、全部同じに見えちゃうんですけど、TとHが多いような気がしない事もない。。。


そんなこんなで行って参りました。
以前のケータリングで参加してくださったT様が、私の所でもっ!!という事でご予約頂きました今回のケータリング。
お子様の誕生日と入学祝いをかねて、という事で、ご両親も集まり、とっても素敵な集まりでした。^^



最近、自分は本当に子供なんじゃないかって言うくらいに、お子さん達と話が噛み合います。^^;
話の内容ではなくて、目線が同じっぽい感じで、話をしていて何一つ苦痛を感じません。(笑
昔は決してそうではなかったのですが、恐らくこのとき僕は何も考えていないんでしょうね。そういうフラットな姿勢でいられるので結構楽しいです。
というと、大人と話をする時は色々と考えているかのようですが、はい、以外とあまり何も考えていません。(爆
考えていないって事もないんですけどね、気もそれなりに使いますし(汗)、でも、それなりくらいです。。。


最近の傾向っていうんですかね、


分からないものは分からない。
なので、分からない事は気にしない。


って感じです。

で、言葉って本当に不思議なんですけどね、こう言うとですね、人によってはずいぶんといい加減ですね、って感じに聞こえない事もないと思うんですよ。
イメージって奴ですかね。
でもね、実は、分からない事は気にしない、考えないって方が遥かに誠実なんですね。そういう視点でものをいえばですが。

分からない事でも、それを考えているって事をどう評価しているかってだけの話なんですけどね。
これ、反感を承知で言いますけど、もし、分からぬ事でも考える事、悩む事を良しとするのであれば、それはある種の逃げです。
今出来る事に集中せずに、そこに逃げる事で、その状態を良しとしているんですからね。

伝わります?

今出来る事があるのであれば、色々と考えることで力を分散させないって事です。
考えるのが悪いって事でもないんですけど、分からぬものは分からぬと腹を括って、今出来る事に集中するんですね。後先考え始めるとそこに打算も出てくるでしょう。集中力も下がるでしょう。だって頭の中が今に集中していないんですから。
そして、今考えて何かしら答えを得るのであれば良いかもしれませんが、得てして頭の中で堂々巡りをするだけです。



自分は悩んでいる。
こんなにも考えている。


それで満足しているのです。

それが悪いって事ではないですが、一体それに何の意味があるのでしょう?

分からぬものは分からぬで良いのです。
どうせ考えたって分からないのですから。
考える事で自分は何かをしているという満足感を得る為であるのなら、もうそんな事はやめてしまっていいのです。
自分の精神が疲労するだけです。

どんな事も、いつするの?


いま、でしょ!


だから、今に集中するんですね。


料理も、たくさんの理論があって、こうしたいとか、イメージを追いかける創作活動ですが、でもね、やっぱり一番大切な事は、今、その時に何を込めて作っていますか?って事です。
今、作業に集中して料理をしていますか?って事です。

それも出来ないのに、頭でいくら理屈をこねたってしょうがないんです。


料理が未熟なら未熟で良いんです。
未熟を良し、とする事ではありません。
そんな事はどうでもいいんです。未熟であるかどうかなんか決めたい人に決めさせれば良いんです。


やりきりましょうよ。
って事ですね。^^

やりきった上で、未熟だというのであれば、それは本当にそうなんでしょうね。
ならば、努力するだけです。必ず身になるでしょうね。

でも、やりきれていないのに、ああだこうだと理屈をこねたって・・・、もちろんそれは悪い事ではないですけど、やりきってから考えよう、って思いますね。


準備不足とか、時間不足とか、事に向かうにあたっていろんな不安が出ます。でもね、分からぬ事に完璧を求めたって、分からぬものは分からないんです。だから、完璧を求めたって出来るはずがないんです。だって分からないんだから。
だから、ある意味、準備不足も準備万端も何もないんです。
やりきるだけです。
それがどのような環境でもです。
出来る事を出来る中でやりきるんです。
いちいち言い訳をしないんです。


ま、しちゃいますけどね。(汗


言い訳はいつだって出来ますからね、だから言い訳の事なんか気にしないでおきましょう。
あれがない、これがないというのなら、ないという状況に嘆く暇があるのなら、ないという状況の中で何が出来るのかその最善を尽くすのです。その結果をいちいち気にする必要もないんです。
やりきるってのはそういう事です。
誰もが経験しているかと思います。


と、話がケータリングからどっか行っちゃいましたけど(汗)



そう、



写真撮ってないの・・・・・(滝汗


お子様とパズドラで遊んではいたけど、写真は撮ってない。(汗だく



これもある意味、やりきった結果でございます。。。。。。
ええ、後悔はないですが、未熟であると認識しております。(涙


という事で、未熟な2かいのおじさん、何卒これからもよろしくお願いいたします。


←ここを押すと、読み切った、って事になるみたいですよ?  

Posted by アド山 at 23:09Comments(0)ケータリング

2013年04月27日

T様宅料理教室

さてさて、こう今ひとつリズミカルにいきませんが・・・・

昨日はT様宅にて料理教室。


またしても、iPhoneを取り出して目の前に置いて、そして料理教室を。



うん、iPhoneにも触らないと写真は撮れないよ、アド山さん?
そのうちに撮るようになる?
あ、そう。
写真を撮る撮るってさ言いながら撮ってないけどさ・・

いつ撮るの?



いまでしょ!!





・・・・・・・・・・


ま、なんだ。(汗

個人宅の料理教室の場合は、小回りが利く事もありますので、色々とリクエストがあればそれに応える形で出来ますよ。
今回もリクエストのあった、あのドルチェをやりましたけど、次回は賄い飯。(微笑


うん、これは笑い飯だから・・・・。

こんな感じで、楽しくやっております。



昨日は個人宅での料理教室でしたが、明日はまるやの台所さんでの料理教室ですっ!!

11:00〜14:00の通常の料理教室と16:30〜20:00のワインとの料理教室の2本立て。
頭が少々こんがらがっている事は内緒ですが(汗)、見事に燃え尽きてみたいと思います。

そうそう、午前の部の通常の料理教室の方はまだちょっとだけ空きがあるみたいですよ?
明日の当日申し込みは対応出来ないけど、今ならまだ間に合うみたい。(4/27現在)

ちょっと興味があります?

いつ申し込むの?

いまでしょ!?


←じゃ、いまここも押しちゃいましょう!!




2かいのおじさん・料理教室@まるやの台所

日時:2013年4月28日(日)
時間:11:00~14:30
料金:お一人様¥3000

毎月定例のマルヤガーデンズさん地階「まるやの台所」でのおじさんの料理教室です。
この料理教室はおじさんのデモの後、実際に皆さんでその料理を作って頂く参加型の料理教室です。
毎回3品を予定していますが、楽しいですよ~。

そして、

2かいのおじさん・親子料理教室@まるやの台所

日時:2013年5月5日(日)
時間:11:00~14:30
料金親子ペアで¥3000

こちらはGW特別企画の親子料理教室。
お子様と一緒に生パスタを楽しくこねこねしちゃいませんか?
楽しく美味しく作っちゃいましょう!!
  

Posted by アド山 at 13:43Comments(0)料理教室

2013年04月26日

ほのほの様ケータリング

何?「ほのほの」って何?って感じでございますが、(汗)




詳細はまだ不明でございます。。。



不明って・・・、ケータリングに行ったくせに、ね?



ほのほの様でケータリングをしてきたんですけどね、で、それはとある施設なんですけど
これって、情報を出して良いのかどうか分からないというね。(汗

まぁ、写真もないので、情報を出すったって、ね?

ちなみに、前回は写真を3枚も撮ったと大いばりでしたが、今回は、iPhoneを不携帯でした。。。
トングは見つからないわ、iPhoneは見つからないわ、で、見つからないけど無くなった訳ではないと決めていたので、じゃもうええわっ!!ってな感じでケータリングへ出発したんですけど、
今朝ちゃんとありました、トングもiPhoneも。

そんなこんなで今回も写真がないんですけど、ここは、写真が撮れていないって事は、流れ的にまだ情報を出しちゃいけないんだ、って言う感じに勝手に解釈いたしまして、ほのほの、という単語は出すけれども、一体なんなんだ「ほのほの」って?という感じでまとめたいと思います。。

ちなみに、情報を出して良いかどうかは聞けば良いだけの話なんですけど(汗)、何となくこのあやふやな感じのままの方が個人的に好きなので(汗)、あえて聞かずに記事を書いてますが。



だけどね、ちょっとまじめな話なんだけど


新規の施設なんですけどね、だから本当に綺麗だし、何よりもすっごくオシャレでね。
でも、昨日、ケータリングに行って料理を作って、集まった方々を見ていて、この施設に寄せる想いっていうのかな、建物その物だったり、その存在意義だったり色々とあるんだけど、

で、あとは僕の先入観もあるんだけど、もっとみんなクールなのかな、って思っていたんだけど



いい大人がワクワクしているのって良いね。^^


斜に構えれば、みんな単純だな、新しいおもちゃを与えられた子供みたいでさ、って事なんだけど(笑
だけどさ、そういう事だよ。

このワクワク感。


だから、昨夜、その場にいれた事が凄く嬉しかったな。
だってさ、みんな本当にいい大人達ですよ?
それがみんな目キラキラさせて、なんかワクワクしちゃっているその姿って、何とも良いもんですもん。


という事で、謎の「ほのほの」様にてケータリングしてきました、という事でございました。


さ〜て、今日も頑張りましょう!!


←でも昨夜のアルコールがまだ抜けないの・・・・。



2かいのおじさん・料理教室@まるやの台所

日時:2013年4月28日(日)
時間:11:00~14:30
料金:お一人様¥3000

毎月定例のマルヤガーデンズさん地階「まるやの台所」でのおじさんの料理教室です。
この料理教室はおじさんのデモの後、実際に皆さんでその料理を作って頂く参加型の料理教室です。
毎回3品を予定していますが、楽しいですよ~。

そして、

2かいのおじさん・親子料理教室@まるやの台所

日時:2013年5月5日(日)
時間:11:00~14:30
料金親子ペアで¥3000

こちらはGW特別企画の親子料理教室。
お子様と一緒に生パスタを楽しくこねこねしちゃいませんか?
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Posted by アド山 at 11:10Comments(0)ケータリング

2013年04月25日

間違いじゃないよ

間違いってのはないんだよね。
違いはあるけどね。


間違いはmistakeで、違いはdifference

それぞれにそれぞれの違いはあっても、間違いってのはない。



いや、あるじゃない。
たくさんの間違い知っているし、実際自分もたくさんの間違いをしてきたよ、ってそう思うもんね。

それでもね、それは、自分自身が間違いだと定めているだけの話だよ。
定めるのはその人の価値観だよね。
価値観があって、それとの比較の中で初めて間違いは生まれる。

それその物が間違いだと言う事じゃない。



そこにあるのは、それぞれの違いだけ。
それを評価しているから間違いという評価が生まれる。

なんかそんな感じ。


綺麗ごとに聞こえるかもしれないけどね、でもそういう事。


だから、間違えるかもしれない、間違いかもしれない、そんな恐れはあってもなくても良い。
だって単なる価値観の話だもの。
やっぱり耳を傾けるものは、正しいか正しくないか、間違いかそうでないかという判断じゃないんだよね。



それを本当にしたいんですか?


自分の心の声を聞く、自分の心に従うという事です。


従えないのは目の前にあると思う違いに判断を持ち込むからです。判断を持ち込んだ時にだけ間違いという思いが出ます。

もちろん、それが悪いという事じゃないんですよ。
でもね、それで自分のワクワクが実行出来ないとしたら、それを実行出来ない理由は本当はないんだから、だから、違いはあっても間違いはないって事に気が付いて。
違って良いんだよ。
というか、元々がみんな違うんだから。そしてね、ただ違うだけだから。それに理由はいらないでしょ?




最近心に響いた台詞です。
「迷った時は、どっちが正しいかで悩んではダメ。それは自分の心が知っている。自分がワクワクする方を選びなさい。」


あなたは選ぶときどのように選んでいますか?

そして、やっぱりそれも違いがあるだけで間違いはないんです。


←ここを押さなくてもそれは間違いじゃない。間違いじゃないけれども押して欲しいのです。。





2かいのおじさん・料理教室@まるやの台所

日時:2013年4月28日(日)
時間:11:00~14:30
料金:お一人様¥3000

毎月定例のマルヤガーデンズさん地階「まるやの台所」でのおじさんの料理教室です。
この料理教室はおじさんのデモの後、実際に皆さんでその料理を作って頂く参加型の料理教室です。
毎回3品を予定していますが、楽しいですよ~。

そして、

2かいのおじさん・親子料理教室@まるやの台所

日時:2013年5月5日(日)
時間:11:00~14:30
料金親子ペアで¥3000

こちらはGW特別企画の親子料理教室。
お子様と一緒に生パスタを楽しくこねこねしちゃいませんか?
楽しく美味しく作っちゃいましょう!!
  

Posted by アド山 at 11:01Comments(0)メッセージ

2013年04月24日

N様宅ケータリング

先日は、N様宅へのケータリング。

その中のH様が少し前のH様宅でのケータリングに参加してくださって、そして、美味しかったので、という事でN様にご紹介頂いて、そして再びH様もご参加頂いたという、なんかね、すっごくほわっと嬉しい流れのケータリングでした。

で、今回も写真を・・・・と言いたいとこですがっ!!





写真撮ったもんね〜。(大威張り


ちなみに、今回はムール貝の入荷がなかったので、芝えびのリゾットを。
これがね、芝えびを景気よくソテーして香りを出してあげなきゃいけないんだけど、まぁ、僕好み♡

ちなみに、芝えびはいつも買いすぎるので(汗)、ちょいと余ったという事で、本日のお昼ご飯に頂きましたけど、やっぱり美味しいね。
頂いた日本酒のマッチングもね、本当に素晴らしい。

そうそう、やっぱり相性的にはワインなんだけど、日本酒との相性もいいんですよ、僕の料理は。
ほとんど余計な事はしていないので、合わないって言う方が不思議かもしれないですね。
アドマーニの時代も、ここは寿司屋か?というくらいにネタはいつも揃っていたし(汗)、更にそれっていないと落ち着かないって言うね。(滝汗
そんな魚介好きシェフでございます。。


でも肉料理も大好きですよ。
念の為。。




で、こちらも進行中なのですが・・・・、うん、完成の写真撮ってない・・・。(涙
3枚撮っただけでもたいしたもんですっ!!

IHは決して得意ではないのですが、いかんせん火力が目に見えないって言う不安がありますし、使える鍋と使えない鍋が存在してしまうって言うのもありますしね。
ちなみに、自宅で使っているフライパンを、タ○ヨーで買った安いテフロンですけど、これを時々持ち込むのですが、20cmの小さいサイズなんですけど、案外このサイズのフライパンはない事が多いんですね・・・。大は小を兼ねますが、ただ、大きすぎると上手くいかない事もあるので、大、小の2本のフライパンを置く事をお勧めしますが。
テフロンのものは使い捨てで良いと思うんです。
もちろん、鍋の材質、厚さとかで熱伝導は変わります。
ゆっくりと火を入れる場合は、材質が薄い鍋ではうまく出来ません。厚い方がじっくりと火を入れるのに適している事は確かですが、テフロンの貼り直しとかを必要とする高級品とかでない場合は、使い捨てと割り切って、熱伝導とかその辺の事もとりあえずふ〜ん、くらいにしておいて(汗)割り切ってしまった方が良いかもしれないですね。

ま、僕の場合はですけどね。。。

と、出々しの話からどっか飛んでいって話が終わっているんですけど(汗)、まぁ、そのフライパンはIHでは使えないんですよって、それだけの話なんですけどね・・・。(涙




今回も大変喜んで頂けました。

やっぱり、塩だけでこのような味になるって言うのがちょっと信じられない、という感じで。
でも、やっぱり特別な事はしていないし、そういう意味では特別な料理ではないんですね。
僕は天才でも何でもなくて、ただ、素材に自分が適切だと思う塩をふるだけなんです。本当にそれだけ。


あとは、素材の持つ、素材本来の力だけです。


だから、僕はやっぱり素材に助けてもらっています。

ちなみに、写真のリゾットも、出汁は入っていませんし、今回もチーズもバターも使わずに、塩とバージンオイルで仕上げました。
バターやチーズの風味が入っても良いのですが、入っていなくても良いと思います。これはね。
どっちが良いという事ではなくて、どっちでも良いのですが、僕の選択はこっち、という事ですね。


世の中にはたくさんの料理人の方々がいらっしゃいます。
それぞれがそれぞれなんですよね。

そんな風に思うと、人も料理も一緒だな、と。
それぞれがそれぞれで、食べる側もそれぞれにぞれぞれが好き好きなんですよね。

だからこそ、喜んでもらえるってのは、本当に有り難いと思うんです。

僕は、人に合わせる器用さは持ち合わせていないけど、これだ!!という強い信念も持ち合わせていないけど、自分に出来る事を一つ一つやっていきます。
料理教室でも、凄い事は教えられないけれども、楽しく学ぶ、楽しいひとときを過ごす、という事に重点を置いています。

今の僕は、やっぱり、楽しい、って事が一つのキーワードのように感じます。



美味しい楽しいケータリング&料理教室をこれからも頑張っていきます。

何卒よろしくお願いいたします。


←という事で、一つここも何卒よろしくお願いしたいのでありますっ!!




2かいのおじさん・料理教室@まるやの台所

日時:2013年4月28日(日)
時間:11:00~14:30
料金:お一人様¥3000

毎月定例のマルヤガーデンズさん地階「まるやの台所」でのおじさんの料理教室です。
この料理教室はおじさんのデモの後、実際に皆さんでその料理を作って頂く参加型の料理教室です。
毎回3品を予定していますが、楽しいですよ~。

そして、

2かいのおじさん・親子料理教室@まるやの台所

日時:2013年5月5日(日)
時間:11:00~14:30
料金親子ペアで¥3000

こちらはGW特別企画の親子料理教室。
お子様と一緒に生パスタを楽しくこねこねしちゃいませんか?
楽しく美味しく作っちゃいましょう!!

  

Posted by アド山 at 00:56Comments(0)ケータリング

2013年04月23日

問題はいつだってシンプル

こうなんて言うのかな、たくさん問題ってあるじゃないですか?

いろんな要素が複雑に絡んで、本当に頭を悩ます事も多いですよね。

ちなみにですね、僕の母親の口癖というか、昔っからそうなんですけど、なんか事を簡単そうに言うとですね必ずこう言うんですよ。
「そんな簡単なもんじゃないぞ」
ってね。

でも、あれなんですよ、どうして簡単ではないと決めちゃうんでしょうね?
だって、当事者ではない訳ですよ。

もちろん、子を心配している親の気持ちかもしれませんし、現実を簡単に捉える事に対しての腹立たしさかもしれませんし、まぁ、その辺は本人にしか分からないというか、本人でもよく分からないかもしれませんが(汗)

だけどね、タイトルの通りなんですよね。


ちなみに、簡単じゃない事が多いのは確かです。
でも、それでも問題はいつだってシンプルなんです。

それは、シンプルに考えなさい、という事ではありません。

元々がシンプルなんです。

元々がシンプルなものに、あれやこれや引っ付けて複雑にしたものを見ている、という言い方でも良いかもしれません。
そして、見ているものが真実になります。
なので問題は、本来ならばシンプルなんですが非常に複雑に見えるのです。


って、これって伝わります??


結局の所、コントロール出来ないものがほとんどなんですけどね、そのコントロール出来ないものもどうにかすべきものに入ってきちゃうんですよね。なので、本来は問題にしたってどうする事も出来ない事を問題として組み込んじゃうんで、なので、どんどん問題は複雑化していくんですよ。
そして、同じ局面でも人によってその複雑度は違います。
例えば、人間関係を重要視する人と収益性を問題視する人とでは、その局面における問題も違ってきます。

結局の所、シンプルなものに対して、その人それぞれの価値観で更に問題をそれぞれに装飾している、という言い方も出来ます。
それが目の前にある自分の問題です。

なので、誰かに相談した時も、同じように悩む人もいれば、それに何が問題なの?って言う人もいます。
自分にとっての問題は、問題であるが故の存在ですので、それがあまり簡単に否定されては悲しい思いがします。問題その物を解決する方法は歓迎しますが、問題その物が問題ではなかったというオチはなかなか受け入れ難いものです。
その働きが、自我、エゴ、思考の働きと言えばそういうものなので、そういうのが強ければ受け入れ難さも強いものです。


何にしても、頭を抱える問題があるとして、その度合い、複雑さというのは必ず自分が添加しているという事です。
もちろん、それが悪いという事ではありません。
ただ、誰かのせいにしたり、何かのせいにしたって解決しないのは、つまりは原因は自分にあると言う事です。
それは自分が悪いという事ではありません。それに気が付いて、わっはっは・・・、なんだ〜、って言うくらいのもんです。^^;
自分が添加したものに気が付けば、元々の問題のシンプルさにも気が付きます。

でもね、ナカナカそう気が付けるものではないんですよね。
なので、問題が絡まってしまっている時は、前は複数の問題は縦に並べるって事を言いましたけど、一つの問題に対しては、一番大事な事は何か?と問い続ける事です。それは、自分にとって、で良いと思います。
なぜなら、どのような結果が出ても後悔しないからです。

ちなみに電波を飛ばすとですね、選択の場面に出くわした時に、僕たちはどっちが良いのだろうかと、どっちが正解なのかと頭を悩ませます。

答えは、どっちでも良い、です。

良いも悪いもないという事もありますし、どっちも経験という視点で言えば同じだからです。それを価値観という判断基準の中で判断しているだけの話であって、それに準じても良いでしょうし、判断基準よりも自分の心のワクワクに従っても良いのです。
だた、外に判断基準に従った時、それが上手くいかない時に文句は出ます。外の意見に従うと自分で決定したにもかかわらずにです。
という事は、実は、自己責任以外は存在しない事になります。
なので、外の意見に従ったつもりでも、外に責任転換は出来ないんですよね。
だって、決めるのは自分自身しかありませんからね。


という事で、問題ってのは、いつだってシンプルです。
そのシンプルさに気が付けば、あとはそれに自分が対処するだけです。
その時に、それは既に問題ではなくなります。


更に電波を飛ばすと

問題は、自分の心がそれを問題とするから生まれるのです。
という事は、自分の有り様が問題を作り出す訳ですからそれが変わらぬ限り同じ問題は姿を変えて何度でも噴出するのです。
というか、それを問題視するって事がその問題の要なんですよね。

うん、ちょいと言葉がへたくそかもしれないけど・・・・

なので、問題がなぜ問題なのかって事に本当の意味で気が付いた時に、問題はたちどころに消えます。
なので、問題解決もある意味一瞬で終わります。
あとは、事をするだけです。

「そんな簡単なもんじゃないぞ」
ってのもある意味事実ですが、それはあくまでもそう思うが故の事実、という事です。
なので、ひょっとしたら簡単なのかも?と思い始めれば、それはどんどんと簡単になっていきます。
でも、簡単なのが良くて、複雑なのが悪いという事でもありません。
元々は全部簡単で、それを複雑にしているから複雑なんですよ。元々が複雑なのではないのです、って事ですね。そこを勘違いしたままだとドツボにはまりやすくなります。
ゲームで言えば、シンプルなゲームをすいすいと楽しむのか、難しいゲームを解いていく事にこそ喜びを感じるのか、それぞれに違いがあるだけで、そこにどっちが良いとか、どっちが素晴らしいかとかはないですよね。ただ好きな方をしているだけです。
難しいゲームしかない、という事ではない、って事です。
その時の気分で、好きな方を楽しめば良いのです。いつだって一瞬で切り替える事が出来ますからね。

ゲームの例えは今回の話題の例えとしてはよろしくはないのですが、うん、言いたい事とはちょいとベクトルが違う話なんですけどね。。。


という事で、言いたかった事はたった一つでした。
自分が抱える複雑な問題も、実は結構シンプルですよ、って事ですね。
そうではないとしても良いですけど、でも、元々の事はシンプルなんです、そこがデフォルトなんです、って事ですね。

楽にいきましょ!!


←ここもポチッとしちゃうだけの話ですから、いたってシンプルでしょ??いやいや、押しちゃいましょうよ。。




2かいのおじさん・料理教室@まるやの台所

日時:2013年4月28日(日)
時間:11:00~14:30
料金:お一人様¥3000

毎月定例のマルヤガーデンズさん地階「まるやの台所」でのおじさんの料理教室です。
この料理教室はおじさんのデモの後、実際に皆さんでその料理を作って頂く参加型の料理教室です。
毎回3品を予定していますが、楽しいですよ~。

そして、

2かいのおじさん・親子料理教室@まるやの台所

日時:2013年5月5日(日)
時間:11:00~14:30
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Posted by アド山 at 13:30Comments(0)気付いた事

2013年04月22日

M様宅ケータリング

なんだか悪戯にバタバタと・・。

うん、やるべき事はこなしていっているけれども、ちょいと心配している事前準備が全然できていないっていうね。
追い込まれないと力を発揮しないのはいつもの事だね。

そして、なんだかすっごく眠いのさ・・・zzzz


ちょっとだけ心配しています。
大丈夫なんだろうか、この人は・・・・。


うん、大丈夫なんだろうね。心配してもしょうがないので、したいようにさせてあげましょう。


自分の心配よりも人の心配。
人を心配しすぎるとそれはおせっかいというのだよ。アド山ちゃん、その辺大丈夫??





・・・・あんまり自信ない。(爆




という事で、先日は、M様宅にてケータリングを。

いとこさん達が集まって、結婚のお祝いも兼ねた素敵なホームパーティーでした。



料理が出るたびに歓声が上がって、そりゃね、もう気持ちいいんですよ。
もちろん僕が。(笑

そんな僕ですが



こんな感じで仕事をしておりますが・・

ねぇ、太った?

ねぇ、ねぇ、ちょっと太った??


つか、太ったやろっ!!


ええ、良い感じに肥えております。(涙
でも、一部のお客様からは、その方が美味しい物を作る人に見えるって事である意味好評です。。

そんな僕ですが、一時ダイエット宣言したにもかかわらず、今は、もうどうでも良いと思っております。
いいのいいの。
太ってても痩せていても、何も変わりませんよ??ってことでね。。


今回はワインも頼まれまして、ワインを5本。
ビールも飲まれて、スパークリングも飲まれてましたので、更にワインが5本でしょ・・
しかも真っ昼間です。



羨まし過ぎっ!!


はいはい、アド山さん、羨ましそうに見ない。

真っ昼間に飲むのは僕も大好きなんですけど、本当に気持ちいいですよね。
頑張った自分へのご褒美に、たまには昼間っからワインを開けて楽しんじゃうのも良いもんですよ。^^


たくさんお話もさせて頂きました。
色々な方がね、気にかけてくださるっていうのは本当に有り難いです。

ハプニングもあって、何かと盛り上がりましたので、最後に記念撮影を。



いやー、本当に楽しい一時でした。

前のブログの通り、この日はリズムがちょっとおかしくて、寝落ちしちゃったせいですけど(汗)、終了後の気持ちの良さから、つい遅い昼食にビールを・・・。
ええ、羨ましかったんですね。(汗
その後の睡魔の凄い事凄い事。(滝汗

やる事結構あったんですけどね・・、見事な寝落ち。。。

でも、こういうのもありでしょう!


皆さん、本当に楽しかったです。ありがとうございましたっ!!
また是非とも呼んでくださいっ!!


←ここも是非とも押してくださいっ!!




2かいのおじさん・料理教室@まるやの台所

日時:2013年4月28日(日)
時間:11:00~14:30
料金:お一人様¥3000

毎月定例のマルヤガーデンズさん地階「まるやの台所」でのおじさんの料理教室です。
この料理教室はおじさんのデモの後、実際に皆さんでその料理を作って頂く参加型の料理教室です。
毎回3品を予定していますが、楽しいですよ~。

そして、

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日時:2013年5月5日(日)
時間:11:00~14:30
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こちらはGW特別企画の親子料理教室。
お子様と一緒に生パスタを楽しくこねこねしちゃいませんか?
楽しく美味しく作っちゃいましょう!!
  

Posted by アド山 at 21:59Comments(0)ケータリング

2013年04月21日

H様ケータリング

ちょっと色々とバタバタして、寝落ちして、妙な時間に目が覚めて、もう一度寝ようかどうか悩んでいたらもうこんな時間。。。

悩むなら寝れよ・・・・。(涙



ということで、今からケータリングですが、その前にしてなぜか疲労の見える2かいのおじさんです。。。


先日は、H様のケータリング。
いつものケータリングと違うのがですね、通常だとお客様の御自宅なんですが、今回はお店。
お店はカフェなんですが、こちらをお借りしてのケータリングでございました。
あ、僕がお借りした訳ぢゃないですよ。お客様が、という事で。。
そして、料理も一人一皿ずつのレストランスタイルで。


なんかね、懐かしいですね。(遠い目



全部で7皿だったのかな?
これは、2皿目のお料理。
ガスパチョですね。これにジャガイモのトルティーノを添えまして、このジャガイモのトルティーノの中にはムール貝と手長エビが。
上に、クリームチーズなんぞ添えてみました。

おかわり、って言いたくなるね、っていうお言葉を頂きましたっ!!



これは3皿目のお料理。
手前がフォアグラを使ったフランなんですけどね、ムースとは違うんですけど、非常に滑らかなフラン。
フランというとあまり馴染みがないかもしれないですけど、くだけすぎた言い方をすると、茶碗蒸し?
かなり滑らかに作ったので型から抜けるかちょっと心配でしたけど、何とかなりましたね。
このフランの下には、ウズラとタケノコのサラダが入っています。
ウズラ繋がりで、ウズラの目玉焼きなど。。

特別なバルサミコなどを使いまして、特別感満載で。


で、やっぱりというか、途中から前々写真とっていません。(汗


で、なんだか豪勢じゃないですか?
そうなんですよ。今までにないくらいにご予算を頂きまして(汗)、お話を頂いた時は一瞬どうしようか悩んだんですけど、今の自分にどれだけの事が出来るのか、いつもの仕事とちょっとベクトルが違うのですが、これもせっかく頂いたご縁なので喜んでチャレンジさせて頂きましたっ!!


が、やっぱりプレッシャーはかかるのね。。。(汗


うん、でも楽しかったなぁ。


お店のスタッフのOさん、お疲れさまでした。
久しぶりに自分以外の人と一緒に仕事をしましたが、お手伝い頂いて助かりました。

ワインを明けてサーブしたり、料理を持っていって説明したり、ちょっと懐かしすぎるテイスト満載のお仕事でした。
今のやり方もすっごく好きだけど、うん、こういうテイストの仕事、レストランという舞台での仕事ですね、これもやっぱり好きなんだな、と思った一時でした。


H様、このような機会を作って頂きありがとうございました。


いつもしない事だったので、疲労感も半端なかったですが(汗)、それでもやっぱり色々とチャレンジ出来るってのは有り難いです。

そういえば、ワインも凄かったな。
お客様のワインでしたけど、CHオーブリオンとかね。
デキャンタージュしている時の香りでくらくら来ました。
そうそう、デキャンタージュも久しぶりにしましたね。^^)

本当に特別な一時になりました。


また是非にお願いします。
Oさんともまた仕事がしたいですしね。

おっと、もうこんな時間。。
さぁ、間もなく出発しなくては。


では、今日も力一杯頑張って参りますっ!!


←困った事にちょっと眠いの・・・・。ここを押してくれたら目が覚めるかも?





2かいのおじさん・料理教室@まるやの台所

日時:2013年4月28日(日)
時間:11:00~14:30
料金:お一人様¥3000

毎月定例のマルヤガーデンズさん地階「まるやの台所」でのおじさんの料理教室です。
この料理教室はおじさんのデモの後、実際に皆さんでその料理を作って頂く参加型の料理教室です。
毎回3品を予定していますが、楽しいですよ~。

そして、

2かいのおじさん・親子料理教室@まるやの台所

日時:2013年5月5日(日)
時間:11:00~14:30
料金親子ペアで¥3000

こちらはGW特別企画の親子料理教室。
お子様と一緒に生パスタを楽しくこねこねしちゃいませんか?
楽しく美味しく作っちゃいましょう!!
  

Posted by アド山 at 10:32Comments(0)ケータリング

2013年04月18日

思考は忙しいんですっ!!

きっとこれはこうなんだろうな。
それはきっとこういう風になる。
それはさ、良い事なんじゃないの。
もっとこうしたら良いのに。
これをするんだったら、こうしなきゃ。
どうしてこれが出来ないの。
これがあるから安心だ。
これがないってのはちょっと問題だよ。
あれが欲しければ、これするしかないでしょ。
こうしているからダメなんだよ
こうしなきゃ、もっともっとこれをやっていかなきゃ・・・



忙しいの、頭の中は基本的に。


そしてそれに振り回されます。




頭の中にある事はいってしまえば幻想です。
勝手に思っている事です。
目の前の事とは関係のない事が大半です。



頭の中で考える事は、悩む事は、好む好まない等を飛び越えて必ず割れた鏡のようにまとまりがありません。
それが思考というものです。そうなるものなのです。
だから、思考に振り回されるのは当たり前の事なんです。だって、それが思考の持つ性質であり、それは逃れる事のないものだからです。

だから、振り回される事は悪い事でも何でもないんです。当たり前の事が当たり前に起こっているだけですから。


でも、振り回しているそれに振り回されていて、もしそれがお手上げであるのであるならば、そしてそうなる以外に選択肢がないと思ってどうする事も出来ないと思うのであれば・・・・


そうではないですよ。^^


どんな時でも選択肢はあります。

思考は未来を予測しては僕たちに警告を与えます。
そんな事をしていては、大変な事になるぞ、と。


いつの間にか、思考で作られた物語、その枠の中にぎっちりとガチガチに閉じ込められます。


そうしなければならないって事に対して、何の疑問も抱かなくなります。

それは、そう思い込んでいるからです。心の余裕を奪う事に思考が成功したからです。

ちょっと違う言い方をすれば、思考を中心に据えると、そのようになります。
思考と自分を同一視している状態です。


でも、思考は思考であって、自分その物ではありません。
なぜならば、自分はその思考を眺める事が出来るからです。
眺める事が出来る以上は、思考は自分そのものではない事に気が付きます。
でも、巻き込まれている時は、思考が自分その物になっています。



優しさも、思いやりも、感謝の気持ちも、元々そこにあるものが見えなくなる理由は、その思考と自分を同一化するからです。

それがデフォルトだからこそ、優しさや、思いやりや、感謝の気持ちなどの素晴らしさが、その同一化が取れる瞬間に浮かび上がるんですけどね。




色々と考えて頭が混乱したり、何やらどん詰ってしまっているなぁ、と思った時は、ちょっと深呼吸して。
思考というものを特に意識する必要はないかもしれないけれども、今の混乱の中にいる必要もないという事です。
その混乱を一歩引いて眺める事が出来ます。
混乱していても良いのです。それは思考が持つ一つの働きですから、それはある意味正常な状態です。ただ、その混乱した状態しか存在しない、そうであるしかないと言うのであれば、それは違うと言う事です。
なぜなら、その混乱をもたらす思考はあくまで自分の思考であって自分ではないからです。
その事にふと気が付けば、その混乱を眺める自分に気が付きます。
そのとき初めて冷静な自分にも気が付けます。
電波を飛ばせば、その全ての思考のどれも自分ではなくて、その思考が浮かぶそのベースみたいなものが本当の自分です。でもいってしまえば、それもどうでもいい事なんですけどね。。

冷静に事に対処するってのは、感情や思考と同化するのではなくて、感情から一歩引いた所に自分の目線を持ってくるという事です。
思考を否定するのでもなく、それを眺める感覚です。
冷静である、という事は、そのような状態になっているという事です。
様々な思考のどれにも巻き込まれていないという事です。
あとは有効な思考を使うだけです。


思考に巻き込まれるか、それとも一歩引いてそれを使うか。

今ある混乱から抜けるのは一瞬です。
思考を眺めたその瞬間に、思考と自分の同一化は終わります。
同一化が終われば混乱はそこで終了します。
何かの結果を得る、というのは、混乱から抜け出る手段ではないのです。思考はそのように言いますけどね。


火事場で生き残るのは
冷静であるか、一か八かで腹を括るか、です。
混乱しているだけでは、そこで焼け死んでしまいます。

もちろん、誰かに助けてもらっても良いんですけどね。





誰かに向けたメッセージかもしれませんが

大事な事は、頭の中にある事は、そこで考えている事は真実ではない、という事です。
あくまで予想であり、願望であり、存在していないものです。
それに巻き込まれているだけです。巻き込まれている時はそれが真実だと思いますが、それは巻き込まれているが故です。
元々は、真実でも何でもないという事です。
でも、到底そうは思えないはずです。それは、思考が自分だという勘違いをしているからです。
では、思考を眺めて、それが自分ではないと勘違いが取れれば、問題は解決するのと言えば、問題だと思っているその事態は何も変わりません。問題は、事態が起こしているのではないからです。



問題があると感じた時に、一体何が問題なのかって事を「徹底的に」自分に問いかけるのも一つの手です。

思考に巻き込まれて混乱したままでは、悪戯に苦しみが増すばかりです。

大丈夫。
自分の人生を信じるんです。

それは、自分に都合のいい事が起きる事を期待するのではありません。
起こる事を信じる、それはつまり、「我に七難八苦を与えたまえ」と腹を括る事でもあります。

なんだか大層な事に聞こえますが(笑)、なんてこはない、「矢でも鉄砲でも持って来いってんだ、コンチクショウめ!!」って事です。
腹を括るが最強説を唱えていきたいと思います。(笑


←明日の仕込みで一杯一杯な僕ですが、ここをぽちってして頂けるとなお一層頑張れます!!  

Posted by アド山 at 21:15Comments(0)気付いた事

2013年04月17日

passo a passo

先程まで、後輩というか、弟子というか、そんな人のお店に居りました。




神様の兵糧攻めの真っ最中ではございますので(?)、ゴチでございましたっ!!




そんな後輩というか、弟子というか、そんな人のお店でございます。

イタリア料理Passo

099-297-5565
住所
鹿児島県鹿児島市慈眼寺町18-7
最寄駅
慈眼寺駅[出口2]から徒歩約9分(道案内) - 経路
営業時間
【火~日】ランチ 11:30~15:00(L.O.14:30)【火~日・祝・祝前】ディナー 18:00~22:00(L.O.21:30)
定休日
月曜日 月曜祝祭日の場合は振替で火曜日お休みの場合がございます
座席数
20


弟子なら弟子といえっ!!というお話なんですが、なんだか弟子と言ってしまう事がおこがましいのではないかと思う今日この頃ですが、慈眼寺で本当に頑張っています。
もう5年になるのかな?

地図はね、貼り方がよう分からないので(汗)、スクリーンショットで。



弟子とかいうとえらそうですけど(汗)、もちろん僕がですね(汗)、だけど、まぁあれです。僕が料理を教えた唯一の料理人かもしれません。

お近くの方は是非によろしくお願いいたします。
そうでない方もこれまた是非によろしくお願いいたします。


←ここもまたよろしくお願いいたします。





2かいのおじさん・料理教室@まるやの台所

日時:2013年4月28日(日)
時間:11:00~14:30
料金:お一人様¥3000

毎月定例のマルヤガーデンズさん地階「まるやの台所」でのおじさんの料理教室です。
この料理教室はおじさんのデモの後、実際に皆さんでその料理を作って頂く参加型の料理教室です。
毎回3品を予定していますが、楽しいですよ~。

そして、

2かいのおじさん・親子料理教室@まるやの台所

日時:2013年5月5日(日)
時間:11:00~14:30
料金親子ペアで¥3000

こちらはGW特別企画の親子料理教室。
お子様と一緒に生パスタを楽しくこねこねしちゃいませんか?
楽しく美味しく作っちゃいましょう!!
  

Posted by アド山 at 23:12Comments(0)ひとりごと

2013年04月16日

問題は縦に並べる

新たにメッセージというこれまた何とも怪しいカテゴリーを作ったんですけどね、

本当に怪しい話なんですが、それが来る時があるんです。。。。
どんどん怪しい人になっていきます。。。。


で、カテゴリーを作って、その非常に怪しい記事を書いて、アップしようとしたらちょいとフリーズしまして、その記事は見事に消滅しましたとさ。


同じものは書けないのさ。

心のブレーキは人生のブレーキ。
人生の急ブレーキで人生がドリフト走行中・アド山です。。。


そんなドリフト人生なんですけどね(汗)、ちょいと思い出した事がありましてね。


あれです、結構まじめな話です。(汗



たくさんの問題を抱える時ってありますよね。
今まさにそんな真っ最中だよっ!!っていう人もいるかもしれません。

そんな時こそまさに、今を生きる、ってことを意識してください。


で、僕ももちろんたくさんの問題を抱えているのですが、一時期は本当にどうしようか分からなくなるくらいで。
そんな時に、そういう経験を経た方に相談した時に、その人がいってくれた事がですね

問題を並列に並べるから混乱する。
同時にいくつもの事は出来ないのだから、問題を並列に並べて考えてもどうしようもない。
問題は縦に並べて、一つずつ順番にこなすしかない。それ以外ではどうする事も出来ない。
敵に囲まれたなら、その敵を縦に並べて一人ずつ倒していけ!!

とね。


こうなったら負けですねん・・・


で、その姿勢っていうのかな、それって、まさにね、今を生きる、という姿勢なんですよ。

今出来る事を確実にやっていくんです。
その時に、今出来ない先の事とか、もうどうする事も出来ない過去の事とかに心煩わされる事が多いんですけど、だから今に集中出来なくて、それしか出来ないのにいろんな事が並列に並んでしまう。
混乱するのはそういう事ですよね?
でも、縦に並べて、腹を括れば、そこに混乱は無くなります。


という事で、僕もあれやこれやちょいと考えていたんですけど(汗)

やれる事を一つずつしっかりとやっていく所存でございます。


大丈夫、頭の中の混乱と目の前の現実は違います。
同一に見ちゃいますけど、ちょっと考えれば分かります。
その混乱はなくていいのです。なくて良いものをあるとするから混乱するという言い方でも良いかもしれません。

未来も過去もここにはありません。
あるのは、対処出来るのは今だけです。

今出来る事の積み重ねです。
それ以外はありません。
今、しかできないのです。それ以外に何が出来るというのでしょうか?

問題は縦に並べると言いましたけど、縦にしか並んでいないのです。
そんな事はない、と思う時があったとしても、やっぱりそれはそう思うのであって、やっぱり問題は縦に並んでいるのです。


並列に並んでそこにあると思っていたそれは、いま、の事ですか?
そして、今、何が出来ますか?

大事な事はそれです。



←今、ここを押す事が出来ますよ?




2かいのおじさん・料理教室@まるやの台所

日時:2013年4月28日(日)
時間:11:00~14:30
料金:お一人様¥3000

毎月定例のマルヤガーデンズさん地階「まるやの台所」でのおじさんの料理教室です。
この料理教室はおじさんのデモの後、実際に皆さんでその料理を作って頂く参加型の料理教室です。
毎回3品を予定していますが、楽しいですよ~。

そして、

2かいのおじさん・親子料理教室@まるやの台所

日時:2013年5月5日(日)
時間:11:00~14:30
料金親子ペアで¥3000

こちらはGW特別企画の親子料理教室。
お子様と一緒に生パスタを楽しくこねこねしちゃいませんか?
楽しく美味しく作っちゃいましょう!!
  

Posted by アド山 at 10:58Comments(0)気付いた事

2013年04月15日

M様宅ケータリング

だいたいがオフみたいなものなのに、ケータリング明けの日曜日はオフってしまおうと、楽しく過ごしたは良いけど、ちょいと気を抜きすぎてナカナカ緊張感が元に戻ってくれない、困ったちゃんアド山です。

さぁ、今週末からちょっと楽しみたいひとときが続きます。
一つ一つ、楽しんでいきましょう!!


という事で、土曜日はM様宅でのケータリングだったんですけどね・・・




写真全くなしっ!!(滝汗



うん、まぁ、あれです。
僕は凄く楽しかったので、もうそれで全然良いんですけどね。^^;
ただ、このブログがね、おじさんの活動を紹介する大事な数少ない情報の発信源であるという事を考えるとですね・・


何やってんですか??


ってな事なんですけどね(汗
料理をはじめる前までは、写真を撮る気も満々で、iPhoneをちゃんと目の前に置くんですけどね、料理をはじめちゃうとそっちに全部気がいっちゃうんだよね。。



まぁ、ね。(汗)
ない時はない、ある時はある、って事でね。。。


今回のケータリングは、初めてとなる、大人だけのケータリング、でした。

M様曰く、大人だけって言ってもみんな大人子供だから(笑)ってね。。。


はい、僕も大人子供です。アダルトチルドレンっていうと、なんか病気っぽいというか、ウェキペディアで調べるとなんだかな、って感じなので、ここは大人子供でいきましょう。
子供のようにワクワクする心を持った大人って事でね。


つか、ワクワクが無くなったら、本当は無くなる事はないんですけど、人生つまらないですよね?
もちろんつまらないと感じる事は別に悪い事じゃないんですけどね、ただね、たくさんのワクワクは人生を軽やかにするんでしょうね。

ただし!!

僕も一時期勘違いしていましたけど、何か問題を抱えているとして、軽やかになるってのは、その問題というのが無くなるって事じゃないんですよね。問題だと思っていたその事が無くなるって思っていたんですけど(汗)、無くなりませんって。。
それこそ、因果の法則ですよ。
ただ、問題を抱えている事と、深刻である、軽やかであるってのは、実は全くの別の話だって事ですね。

問題をたくさん抱えても、軽やかに生きる事は出来ます。
それは、自分の目線が何処を向いているのかって、たったそれだけの話です。
ワクワクに目線を向けていきましょうか。
どっちにしたって、いましかないんですから。
何も嫌な事をすすんで考えなくていいんですよ。考えちゃうけど。それも悪くないけどね。捕まっちゃうと鬱陶しいからね、目線を変えればそれで終わりですから。
だから子供は切り替えがはいんですよ。
子供は大人が知っているたくさんの事を知らないけど、大人は、子供が知ってる、知っているというか無意識にやっている様々な生きると言う本質を忘れています。それを子供たちは見せてくれています。それをどうするかはその人それぞれですけどね。


という事で(?)


美味しい物を食べている時って、大人も子供もないですね〜。^^
いつも言うけど、美味しいって主観だから、人それぞれなんだけど(汗)、なんだろうね、そういうのどうでもいいじゃんって、そう思う瞬間ですね〜。
笑顔が一番です。^^

で、今回もリゾットがね、えらく評判がいいんです。
今回は、ムール貝のリゾットだったんですけど、ここしばらく使っているこのムール貝が本当に良い出汁が出るんですよ。^^)v



アドマーニの時に、時々モンサンミッシェルのムール貝とか使った事もあって、日本のムール貝の出汁はえらくしょっぱい、って思う事が多くて。実際に料理の味を壊すくらいにしょっぱい出汁が出る事も多くて、コントロールしきれない感じの時も多かったんですよね。
こんなもんなんだろうな、とか思っていたんですけど(汗
モンサンミッシェルのそれはね、本当に優しいんですよ、出汁が。そしてね、素晴らしいコクを感じる。深みがある。
で、だからもちろん自分でコントロールもしやすくて・・・・ただ・・・、めっちゃ高いんですよね、値段が。

けど、いま入荷しているムール貝がね、それを彷彿とさせるような素晴らしいテイストなんですよ。
いま作っているリゾットは、しょっぱいムール貝ではとても作れない作り方なんですが、いま扱っているムール貝で作るとね・・、もうね、本当にブラボー!!って思うのが出来るんですよ。
リゾットだけど、バターもチーズも使いません。加えるのは、水と、出汁と、塩、そしてオリーブオイルです。

このムール貝が入るうちは、このムール貝のリゾットはパワープレイでいきますので、食べたいって方は、必ずあるって確約は出来ないんですけどね・・・・、是非ケータリングにご予約頂くか、個人的な料理教室でこれをやってくれたまえと上から目線で発注して頂きたいと思います。(笑


M様ご一行様から、来月もご予約を頂きました。
ありがとうございます。

皆さんのワクワクに自分のワクワクで応えられたら嬉しいですね〜。

本当にいつもいつもありがとうございます。


←ここもいつもいつもありがとうございます。うん、押してね♡  

Posted by アド山 at 13:33Comments(0)ケータリング

2013年04月13日

願えば叶う・・・、はず?

比較とか、評価とかするんですよね。
この辺は前も書いた記憶があるんですけどね、

そしてね、目的を見据える力、って記事で、目的をちゃんと見据え続ける事が、その目的の達成の為に一番大切な事、って書いたのね。
で、そこまでに至るまでにいろんなことが起きるんだけどね、そっちに目をとられちゃって、気が付いたら目的から目線が外れて、起こったそっちの方に目線が完全に行ってしまったりするこって多々あるんですけどね


これってもの凄く日常茶飯事的に起こしているんですけど、伝わります?


例えば、何かをしようとして、例えば誰かに反対されたり、それを妨害するようなことが起きるじゃないですか。
だから、しようとした何かが出来なくなったり、しなくなったりするんですけどね、それって、目的から目線が外れたっていって何となく伝わります?
もしね、目線がそこから外れなければ、何があってもやっぱりするんですよ。

これをね、目的を見据える力って言い方で言ってます。


まぁ、あれです、簡単に諦めんなっ!!って事です。(笑)


でも、こうやって日常茶飯事的に諦める事って多いように思うんですけどね、これって不思議っちゃー不思議ですよね。
だってさ、やるって決めたんだから、やれば良いじゃない。
どうして、やるって決めたものを、やらないって方向転換するんだろうね。
どうして起こった事で変わっちゃうんだろうね?


ちょっと電波を飛ばすんですけど、この世の中は因果の法則で成立する世界なんですね。
因果なきものはないんです。それがこの世界を構成するお約束なので。
そして、この世界はエネルギーで出来ているんですけど、エネルギーは素粒子に置き換えて良いんですけど、ここにあるものは全て素粒子の振動ですからね、そして人間はエネルギー使いなんですね。ちなみにこれは科学の話です。量子物理学の話ですね。
だから、思うものを形にする能力があるっちゃーあるんです。ある意味魔法使いなんです。
でも、魔法のように瞬時に作り出す事は出来ない。この世界ではね。
そこに因果の法則が入り込む事で、それが作り出されるまでにある程度の間が空くようになっているんですね、どんな事も。

ちょっと話が横道っちゃいますけど、しかも電波ですけど(笑)



なので言うなれば、どんな願い事も叶うんですよ。
本来ならば、瞬時にね。
でも、それが日常であれば、叶う力がありながらも叶わない、っていう状態を作り出して、その状態を楽しむ世界がこの世界でもある訳ですね。その為の時間という概念であり、因果の法則という決まりだったりするんですけど・・・・



わぁ、電波だ。。。(爆


ま、その辺はおいといて(汗)、何にしても願えば叶うのです。

すぐに叶ってくれれば問題はないんですが、因果の法則を経てその願いは叶っていきます。
ただし、どのような因果でそれが叶っていくのかは僕たちは全然知らないのです。

そして。目の前で起きるそれは全て因果の中の出来事なんですが、それをね、結局の所勝手にああじゃないか、こうじゃないかって勝手に予想して、評価してあれこれ考えているんですよね。
もちろんそうするのが悪いって話じゃないですよ。

でもさ、僕たちって、世の中の事、世界の事、この物質社会の事、どれほど知っているというんでしょうね?
基本的に知らないんですよ。。
知らないくせに、ああじゃないか、こうじゃないか、こうあるべきなんじゃないの、ってやっている状態。
だから、その予測や評価ってのは外れて、見当違いで当たり前っちゃー当たり前なんですよ。
時として的を射ますけどね。
けど、知っているから分かる、という事で話をすれば、全然知らないのにって事ですね。

幼稚園児が、大人の話に口を挟むような感じです。
もちろん、幼稚園児は真剣ですけどね、その見当違いっぷりがまた可愛いんですけど、だけど、同じ土俵には上げられないでしょ?って事でね。


起こる事を色々と評価するってのは一つの癖です。
もちろん、それが悪いって事じゃないです。
でも、言ってしまえば、その評価を信用しすぎてもねぇ・・・・、って事です。
でも、信用しているから、それを無視する事は非常に困難ですよね。だってそれが信用に値するかどうかを考えるまでもなく信用してしまっている訳ですから。

でも、ふと気が付くと、自分の想像を超える因果というのはたくさんある訳です。
出会いなんか奇跡でしょ?
だから、人生塞翁が馬、なんですよ。

分かりませんよって。
それが本来の姿ですよって。

自分の予測や評価なんか、一体どれほどのものだって言うんですか?って話です。
くどいようですが、そうする事が悪いって話じゃないです。(汗
そうしてしまうんだけど、だけどそれってこんなもんですよ、って事です。

だから、目的があれば、それを見据えていれば良いのです。
因果で起きるそれが何の因果であるのか、あれやこれや考えたって、たまたまそれと一致する事はあるにしても、本当に運命的なものを感じる事って、それを簡単に超えてくるでしょ?
だから、何かが起きたとしても、それを例えば、それの実現を困難にするとか、それがあるから出来ないとか、そういうメッセージではないのか、とか、いちいちそういう判断をしないって言う在り方もあり、なんですよね。

そして、さっき人はエネルギー使いだ、と言ったじゃないですか。
だから、因果の途中で起こる事に目線を奪われると、エネルギーの使う方向が変わってしまうんですよね。
だから、なかなか願う事が成就しないんですよね。

例えば、絵本作家になりたいと思うじゃないですか。
だって、絵本を書いている時が、自分が一番ワクワクするから。
だけど、絵本が売れる訳でもないし、それだけで食べていけないかもしれないから・・とかあるんですよね。
なので、生きていく為に絵本作家の夢を諦めて生活していたり・・・。

もし、本当にそれを叶えるのであれば、絵本を書き続ける事です。
そうなる、そうしたいじゃないんです、そして何をしていたって良いじゃないですか、とにかく何をしていようが絵本を書き続ける。
それはもちろん絵本作家になるからです。
因果がどのように働くのは誰も知りません。想像の範囲内かもしれないし、想像の範囲外かもしれません。
でも、その夢は必ず叶うのです。


だからね、僕も料理を続けるのです。

店を持ちたいと思った。
シェフでありたいと思った。
有名になりたいと思った。
腕のいい職人として認められたいと思った。
成功したいと思った。

でもね、そのどれもあってもなくても良いのです。
それは料理について回るおまけみたいなものです。



一番大事な事はなんですか?

それを見据えていますか?


僕はね、料理を作る事。
それしか出来ないから。

だから、この先何がどうなるか分からないけれども、やっぱり料理を作っているのだと思う。
だってね、一度捨てるつもりだったから。
でも、やっぱりこうして料理を作っている。
何が起きてもそうしている。それが僕の一番したい事だから。
何が起きてもね。

もし、料理を作らなくなるとすれば、それは状況とか、外にある何かのせいじゃない。
自分がそうしようってした時だけ。
だから、自分が、ただ、楽しいからこそ料理を作るんだって、その思いがあれば、状況がどうなってもそれとこれは別の話だもんね。
その料理を作るって事が、どのような因果を経て展開するのかなんて僕は知らない。
こうなれば良いな、ってのはあるけどね。
だけど、本当に知らないって事をいまは知っているから、だから、もうお任せするしかないんだよね。
展開を気にするんじゃなくて、目の前の料理をただ楽しんでいきましょうって。
だってさ、お客さんの前で料理を作る、って楽しいんだよ。^^
だから、僕は誰かに料理を作っていたいと思っています。自分にも作るけどね、でもやっぱり自分でない人に作ってあげる方が楽しい。^^

明日は久しぶりのケータリング。
嬉しいね。^^
何を作るのかは明日考えるけど、どんな食材と出会うでしょうね。




さ〜て、あなたの一番したい事はなんですか?


←ここを押す事はしたい事ではないですか??



2かいのおじさん・料理教室@まるやの台所

日時:2013年4月28日(日)
時間:11:00~14:30
料金:お一人様¥3000

毎月定例のマルヤガーデンズさん地階「まるやの台所」でのおじさんの料理教室です。
この料理教室はおじさんのデモの後、実際に皆さんでその料理を作って頂く参加型の料理教室です。
毎回3品を予定していますが、楽しいですよ~。

そして、

2かいのおじさん・親子料理教室@まるやの台所

日時:2013年5月5日(日)
時間:11:00~14:30
料金親子ペアで¥3000

こちらはGW特別企画の親子料理教室。
お子様と一緒に生パスタを楽しくこねこねしちゃいませんか?
楽しく美味しく作っちゃいましょう!!


お問い合わせは、マルヤガーデンズさん、099-813-8108、にお願いします。

ふるってご参加ください!!  

Posted by アド山 at 02:35Comments(0)気付いた事

2013年04月11日

2かいのおじさんからのお知らせ・2

どうも、平日は黄昏れ清兵衛、見せ場のないまま黄昏れると物語にならないよ・・・、うん、見せ場のない清兵衛・アド山です。
つまんねー男だな、オイ。(涙


いやー、本日ですね、某ガスの新しい施設をちょいと覗いてきたんですけどね、これがね、奥さん、すっごいの。
何がすっごいかって言うと、下ネタに走りたくなるくらいにすっごいの。(笑
施設が下ネタでなくて(汗)、なんかね、とりあえず下ネタに走ってしまおうかってくらいに、呆れるくらいにすっごいの。

写真貼りたくてうずうずするんですけどね・・・、まだダメなの。

なので、あれでしょ?知ってるよ!
ってなコメントもスルーしますので、一緒に悶々しましょう。(笑


という事で、お知らせなんですけどね・・・・(汗


4/28のまるやの台所さんでの料理教室なんですが、

なんと、16:30からのワインとおつまみ(?)の料理教室がですね、
満席になっております!!

うわー、びっくりした。
ありがとうございます!!
せっかくなんで、6種類くらいのワインを用意して、それぞれは少量なんですけどね、それぞれに違うワインのテイストやおつまみとの相性を楽しんで頂けた嬉しいですね〜。
なので、夕方からの部は、キャンセル待ちのみの受付となります。
これは第2弾が出来るかもしれないですね〜。(にやり

シェフというか、料理人というか、それ以前に、いち酒飲みとして、頑張りたいと思いますっ!!(?)


そして、午前の通常の料理教室(11時〜14時半)ですが、若干名空きがございます。

作る料理の内容ですが

・新タマネギと新ジャガイモ、サーモンのサラダ
・ベーコンとほうれん草のスパゲッティ・カリフラワーのピュレのソース
・豚肉のカツレツ、トマトのガーリックソースで

の3本でお送りいたします。

なんか美味しそうだぞ、興味が出ちゃったぞ、なんて人は、すぐにマルヤガーデンズさんにお電話くださいね。
099-813-8108
こちらのまでお電話して頂くか、もしくは、直接、マルヤガーデンズ1Fインフォメーションカウンターでお申し込みください。


そして、5/5、親子料理教室。
こちらはね、まだ告知がちゃんとされていないってのもあって、まだ充分に空きがあるようです。
じつは、GWは2かいのおじさんだけじゃなくて、親子企画が色々とあるようですので、マルヤさんにて是非チェックしてくださいね。
でも、2かいのおじさんをよろしく願いしますっ!!

そんな2かいのおじさんの親子料理教室は

「親子でパスタをこねこね。生パスタを作っちゃおう!!」



です。

多分ですね、2種類の生地を作って、それぞれにそれぞれをパスタに仕立てます。
で、それにマッチしたおいしいパスタソースを作りましょう。
もちろん、自宅で再現可能なレシピを作りますよ。

GW、どこかへ出かけるのも楽しいですが、親子で楽しく料理しちゃいませんか?
きっと、いい思い出になりますよ。^^
料金は、通常ですとお一人¥3000なんですけどね、今回は、なんと・・・


親子ペアで¥3000ですっ!!


そうなんですよ、これはかなりお得ですっ!!

パスタをこねて、伸ばしたり、あれこれして整形したりね、粘土細工のようで楽しいですよ。
そして、それがなんと、パスタ料理になってしまうってんだから、お客さん、これまたびっくりですよっ!!って事でね、お子様と楽しいひとときを過ごして頂きたいと思います。
こちらも時間は11時から。
だいたい1時過ぎにはお食事が出来ると思いますので、ランチ代わりにいかがでしょうか?


ということで、平日仕事くださいのお知らせの次は
4/28の11時からの部の料理教室、若干名ですが空きがございます、というお知らせと

5/5の親子料理教室、大募集中ですっ!!

というお知らせでした。

よろしくお願いいたします。


←いつもワンパターンですが、こちらも是非よろしくお願いいたします。。  

Posted by アド山 at 23:44Comments(0)2かいのおじさん

2013年04月10日

2かいのおじさんからのお知らせ

ここしばらくね、電波をブログ記事で飛ばしまくっているんですけどね




そうなんですよね




2かいのおじさんの活動低下中はこうなります。(笑


なんと!!太陽も活動低下中とは・・・、これは奇遇ですね〜。(笑


いえいえ、やる気がないんじゃないんですよ。


仕事がないんです。(笑)



だから、仕事くださいって話なんですけどね(汗)、それも本音ですけど、記事の書きたい内容としてはそっちではなくて、こんな状態でもブッキングが起きるんですよ!(驚)ってことでね。。。
そうなんですね、ブッキングが起きています。。


なんという事でしょう


という事で、一つお知らせというか、あまりに不透明な2かいのおじさんの状況でですね

 
週末はお早めにご検討くださいっ!

うん、やっぱりですね、ケータリングは週末のご依頼が多いです。
そして、まるやの台所さんでの料理教室も日曜日なんですね。

なので、土・日は5月中旬まで予定が埋まっていたりします。。

どう?なんだか忙しいみたいでしょ??


でもね・・・


平日はね・・・そう、アヤシゲなブログを書く事を日課にしている状態です。。。

どう?なんだかすっごくやさぐれているみたいでしょ??


という事でね(汗)


個人の料理教室やケータリングは、平日がかなり狙い目ですっ!!
週末の場合は、とにかくお早めにお問い合わせくださいねっ!!


って案配でございます。。


そして、まだ決定事項ではないのですが、料理教室が一つ増えそうです。
まるやの台所さんの他に、もう一カ所お話を頂いています。
まだ決定はしていませんが、決定したらこのブログでもお知らせしますね。



という事で、平日に仕事をくださいという、2かいのおじさんからのお知らせでした。(?)


←ここもポチポチッとお願いしますね。


  

Posted by アド山 at 12:00Comments(0)2かいのおじさん

2013年04月09日

ピンチはチャンス!!

どうなるか分からない。
そこに道筋が見えない。


それをだいたい行き詰まりと人は言う。



どうなるか分からないという事は、どのようにでもなる、という事。
道筋が見えないという事は、どのようにでも出来る、という事。



どうなるか分からない。
そこに道筋が見えない。



それこそ、心のままに、自分自身に正直生きるチャンスの到来である。




こうなってくれなきゃ困る。こうなるだろう。
このようにしよう。このようにすべきなんだ。


それこそ、本当に自分のしたい事なんだろうか?



ドン詰まってしまったその時、それは自分自身に正直に生きなさいというサインなのかもしれない。


自分の中のピカピカ光る物を追いかけなさい。そんなメッセージなのかもしれない。


だって、そうしなければどれだけメッセージを送ったって、従属の中から抜け出ないんだから。抜け出したいって思っているのにね。

ピンチはチャンスだ。
というか、人生にはチャンスしかない。
それをどのように評価しているだけかって話だ。

間違いなんてない。
というか、自分の選択は全部その時の選択のベストなんだ。
それをどのように評価しているだけかって話だ。


人はみんな先を見ようとする。
予測する。
それは悪い事ではないけれども、その能力によって自分自身の足枷をわざわざ作り出している。
それが自分でわざわざ作り出した足枷だと気が付かずに、それは自分でしか外せないという事に気が付かず、何かのせいにしたり、しょうがないよって言葉とともに、自分自身で自分を蔑んでこんなかわいそうな自分を演出して・・・・。


ピンチはチャンス。
こんなに分かり易い局面はそうはない。



行き詰まったときは、すべてがフラットになる。
それは将来の予測不能であり、予測出来ないって事はフラットであるという事である。
予測出来るからその予測に寄り添おうとしているだけなんだから。


だけど、本当は、いついかなるときも僕たちが立つ場所はフラットなんだ。
そう思えないけど。
だから、行き詰まる、という時を与えてくれる。


思い込みを捨てて、自分が心からしたいと思う事に全力を尽くしなさい、と。

だって、そうするしかないでしょ?って。


だからバシャールはこう言う。





自分のワクワクに従いなさい、と。


そのワクワクこそが従うべきものであり、唯一存在する〜べきであり、それに従う事は自分に従う事であり、自分自身を自分に取り戻す瞬間でもある。


従うは、自分自身のワクワクだよ。

だって、その方が楽しいじゃない。

今まで通りで道が開けないのなら、なんだってやってみれば良い。
どうせやるなら、楽しい方が良いでしょ?
だから、僕たちは自分の中にワクワクを持っているんだよ。


ワクワクを見据えてみよう。
見据えるって事は、腹を括るってことさ。
腹を括るって事は、人のせいにしないてことさ。
人のせいにしないって事は、自分の人生に責任を持つってことさ。


それは、何かをするって事じゃない。
腹を括って、自分のワクワクをしっかりと見据えて、自分自身で道を切り開いていく事。


それをきっと冒険って言うんだろうね。


引かれたレールの上を歩いているように感じていても、そこにレールなんか存在しない。
レールの上を進んでいるって思っている人も、やっぱりそれも道なき道を歩んでいる。
それに気が付くか気が付かないか、それだけの話。
冒険していない人は何処にもいない。ただ、それが冒険その物であったという事に気が付いていないだけ。たったそれだけ。


冒険の旅に出る勇気なんかないよって・・・・、自分には冒険は無理だって・・・

うん、だって、もうしているから。冒険していないから冒険に出かけるのであって、冒険している人は冒険には出かけられないよ。
そういう事さ。


大丈夫。
どんな時も、上手くいっている時も、上手く言っていない時も、どんな時も、いまこの瞬間はフラットだから。
この瞬間からすべて始まるから。
だって、どんな時も、この瞬間しか存在していないから。
自分を信じて、自分のワクワクと共に進んでみよう。
何度でも何度でもやり直す事が出来るんだよ。
いまこの瞬間がスタートです。どんな時もねっ!


←スタートついでにこれを記念に押していってください。。  

Posted by アド山 at 01:54Comments(0)気付いた事

2013年04月08日

目的を見据える力

昨日の深夜は、おっさんの昔話に花が咲き・・・・。(汗


願望実現って言うのかな、夢を叶えるって言うのかな、引き寄せの法則って言うのかな・・・・、



結局の所、見据えるもの次第、と言う事です。


思考ってのはね、もうね落ち着きなくあっちこっちに飛ぶんですよ。
だから混乱するし、今に居れなくなるから、だからスピ系ではよく、自我を手放してどうのこうの、っていうんですけどね、だから自我ってなんて言うのかな、悪いものみたいなイメージで見ちゃうんですけどね、だから自我が手放せないと、こんな悪いものを手放せ得ない私ってまだまだダメね・・・って見たいなスパイラルに入るんですけど・・・・


この辺の事を一言で言い切っちゃうと





どうでもいいじゃん。


と話がもこみち・・、違う(汗)、横道ですが



ええ、別に意識していませんよ?もっと高い位置からオリーブオイルをふぁさー、ってかけた方が良いのかな?とか考えたりしてませんからっ!! ←

何にしてもね、思考を頼っているとね、haw to という事においては非常に有効に働くんですが、見据える、という事においては大の苦手というか、それって出来ないんですよ。
だって、一点だけ見据えると、起こりえる事に対処出来ないって思うじゃないですか?

伝わるかどうか分かりませんが、そういう事です。(汗


でもね、実現するってのは、その時に本当に必要な事って、達成したいそれ自体を見据える力、なんです。
でもね、その過程で起こるいろんな事に目を奪われるんです。
そう、見据えていたその先が、目先の事に変わってしまったりとか、そうやって、ポイントがずれるんです。


いろんな言い方が出来ますが、ちゃんと見据えていますか?
夢を追いかけるのであれば、それを達成する事だけ思っていれば良いのです。
何をするのかは重要ではない、という事も、それを重要視したとたんに、最初に見据えたものからフォーカスがずれるからです。だから達成出来なくなる、という言い方も出来ます。

見据える力がしっかりと強ければ、何が起きても良いのです。
ただそれに対処するだけです。どのようにとか、何を、とか、その辺は正直どうでもよくなります。
だって、見据えているものの実現とそれは関係があるのかないのかとか、どうでもいいじゃないですか?だって関係ないもん。
関係付けるから関係付くだけの話ですからね。

だからね、やりたい事があるのなら、ただそれだけを見据えていけば良いのです。
その時にいろんなことが起きます。

目線を、フォーカスをずらさない事です。
予測しない事です。
愚直で良いんです。

愚直とは愚かな事ではありません。
まっすぐ最短距離である事です。

そこで発生するごたごたは、見据えた先からすれば、そのフォーカスがずれなければどうでもいい事です。
どうでも良いと思えないのは、フォーカスがずれている証拠です。


何もそうしなければいけないという話ではないです。
そういう事だという話です。


どんな時も、選択権は自分自身にあり、そこを生きるのは自分自身しかいないからです。

何をするのかではないのです。
何を見据えているのかで、自分がどうあるのかが自然と定まるのです。
そして、それは自由なのです。


どうでもいい。

この言葉の響きをどう捉えるかで、その解釈も色々でしょうが、究極の所、言ってしまえば、どうでもいいのです。


出来る出来ないかじゃない。やるかやらないか。

という事を座右の銘としていた時期もありましたけど、これも言ってしまえば、そういう事であります。
やるかやらないか?
一体何処を見据えていますか?


一つだけ電波を飛ばします。

人間はエネルギー使いです。
見据えたものを作り出す力があります。なぜなら世の中はエネルギーで出来ているからです。
だからこそ、見据えるものを、見据えたままにするのです。
フォーカスをずらさないようにするのではなくて、フォーカスを意識もせずにずらさないのです。

そしてね、もう一つ電波ではないけれども、コツみたいなものを。

意思の強い人は何処にもいません。
だから、私はそんな意思が強くないから・・・、なんて思う必要もありません。
なぜなら、意思の強い人なんか何処にもいないからです。
意思の弱くない人がいるだけです。

目指すものなんか何処にもないって事です。
強い人にならなくていいのです。弱くなければ良いのです。弱いというのは、自分を弱いと認めたときだけです。
だから、意思が強い人にはなるのではないのです。いま、この瞬間に、自分は弱くないな、と感じればそれで終了です。もうちょっと言えば、弱いと認めなければ良いだけの話です。

それだけの話だったりします。


目的を見据える力、って言いますけど、それも言えば力でもありません。
ただ見据えるってだけです。
それは言えば、諦めないってだけです。
自分を諦めさせる事が出来るのは、自分だけなんですから。ただそれだけなんです。


←若者よ、大志を抱きなさいな。  

Posted by アド山 at 19:01Comments(0)気付いた事

2013年04月07日

(元お花見)BBQ!!

いやー、寒いですね。。
思わず寝落ちしていたんですが(汗)、手、足ともに冷え冷えになってしまいました。

誰か暖めてください・・・・。



うん、大丈夫。
自分でゴシゴシするから。(涙

・・・・・・・

そんなこんなですが(滝汗)、本日はBBQケータリングのご予約を頂いておりました。

本当はですね、お花見という事で、お花見BBQの予定だったんですが、お天気が・・・・。
前回同様、雨こそ降らないものの、とってもビミョー・・・。



晴れ男返上いたします。。。(涙


しかも相当に寒い。。。

それにしても、今日は本当に寒いですね。
強風もあるは、気温は低いは、日は射さないわ、で、お客様から、寒いのでお花見はキャンセル、と。
ただし、特別なケータリングですから、もし天気が悪い場合の打ち合わせもしっかりとしておりました。
これ、キャンセルオッケーだったら、おじさん、いろんな意味で死亡しております。。。。


という事で、かねての打ち合わせ通りにお客様の御自宅でBBQケータリングと相成りました。(拍手





なんかぱっと見た目、焼いている人の猫背っぷりはおいといて(笑)、何となくオシャレな感じじゃないですか?
ちなみに猫背なのは、僕の姿勢が悪いのではなくてですね、BBQコンロの高さの都合上、どうしてもこのような姿勢にならざるを得ない、って事でね。でも、写真で見て、それでももうちょっとどうにかしましょうかアド山さん、と思っておりますです。。


広いお庭、というか自家菜園(?)でいろんな種類の野菜を作られていましたけど、家庭菜園としてはあり得ない野菜なんかもありましたけど、エンダイブとか、ポワローとか、ルバーブとか・・・、たくさん頂いちゃいました。(嬉
BBQを焼きにいったのか、野菜を頂きにいったのか、なんだかよく分からない程に頂いちゃった訳ですが、本当にありがとうございます。

またこういう時に限って、近い日にケータリングが入っていないんだな・・・。
だれか予約くれないかなぁ・・・・。
新鮮でおいしい野菜がいけるんだけどなぁ・・・、などと思いつつ(笑)、たくさんのメールお待ちしております。(微笑


BBQはBBQの炭火ならではの難しさがあるんですけど、でも、やっぱり炭で焼いた素材は美味しいですよね。
今回も和牛、その他諸々焼きましたけど、ローストビーフ、とまではいかないまでも、写真にもちょいと写っておりますが、牛を塊でコンロの端っこの方でゆっくりと焼いてスライスしてお出ししていたのですが、これがね、本当に美味しいんですよ。
僕ももう年なので(笑)、和牛はそんなにたくさんは食べれないんですが、でも、やっぱり分かり易い美味しさってのはありますね。


という事で、おじさんBBQ、桜が葉桜に移行したのでこれにて終了!!

なんですが、BBQったら夏もあるじゃない?
呼ばれれば何処にでもBBQコンロと素材を持って現れますよ?

市外の場合は別途交通費頂きますけど、まぁ多分¥1000です。
そういえば来月、初めてとなる市外でのケータリングのご予約も頂きましたので、はい、鹿児島市外の場合はケータリング代金の他に、交通費¥1000で伺います。

という事で、まだまだ可能性のあるBBQケータリング。ゆるゆると是非ご検討くださいませ。


G様、本日は天気が本当に残念でしたけど、でも楽しい一時をありがとうございましたっ!!
今度はまた違う形でも何卒よろしくお願いしますっ!!


←それにしても本当に寒い。後から、ふぁさ〜ってしたりされたりしたくなりますよね??  

Posted by アド山 at 20:47Comments(0)ケータリング

2013年04月06日

物語ではなく瞬間を

今を生きていますか?


物語の中を生きていますか?

ちなみに、物語とは記憶から作られた物であって、記憶とは過去の事ですから、物語を自分が紡ぎだしてそれを生きているのであれば、その人は今にいながら過去を生きている事になります。
私はこう言う人間。あの人はこういう人。この仕事はこういう仕事。私の環境はこういう環境。


すべては自分が紡ぎだした物語です。




今を生きるという事は、物語からの解放です。
この前、従属という言葉を使いましたけど、今を生きるという事は従属からの解放でもあります。
なぜなら、その物語は幻想だからです。過去は存在しないのですから、それで構築された物は幻想です。
だけど、僕たちは、その頭で構築された物語を好き好んで生きています。


でも、生きているのは、今、この瞬間です。


ちょいと電波を飛ばしますけど、過去と今に連続性はありません。
あると思っているからあると信じるだけです。信じているからある事になります。だから、時間が存在し、現在は過去の集積の上に存在すると思います。
でも、本当のことを言えば、過去は記憶であるだけであって、今は今であり、今しかない以上は連続性も何もありません。
だから記憶する事が出来なければ、過去があるとはならないのですね。

実際問題としては、記憶する事が出来なければ不自由この上ないですけどね。。(汗



物語を生きるのが悪い事だって話じゃないです。
もし、今、この瞬間を生きようとしてもそう出来ないのであれば、それは物語の中を生きているからです。

その物語りの持つ説得力って言うのかな、それはねもの凄くあります。
これを無視したら大変な事になっちゃうんじゃないだろうかって。でも、それを無視しないで一生懸命にやっているはずなんだけど、だけど全然上手くいかない・・・。むしろ、どんどん苦しくなるし・・・。

頭の中がぐるぐる・・・・。


物語は混沌としています。
もちろん、その混沌を生き抜くっても素晴らしい事です。
というか、人生ってそういうものですから。お釈迦様の言う、人生とは基本的に苦である、ということですね。
でもね、ちょっと待って。

どんな時も大丈夫だから。
その物語りに囚われちゃうけど、だけど、それって、しょせんはそんな物だから、だから安心して今に集中しちゃっていいんですよ。
過去の記憶に振り回されるそのパワーを、今という瞬間への感応へのパワーへと変える事が出来たら、もっともっと楽しくなるんじゃないかな?
そうしなきゃいけないって事じゃなくてね。

物語を生きるってのは言うなれば従属の中を生きるって事です。
もし、そこから解放されたいという願いが自分の中にあるのであれば、今に集中して。
従属している物の正体を見破ってみましょう。

ほら、そんなもんですよ。
力を与えていただけです。力があるんじゃないんです。そして、そんな力を与えていたのは他でもない自分なんです。だから逆の意味で自分ってすごいでしょ?
だって、実体のない物にそこまで力を与える事が出来るんだから。

じゃ、あとはベクトル変えちゃいましょうか?
そしてね、そのベクトルも自由自在なんですよ。


楽にね。^^


深刻になっている時は、深刻になっていると気が付いた時、その時は物語の中を生きている時ですよ。
いまに戻っておいで。^^


←いつおすの?いま、でしょ?いま押さないでいつ押すの?  

Posted by アド山 at 18:19Comments(0)気付いた事

2013年04月05日

自己満足万歳!!

タイトルの通りなんですけどね、自己満足で良いじゃん。

どうしても比較して評価するって事をしちゃうんですよね。
うん、もちろんするのが悪いって事じゃないんですけど、でも、自分のした事とか、何かと比較対照して評価して、まだまだ、とか、こんなんじゃだめだ、とか、大勝利っ!!とか。
それって意味があるように思うんだけど、はっきり言えば何の意味もないんだよね。

比較して評価するって、本当に当たり前にするし、評価の基準ってのがないといけないと思うから、比較してその基準を設けたりするんだけど、で、それがなければ安心出来ないしね。だから、どんな時も常に何かと何かを比較して評価し続けるの。
だから、こんな自分・・・、ってのが生まれたりするし、努力しても努力しても、やってもやっても、全然その評価に達しないって、だからそんな自分を責めたり、やってらんねぇっ!!ってなってみたりね。

だから、例えば、こんな事をしてみたいんだけど、と思ったとしても、それが出来なかったりする。
だから、例えば、何かをやり仰せたとしても、それって実はあまり価値がないんじゃないかって、だからそれをやり仰せたとしても、だからそれがどうした、なんて思ったりもする。


だからね気がつけば、僕たちはそれがしたいのかどうかって言うよりも、それが評価されるのかどうかって言う方がよっぽど気になるし、評価される事が素晴らしいだから、逆に評価されないような事は一生懸命にしても無駄だって思う所がある。


何で、そんなに評価を気にしちゃうんだろう?
何で、評価されなくちゃいけないんだろう?
そもそも評価されないって事はどういう事なの?


比較に意味はないですよ。
例えばね、学校の通信簿言ってあるじゃないですか。
僕たちの時代だと5段階評価、とかね。
で、あれこそその数字とかに何の意味があるんでしょうね?
それって順位と一緒じゃないですか。順位って単なる相対的な並びですからね。

90点の点数が取れたら、それって90点じゃないですか。
でも、90点で1位の時もあれば、ひょっとしたら最下位の時だってあるかもしれないじゃないですか。
順位とか、相対的なものってそんなもんですよ。
何はともれ、9割正解出来た、って事でしょ?それがすべてですよ。
良いじゃないですか、何位でも。
もちろん一位なら嬉しいでしょうね。最下位なら悔しいでしょうね。でも、それってそれだけの話ですよ。
9割正解出来た、って事とは何の関係もない話ですよ?

でもね、比較が大好きなの、僕たちは。だから、順位を争うのも大好きなの。

だからね、9割出来ても、それで順位が低ければダメだったりする。
そうやって評価する。
もちろんそれが悪いって話じゃないけどね。



例えば、自分の納得のいく料理が出来たとする。
でも、例えば、あっちの店の方が美味しかったよ、とか言われたりする。
ね、そりゃ悔しいですよ。(苦笑
でもね、大事な事はね、あっちの店の料理に勝ったとか負けたとかそういう事じゃないよね。

そう、自分が納得のいくものを作ったかどうか、ですよ。

誰がどう評価しようとも、んなもん、それに自分が価値を与えなければ単なる戯れ言です。
だってそうでしょ?
だから戯れ言を言うな、とかそういう事じゃないですよ、念の為。(笑
だからそんな戯れ言に耳を貸すな、って事でもないですよ、念の為。(笑

それこそ何を言ったとしたって、それこそ言う人の自由ですしね、その自由を制限するってのもまたナンセンスだと思いますしね、だけど、それで発生する評価って、その人の主観だしね、どうでも良いと言えばどうでもいいんですよ。だからそこに価値を与えたってしょうがないでしょう。

価値があるとすれば、自分が納得のいくものを作った、って事だけです。

もちろん、自分自身で、他の料理と比べて勝ったの負けたのってしても良いですよ。
でも、それだって、自分の主観でしかない訳ですから、そんなもの人によってまちまちで当たり前の話なんですよね。

だからね、比較して評価して、それを案外かなり大きな問題として捉えるんですけどね、でも、こんなものですよ?
こんな曖昧なものですよ?
何でこげにいい加減なものに自分のした事の価値を決められねばいけないんですか?

あまりにも比較する事が、それで評価するって事が、その評価に振り回されるって事がデフォルト過ぎて、気が付きませんけどね。
でもね、そんなもんですよ。

だから、例えば今何かを一生懸命にしているとして、でもそれってあまりたいした事じゃないんだよね、って評価しちゃうの。
僕もそういう時ってあるけど、今自分がしている事って、本当に意味がないんじゃないかとか、もっと違う事をすればいいんじゃないだろうか、とかね。
本当にね、何をしていても良いんだけど、だけど、それがどうであるか、価値があるのかとかないのとか、それがそれをする理由にしてしまいがちなんだけど、どうでもいいじゃない。

絵描きさんはさ、絵を描いているけど、絵に価値を感じない人からすれば、本当に無駄な人に見えるでしょうね。
風景なら写真でいいだろ?って
もっと生産的な事をしなさいな、って思うかもしれないね。

金儲けに夢中になっている人もいるじゃない?でもさ、人によってはさ、お金は稼がなきゃいけないけど、人を騙してまで儲けてどうするのって思うかもしれない。自分のしたい事をやって、それが暮らしていくのに充分なお金に換金出来ればそれで良いじゃないって。
だから、お金があってもどこか殺伐としているんだよ、って思うかもしれないね。


料理だってそうだよ。
食べ物に興味がなければ、コンビニ弁当で良いんだから。インスタント食品で良いんだから。
何で、そんなにお金を出してまで食べなきゃいけないのって思うでしょうね。


何で絵を描くのさ。



絵を描きたいからでしょ。


それが価値があるからするのかな?じゃ、価値が無くなったら書かないのかな?


何で人を騙してまでお金儲けをするの?



お金儲けがしたいからでしょ。


それが価値があるからするのかな?じゃ、価値が無くなったらお金儲けはやめるのかな?



どうしてたくさんの金を出してまで、その料理を食べるの?



食べたいからでしょ?


そうする事が価値がある事だと思うからするのかな?そうする事に価値が無くなったらやめるのかな?




評価されるからするとか、それが価値があるからって思うじゃない。
でも、それが理由であるんだったら、その価値が無くなったらする理由もなくなっちゃうんだけど、だから、その価値が見いだせなくてどうして今自分はこれをしているんだろうって思う事も多いんだけど・・・・
もうそういうのは良いじゃない。
だってさ、本当にどうでもいい事だもの、そんなもの。

それに力を与えれば、もの凄く大事な事になるし、力を与えなければ、どうでもいい事になるの。
で、言ってしまえば、どっちでも良いんだけど(汗)、だけど、それはね、ソンナモノ、だってこと。
それに完全に左右されてしまっている場合がほとんどだけど、だけど、本当はね、その程度のものなの。
その程度なんだけど、だから評価って、力を与えているが故のもの凄く大事な事なの。大事だから大事、という事じゃ全然ない。


自分のしている事の価値はね、もし価値というものを求めるのならばね、それは評価ではえられないの。
だってそうじゃない?
本当にいい加減なものなんだから。
もちろんそれに振り回されても良いんですよ。
自分のしている事の価値はね、自分のしたい事をしているかどうかって事で決まります。
良いとか、悪いって事じゃないんですけど、言葉ではこうならざる得ないんですが、自分自身がしたいっ!!って事をしているのかどうかって事です。
それに対する評価なんかどうでもいいんです。それを評価して考えるからメンドクサイ事になるんですけど、それはね、本当にどうでも良いの。

今している事がなんであれ、それは自分がしたいと思っている事なのかって事で、もしそれがどんなにくだらない事であったとしても、それってそういう評価をしているだけの話ですからね、自分がしたいと心から思う事をやりきっているのであれば、その人は幸せなんでしょうね。もしそれがどんなに評価される事であったとしても、自分が心からしたいと思わない事であるのなら、その人は決して幸せとは言えないんでしょうね。

評価で自分が動く以上は、自分の心から離れていきます。

だから、言い切ってしまいますけど、自己満足で良いんです。
評価はいりません。自己満足がすべてです。

くだらないとか、立派とか、そんなものは見る人によって全部変わっていくものです。
ただ、自分の心の喜びに従った時に、その喜び、純粋な喜びは評価と無縁であって、だからいつまでも続く原動力となります。
だから言うでしょ?好きこそ物の上手なれ、ってね。

自己満足で良いんです。
心に従っていいんです。だって、それこそが一番の力の源なんですから。

そうしなければいけないって事じゃないんですよ。
もちろんそうでなくても良いんです。でも、もし、それで何か苦しさを感じるのであれば、それはこういう事です。
そして、それを変えるも変えないも、その選択の完全なる自由を持っています。
本当にしたい事をしている人は活き活きとしています。
でもそれがなかなか出来ません。
簡単な話です。比較評価する、って世界の中に身をおいているからです。その価値に従属しているからです。
その従属の鎖は、自分自身で自分にかけています。だから、それをとるのも自分自身なんです。


どんな事も一生懸命にね。
何をしているのかはどうでもいいんです。そこに評価を持ち込むからこその従属が始まります。何をしているのかって事を問題にする必要は何処にもないんです。
何をしていても、ただ一生懸命であれば良いのです。
それは、する、ことではなくて、どうあるのか、という有り様の話なんですね。

問いかけるべき事は、しているそれが、良い事なのか悪い事なのか、価値があるのかないのか、どのような評価がされるのか、という事ではなくて、ただ一つです。
それを本当にしたいのですか?

したいのであれば、どんな困難があるとしても、必ず乗り越えていく事が出来ます。
得てして困難があるように見えるようになっています。きっと、自分という神様は、それをどのようにするのか期待と不安を持って見守っているのかもしれないですね。


←ブログの文章がぐだぐだに長くてすいません。簡潔には書けへんの・・・。(涙  

Posted by アド山 at 23:49Comments(0)気付いた事

2013年04月04日

3つの料理教室!!

さて、いつの間にやら4月です。
桜もそろそろ見納めですね。
さすが南国鹿児島。北海道はまだ雪が残っているというのに。。。

さてさて、そんな4月ですが、以前もお知らせしたように、まるやの台所さんでの料理教室が4月は29日にまさかのダブルヘッダー強行!!



一つは
通常通りの料理教室。
こちらの時間は11:00〜14:30
料金は¥3000です。
まだメニューは決めていませんけど、いつものように3品作ります。パスタはあれやっちゃおうかなって思っています。
アドマーニ時代にランチのパスタソースとして時々登場していたカリフラワーのピュレのソース。
これをパスタソースにして仕上げると、見た目はクリームソースなんだけど、ベースが野菜だけに何とも優しい優しい味に仕上がります。これ、食べた事のある人は分かると思うんですけどね、本当に美味しいんだな。
なので、これはやっちゃおうかなって思っています。

まだ若干名空きがあるようです。

ご予定の立つ方は是非ご参加くださいね。
楽しいですよ。^^


そして同日のもう一つの料理教室は
こちらは時間が16:30〜20:00
ちょいと時間がアダルティでございます。(笑)
なので、こちらの料理教室は、ワインとワインに合うお料理をやっちゃいます。
料金は¥3500です。

ワインはですね、せっかくなので数種類用意します。
色々と考えたのですが、ワインと料理の相性云々もあるんですけど、バラエタルワインを使って、ブドウ品種ごとの個性の違いとか味わえたら面白いんじゃないかと思っています。4〜6種類のそれぞれに違うブドウ品種のワインを揃えて、飲み比べながら、その味わいの違いとか感じてもらえたら嬉しいですね。
ちなみにですね、バラエタルワインとは、単一のブドウ品種で作られ、そのブドウ品種名がワイン名となっているワインの事ですね。
ニューワールドといわれるチリとかそっち系には多く見られるのですが、イタリアやフランスなどでも多く見られるようになってきました。ブドウ品種の違いがそのままにワインの味わいの違いになるので、好みのワインの味わいを探るには良いと思います。それにね、この手のワインはお値段的にも優しい事が多いですしね。^^

で、これと、ワインに合いそうなおつまみ系のお料理を考えます。
そう、まだ考えていないんですけどね、(汗)

でも面白いと思いますよ。
それぞれのワインのテイストの違いとか、それと料理とのそれぞれの相性とか、そういうのが嫌でも分かりますからね。
奥深いワインの世界を覗いてみるにはとっても良い機会だと思いますよ。

予定では、イタリアはシチリアのワインを用意します。同じ作り手のバラエタルワインですね。
さ〜て、ワインのテキストも作らねばっ!!

と気合いもはいっております。

こちらもあと若干名の空きがあります。

ワインと料理と欲張って習っちゃいましょう。
楽しいですよ。^^



そして、ブログタイトルが「3つの」とありますので、そうです、もう一つあります。
あと一つの料理教室は4月ではないんですが、5月の5日。そう、こどもの日ですね。
こどもの日なので、これ、僕としては初めてなんですけど

親子料理教室、やっちゃいます!!

親子で仲良く楽しく作るって言ったらあれしかないでしょう!!って事で、僕の頭の中ではすぐに決まったのですが

親子でこねこね、フレッシュパスタ作り!!
これならお子様もきっと楽しいに違いないっ!!と思っております。

みんなでね、粉からパスタ生地を作って、茹でて、パスタソースも作って、それで和えて美味しく食べちゃう。
家でも再現しやすいレシピを考えますよ。^^
2種類くらい作りたいな、って思っています。
パスタの生地も2種類で、ソースも2種類。
生パスタっていうとなんだか難しそうな気もするんですけど、でもね、本当に簡単ですから。

GWの最後の日は、親子で楽しく料理しちゃいましょ?
そして、一緒に習って、いつの日かお友達を自宅に誘って、そのパスタでパーティーなんか出来ちゃったら嬉しいじゃないですか。
よし、簡単なドルチェも教えちゃいましょう!!

ほら、なんだかワクワクしてきません?

ええ、僕のテンションが勝手に上がっているだけなんですけどね。(笑

こちらは二組ペアで¥3000です。
記憶が確かならそうです。。。

こちらは告知も今からとなりますので、ご希望の方は是非お早めに。
親子料理教室はまだマルヤガーデンズさんのHPには情報が上がっていないみたいですけども、これも決定していますので、是非に!!


で、この料理教室ですが、2回のおじさんでは予約は受け付けておりません。
ご予約は、マルヤガーデンズさんの方にお願い致します。

まるやの台所さん(なぜかPDFファイル)
マルヤガーデンズさんHP

こちらをご参照ください。
お電話での受付は、099-813-8108、までよろしくお願いいたします。
または、1F・インフォメーションカウンターでも受け付けているそうです。

ということで、2かいのおじさん料理教室@まるやの台所、何卒よろしくお願いいたします。


それと、個人宅での料理教室も絶賛受付中ですので、ケータリング代わりにやっちゃう、ってのも楽しいですよ。
うん、だって、ケータリングは¥10000からの受付ですが、料理教室は2名様から受け付けていますから。お食事もしっかりとしてお一人¥3000で、レシピもちゃんとついてきますからね、是非ご検討ください。
こちらは、2かいのおじさんで受け付けておりますので、まずは、adomani@me.com までメールをくださいね。
または、HPのメールフォームからでもメール送信出来ます。
お名前、希望日時、人数を記載の上、料理教室希望とお書き添えくださいね。


それでは完全なる業務連絡ですが、何卒よろしくお願いいたします。


←ここのクリックも何卒よろしくお願いいたしますです。  

Posted by アド山 at 23:35Comments(0)2かいのおじさん

2013年04月03日

かけがえのないもの

自分自身と仲直りしていますか?

いえいえ、こんな自分と仲直りなんて出来る分けないじゃないですか、とか、そもそも自分は自分だから仲直りも何もないでしょって思います?
確かにね、自分は自分でしかないですからね。主観であって客観は存在し得ないって思いますもん。

でも、自分を客観視している瞬間ってあるでしょ?
自分が主体であれば絶対に自分を観る事は出来ないんですよね。
眼球で眼球を見る事は不可能でしょ?

でもね、僕たちは時として自分をえらく客観的に捉えている瞬間があるんです。

主体であって主体でない何かが存在し得る、という証拠です。
でも、あくまでも感覚の話であって、何か物的証拠やそれを共有するって事は不可能なんですけどね。


それはさておき、なのでね、自分という意識には、主体である「私」とその主体を感じている、観察している、もしくは客観視している主体ではない「私」の2種類がいている訳です。

・・・・電波だ。(笑


でも理屈ではそうなりますよね?
オカルトでぶっ飛んだ事が言いたい訳でもなくて、信じる信じないとかその辺の事は全部おいといて、ただ、そういう事になりますよね、って話なんですけども・・。

以前僕が書いた事がある「私はいない」という事は、この主体の意識がぶっ飛んだ状態です。
主体の意識がぶっ飛んで、そこにはただあるものがあるように存在していた、そして、それrがなんて事はない、本当の私であって、それが存在という事であったと。



・・・・・電波だ。(笑


何にしてもですね(汗)、存在がどうであったとしても、それが本当にいないとしてもどうでも良い話なんですが(だったらするなよって突っ込んどいてください)、自分を客観視している自分がいるってのは何となく分かります?
だからね、自分と自分が喧嘩しているってのは、あり、なんですよね。
で、結局の所、自分と自分が喧嘩している、喧嘩しているというか仲が好くないというか、自分を自分で認めてあげれないという状態ですね、これがデフォルトなんですよ。
で、主体である私ってのは、その理由はさておいて、基本的に自分自身を否定する方向で考えます。こんな自分はダメだ、とね。
その前提には、恐れがある訳ですけど、だからこそ人は成長する生き物だともいえると思うんですけどね、ただ、恐れがベースになっていると共存というよりは、自信の生き残りの意識の方が強くなります。弱肉強食って奴です。
映画「マトリックス」ではマトリックス(仮想現実)は恐れや恐怖で作られた世界と表現されていましたけど、ちょいと強めの電波飛ばしますけど、いわゆる自我、というものはそれをベースとして物事を考えるようになっているんですね。
ちなみに、それがエージェントスミスなんですけど、なので、スミスは劇中では変化自在なんです。だって、スミスとは自我そのものですから、だから誰が戦っても勝つ事は出来ないし、その世界から抜け出す事が無いように監視している訳です。

って、この電波はありですか??



ちなみに、「マトリックス」は非常に怪しい映画です。(笑
SFにかなり置き換えて娯楽大作にしていますが、そこで語られるたくさんの謎めいた台詞や登場人物たち、そこで行われるイベントもすべてアヤシイです。(笑


と、話がまたどっかにかとんでいくんですけども(汗)、


自分が自分と仲直りっていう前にですね、これって本当に大事な事だと思うんですけども、自分自身って本当に小さい存在だって思うじゃないですか。
小さくて、何も出来ない。常に怯えていて、だからこそ頑張り続けるんですけど、とるに足らないし、自分がいなくなったって世界には何一つ影響も与えないんじゃないかって・・・。

だけどね、これだけは絶対に忘れないで欲しいと思うんです。


あなたが見ているものが世界そのものなんです。
世界とはあなたが見ているものなんです。

あなたがいなければ、あなたの世界は存在出来ないのです。僕がいるからこそ、僕が見る世界は存在するのです。そして、僕の見る世界はここにしかありません。唯一無二のものです。

すなわち、あなたという存在がいて、初めて世界はそこに存在しているという事です。

自分というちっぽけな人間って思うんですけど、自分って世界そのものなんです。



さ〜て、とんでもねぇ電波だ。(笑


だけど、これは理屈でも捉えられるでしょ?
そう思っても思わなくても、思うとか思わないとか関係ない話ですから。だってそうでしょ?って話です。

自分って、実は凄いんです。
いうなれば、世界の主です。だって、あなたが見なければ、そのあなたが見ている世界は無くなってしまうんですからね。
だから言うのです。
自分自身とは、実はとってもかけがえのないものなんだって。
それくらいに凄いのです。

でもそう感じないでしょ?それに、ちょっとがっかりするかもしれないけど、それってもの凄く凄い事でもあると同時に、もの凄く日常的なことで、ありきたりな事。
奇跡なんだけどね。。

奇跡がずっと続くと、その続いている奇跡の事を
日常って呼ぶんだよね。

そういう事。

ま、どっちでも良いんだけど。(笑

だけど、自分自身は、その自分が思う以上にかけがえのない存在だって事です。
何が出来るから凄いとか、社会の中でこういう地位にあるから凄いとか、そういう事じゃなくて、それこそマトリックスの世界なんだけど、実は存在、という事がもの凄い事なのね。
もちろん、それでは納得はしないですけどね。

納得はしませんけれども、でも、実はそういう事だよね、ってそんな感じ。


何にしても、あなたはかけがえのない存在です。
あなたがあなた自身に何をどう思ったとしても、それと存在としてのあなたには何の関係もないってことです。
それはそれ、これはこれ、です。


あれやこれやその自分に文句を言っている自分。
そしてその自分こそが本当の自分だと思っているけどね、実はちょいと違うの。
でもね、どうして自分と喧嘩するのかっていえば、その喧嘩を仕掛けている自分って、喧嘩を仕掛けないと存在出来ないと思っているから。喧嘩を仕掛けるからこそ存在出来るって思い込んでいる、なんかそんな存在なんだよね。
確かにね、自分だと思っているそれって、さっきまで言っていた存在している自分というのとは違っていて、実は存在ではないんだ。
だから、本当の自分を認められないってのは、ある意味当たり前といえば当たり前の話。だって、それを認めちゃったら、その自分だと思っている自分は存在出来なくなっちゃうって思うからね。

だから、自分と喧嘩している事がデフォルトなんだけど・・・・




なんだろ?
電波もとばしながらら、話がスッゲー長い。^^;

結局ね、何のかんのって言ってますけど、自分って自分が思うよりも凄いんですよって事で、それは本当にかけがえのないもので、自分があーだこーだ思う事なんかよりもずっとね、本当にかけがえのない凄い事なんですよって。
だって、自分って、その存在だから。

まずはその事です。

頭の中のその人がずっと喧嘩を売っていますけど、だからその台詞を信じてそういうものだと思って同意しちゃってますけど、そうじゃないって事でね。

って伝わります?

だから、その人には黙ってもらうか、納得してもらいましょうよ。仲直りっていうか、無駄に喧嘩しないって事ですね。
だって、本当は、自分ってこんなにかけがえのない素晴らしい存在なんだからね。そして、それには誰一人として例外はないのです。


←文章なげーよ、って少しでも読飛ばした人はここを押してください。だめです。斜め読んでしまったのなら押すのです。  

Posted by アド山 at 22:47Comments(0)気付いた事

2013年04月02日

最高の味方

味方が欲しいですよね。

自分を肯定してくれる人。
自分を認めてくれる人。

そんな人がいれば、こんな自分でもなんとかやっていけるような気がするんですよね。
だから、そんな人がいたら離したくなくなっちゃう。
だってさ、いなくなったら、その味方がいなくなったら不安でどうしようもないもの。

だから、欲しいのはその人じゃなくて、味方だから、味方であれば案外誰でもよかったりするんだけど(汗)、その人が味方でなくなったらもの凄く落胆するんだよね。そしてね、凄く苦しかったりするんだよね。


そもそもね、どうして自分自身を認めてくれる他人や地位や名誉が必要なんだろうか?
どうしてそれがないと自分自身を認めてあげられないんだろうか?



それって簡単な話なんだけど、自分が自分を認めていないって話なんだよね。
だから、外側にある何かに、自分自身を認めるっていう役割を依存しちゃっているんですけど、なので、外側のそれについ振り回されちゃうんですけどね、だけどさ、それって自分を自分が認めないから起こる事。
逆に言えば、自分を認める事が出来れば、外側の味方はいてもいなくても良い事になるんですよね。いたらいたで嬉しいし、いなければいないだけで別に困る事ではなくなります。

で、自分自身を認めるってのは、ちゃんと自分の味方を自分がしているって事なんですけど、それを、自立している、と言います。
自立とは、自分で立つって事ですけど、それは特別な事でも何でもなくて、ただ、自分が自分と仲直りするだけのことで自立は手に入ります。自立しているって思っていますけど、だいたいは何かに依存しています。
もちろん、依存するのが悪いって話ではないのですが。
ただ、依存しているってのは、自立していないって事で、自立していないって事は自分が自分を認めていないって事です。
何かに振り回されて、従属の人生のように感じているのであれば、そしてそれをどうにかしたいんだけどどうする事も出来ないと感じているのであれば、それはつまりはこういう事です。

自分が自分と仲直りする事でその従属からは徐々に解放されます。


更にいえば、外側にいる味方は必ず一緒にはいませんし、心変わりもあるでしょう。その味方がいなくなる恐れも常に抱いていますから、味方を得た事でかえって心が苦しくなったりもするのですが、気が付けば、その味方に従属してしまったりして自分に正直に生きられなかったりもします。


最高の味方はいるんです。
どんな時も、自分を裏切る事がない、そしてどんな時も自分とともにいてくれる。そんな最高の味方がいるんですよ。

そう、それが自分自身なんです。


だから、自分自身を認めて、自分と仲直りした時、あなたは最高の味方を得た事になります。
何かに怯える必要もなければ、何かを補う事で自分を補正するという幻想からも抜け出します。従属からの解放はそれ以外ではあり得ない、と思っていいと思います。
そして、自分と仲直りするのは意外と簡単です。だって、他の誰でもない自分なんですから。


その方法?


みんな知ってますよ。
常日頃、その逆を行っているんですから。^^
だから、いつもの逆をすれば良いんです。それだけです。

むやみやたらと自分を否定しないって事です。
ワークなどで、常にポジティブなことを言うようにする、とかありますけど、それはそういう事なのである程度は結構有効に働きます。


自分と仲良くするのか、自分と喧嘩しながら過ごすのか、それはその人の自由なのでそれこそ好きにしているだけなのですが、でも案外、それを好きに出来るという事すら知らず、自分が自分と不仲であるという事が生きづらさの根本である事も知らないままに苦しんでいるなんて人が多いような気がしない事もないのです。
僕もそうでしたけどね。
僕も、外側にあるものがあって、それがあって初めて自分というものが成り立つように思っていましたから。だから、それらに振り回されていても、それはそうするしかないのだからと本当に苦しかったのです。でもね、やめたければやめれば良い、という風には思えなかった、絶対にね。だって、それを失うって事は、自分が自分でなくなるようなそんな恐怖がついて回るんですよ。
だけど、そんな幻想から一歩引いているいま、それはそれ、これはこれ。
そう思っても良いし、思わなくても良い。
何にしても、自分が自分でしかない事を知っていますからね、ラベルはラベルしかないんですよね。いろんなラベルを貼っているだけで、どんなラベルが貼ってあってもそれと自分は自分、って事は別件なんだって事ですね。
言葉でいうとこんな感じですが。。

従属しながらも、その従属に気が付くようになって、その従属から解放されようともがいて、でも、従属から逃れようとするって事が従属を強めている事に気が付いて、いまただあるがままにいる事で、ああ、なんだ、ってそんな感じですね。
なんだ、これでよかったんだ、ってね。
そしてね、自分と仲直りしようってしていましたけど、しようとすると上手くいかないもんです。しようとして、それに囚われる事が無くなったとき、その時に自分が自分と仲直りしている事に「気が付きます」


自分を認めるって事はなんて事ないんです。
むやみやたらに自分を否定ないってだけです。


そう

ま、いいか

って奴です。(笑


そのうち気が付きます。
実はそっちの方がよっぽど誠実に生きているってことに。

だってね、人のせいにしなくなくなりますから。
だって、常に最高の味方がいるんですよ?こんなに心強い事はないでしょ?

それでもね、やっぱり求めるものは求めるんですよ。(笑)
ああ、やっぱりそこは捕まっちゃうのね、みたいな。

それも、ま、いいか、です。(苦笑


だけど、みんなが活き活きと自分の思いを、魂の思いでも良いかな?、ワクワクしながらする事が出来たら素晴らしいでしょうね。

それっていつするの?

いまでしょ?


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Posted by アド山 at 18:56Comments(0)気付いた事

2013年04月01日

T様宅ケータリング

送別会明けの本日のお昼からのケータリング。
ちょっとちょっとスケジュールがタイトじゃないの??なケータリング。

でも、なんだか出来そうな気がしたので、何はともあれやるって決めたケータリング。



ども、The 寝不足です!!



でも、なんて言うんですかね、シンプルクッキングの底力を出させて頂きましたっ!!
なんかですね、本当に最近どうにかなるんじゃないかって、どうにかならないのならならないなりに、全部平仮名だと何書いてあるのか読みにくくてしょうがないわっ!!な感じですが(笑)、ま、どうにかなるもんです。
もちろん適当こいているって事じゃないです。(汗)
上手く言えませんが、慌てたとしてもまるで意味がない、という事ですね。
慌てるって、言ってしまえばほぼ自己満足みたいなもんです。^^
なので、慌てても良いのですが、慌てなくてももちろん良いのです。そんな事ないって思っちゃうんですけどね、だけどね、うん、慌てるかどうかってのは趣味の世界みたいなものです。

あれです。成るようにしか成らないだけですね。


そんな本日の底力ケータリング、楽しんで頂きました。



T様、写真ありがとうございますっ!!
今回、2回のおじさんの料理が初めて、という方もいらっしゃいましたけど、味付けは塩とオリーブオイルだけですよ、って言う台詞を言っていて気持ち良かったです。(笑)
うん、それを聞いて、嘘っ!?、みたいな感じのリアクションがあるのがたまらなく好きです。^^
してやったり、って思うんですよね、このおじさんは。^^;

なので、今日も気持ちよく過ごしていました。(笑)


今日ももちろんお子様が。。
はい、お子様のいないケータリングはまだないです。


今日はですね、ちょいとお子様同士でトラブル。
もうね、泣き叫ぶの、すっごく。お母さんも吃驚するくらい。
理由なんかあれですよ、子供ですからね、本当に大人が聞けば何でそんな事で?って言うくらいの事ですよ。
だからね、つい言っちゃうんです。「何で我慢出来ないの?」ってね。

我慢出来ないから泣いているって話なんですけどね。(笑

でも、今日その騒ぎの中にいながら、本当に感心していたんですけどね

まず、お母さん偉い。
無理に納得させようともせず、ちゃんと子供の気持ちを流すって言えば良いのかな?、大人の都合を押し付けないんだもの。
僕はね、結構そういうやり方をしていたの。「何で我慢出来ないの?」って言う人。。。
だから、本当に偉いなぁって。
都合を押し付けちゃいけないって事は無いんだけど、うん、子供は子供で彼女らの世界の中で本当に一生懸命なんだよね。
だから、その一生懸命な事、認めてあげなきゃね。
それはね、子供の言う通りにしろとか、子供の気持ちになれ、とかそういう事でもなくて、ただ、子供ってそういうもので、それは未熟だとかそういう事でもなくて、ただ、大人がそれくらいの事って思う事も、子供にはとっても大きな問題だったり、解決策を持っていないから泣くしかなかったりとか、そういう事は分かっていたいよね。
それを踏まえて、大人として行動したいなぁ、ってそんな事を思ったし、だから、見ていて完全に主観だけど、ああ、お母さんたち偉いなぁって、一人で感心していました。

そして、あれだけ泣いて騒いでいたのに、気が付いたらもう笑顔って言うね。^^;
うん、そんなもんさ。

力一杯泣いてくれてありがとうね。僕は楽しかったよ。
泣きながら口の中にパスタの魚を入れられて思わず「美味しい」って言ってくれてありがとね。

子供を見ていると、色々と気付かされます。
うん、子供はやっぱり天使だね。

T様、M様、いつもいつも本当にありがとうございます。



さーて、明日は春休み中の娘とデートにでも出かけますかっ!


←ただいまプランを練っておりますが、良いプランが浮かびません・・・。ここを押して助けてあげてください。。  

Posted by アド山 at 19:17Comments(0)ケータリング