2010年05月27日
今回のワインは
先週の土曜日は「ワインを愉しむ夕べ」でした。
15回目であったと記憶していますが・・・。確認しなさい、という事なんですが、すいません。
ドン!といきなり集合写真。
今回のワイン会はこの5本をお飲み頂いたわけですが、少し解説など。
テーマは・・、テーマというほどでもないのですが、今回は「イタリア」
めちゃくちゃマクロなテーマで申し訳ないのですが(汗)、もちろん5本で表現できるものでもなく、ただ、今回のラインナップを考える際に、ここにエッジを立てた形で思考が進んでいたので、これをテーマといたしました。
最初はいつも「泡」ですが、今回はスプマンテではなくフリッツァンテ。しかも「ランブルスコ」。
赤ワインですが、フリッツァンテですので3気圧未満の弱発泡性ワインです。
これがですね、カジュアルで少し甘くてなんですが、侮れないんですよ。
美味いんですよ。ひっじょーに分かりやすい「美味い!」という感じですね。
ランブルスコはエミリア・ロマーニャ州。イタリアでも、こういうワインはおそらくここだけでしょう。赤のスプマンテ、とかも目にしますが、まずメジャーでは有りませんし、そういう意味でもこれはTHE・イタリアではないだろうかと。
この後の白。地葡萄、それもメジャー過ぎず、コテコテっぽいところを行きたい。。と考えた挙句でてきたのが、麗しの地葡萄・ヴェルメンティーノ。
これが滑らかでボリューミーで、けど決して重過ぎず、ミネラル感もバッチリの白。
流れ的にもバッチリだったんではないかと自画自賛しておりますが・・・。
フィアーノとかも考えたんですけどね、南は夏でしょう!ということで、今回はトスカーナまでと勝手にラインを引いてしまいました。
そして赤。
最近、ひょっとしたら私はネッビオーロが好きなのではないだろうか?という気付きがあったので、強制的に赤はネッビオーロ。
これぞTHE・イタリア。(浅い
ネッビオーロならバローロとバルバレスコの兄弟(?)を飲み比べるしかないでしょう!という浅い考えの元強行。
という事で、テッレ・デル・バローロの「バルバレスコ」
協同組合が作るCP抜群のバルバレスコです。
そして、キター!バローロ兄さん。
今回はフラテッリ・ジャコーザ。ここもCPの高いバローロを作り出す良い蔵元です。
ネッビオーロを出すのなら、王道まっしぐらも良いじゃないか、という事で捻らずにいきました。
そして最後は
「ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ」
これを取りに持ってきました。蔵はシルビオ・ナルディ。
北の代表がネッビオーロなら、中部の代表は・・・・、やっぱりサンジョヴェーゼ。グロッソのブルネッロが説得力があって、しかもバローロの後に持ってくるのなら、やっぱりこれでしょう!
状態が良かったですね~。
テイスティングでテンション上がっちゃいましたからね。
この日は、ワイン会で5本、他のテーブルで2本。計7本をテイスティングしながら料理していたのですが、さすがにちょっと回りました。。
けど、美味いワインはやっぱり幸せですわ~。^^
それにしても、今回もワインの豪華な事。会費の¥6500ってどうみてもほぼワイン代ですね。料理も5種類、ちゃんと気合と共に作ったんですけどね。写真なし・・・。(涙
これだけのワインと、それぞれに合わせた料理が5品あって、信じられない事にドルチェとコーヒーまで!!
さらには私のトーク炸裂!!
これで¥6500って安すぎます。
よって、来月から・・・・・
据え置きです。
何卒末永くよろしくお願いします。
お一人でも参加出来ますし、ワインに興味のある方、料理に興味のある方、お得に飲みたい方、目的はそれぞれでしょうが、是非ご参加ください。これが意外と楽しいですよ~。ちなみに、女性の方の参加がほとんどです。
ご予約が必要ですので、是非お電話ください。
という事で、イタリアを代表する一部のワインに登場して頂きました今回の「ワインを愉しむ夕べ」。次回は・・・・、多分梅雨時ですよね。
という事で、イタリアと梅雨の二つのキーワードでお送りしたいと思います。
←ランク最高位37位!!めちゃ嬉しいです。なのでクリックをもっとして下さい。
15回目であったと記憶していますが・・・。確認しなさい、という事なんですが、すいません。
ドン!といきなり集合写真。
今回のワイン会はこの5本をお飲み頂いたわけですが、少し解説など。
テーマは・・、テーマというほどでもないのですが、今回は「イタリア」
めちゃくちゃマクロなテーマで申し訳ないのですが(汗)、もちろん5本で表現できるものでもなく、ただ、今回のラインナップを考える際に、ここにエッジを立てた形で思考が進んでいたので、これをテーマといたしました。
最初はいつも「泡」ですが、今回はスプマンテではなくフリッツァンテ。しかも「ランブルスコ」。
赤ワインですが、フリッツァンテですので3気圧未満の弱発泡性ワインです。
これがですね、カジュアルで少し甘くてなんですが、侮れないんですよ。
美味いんですよ。ひっじょーに分かりやすい「美味い!」という感じですね。
ランブルスコはエミリア・ロマーニャ州。イタリアでも、こういうワインはおそらくここだけでしょう。赤のスプマンテ、とかも目にしますが、まずメジャーでは有りませんし、そういう意味でもこれはTHE・イタリアではないだろうかと。
この後の白。地葡萄、それもメジャー過ぎず、コテコテっぽいところを行きたい。。と考えた挙句でてきたのが、麗しの地葡萄・ヴェルメンティーノ。
これが滑らかでボリューミーで、けど決して重過ぎず、ミネラル感もバッチリの白。
流れ的にもバッチリだったんではないかと自画自賛しておりますが・・・。
フィアーノとかも考えたんですけどね、南は夏でしょう!ということで、今回はトスカーナまでと勝手にラインを引いてしまいました。
そして赤。
最近、ひょっとしたら私はネッビオーロが好きなのではないだろうか?という気付きがあったので、強制的に赤はネッビオーロ。
これぞTHE・イタリア。(浅い
ネッビオーロならバローロとバルバレスコの兄弟(?)を飲み比べるしかないでしょう!という浅い考えの元強行。
という事で、テッレ・デル・バローロの「バルバレスコ」
協同組合が作るCP抜群のバルバレスコです。
そして、キター!バローロ兄さん。
今回はフラテッリ・ジャコーザ。ここもCPの高いバローロを作り出す良い蔵元です。
ネッビオーロを出すのなら、王道まっしぐらも良いじゃないか、という事で捻らずにいきました。
そして最後は
「ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ」
これを取りに持ってきました。蔵はシルビオ・ナルディ。
北の代表がネッビオーロなら、中部の代表は・・・・、やっぱりサンジョヴェーゼ。グロッソのブルネッロが説得力があって、しかもバローロの後に持ってくるのなら、やっぱりこれでしょう!
状態が良かったですね~。
テイスティングでテンション上がっちゃいましたからね。
この日は、ワイン会で5本、他のテーブルで2本。計7本をテイスティングしながら料理していたのですが、さすがにちょっと回りました。。
けど、美味いワインはやっぱり幸せですわ~。^^
それにしても、今回もワインの豪華な事。会費の¥6500ってどうみてもほぼワイン代ですね。料理も5種類、ちゃんと気合と共に作ったんですけどね。写真なし・・・。(涙
これだけのワインと、それぞれに合わせた料理が5品あって、信じられない事にドルチェとコーヒーまで!!
さらには私のトーク炸裂!!
これで¥6500って安すぎます。
よって、来月から・・・・・
据え置きです。
何卒末永くよろしくお願いします。
お一人でも参加出来ますし、ワインに興味のある方、料理に興味のある方、お得に飲みたい方、目的はそれぞれでしょうが、是非ご参加ください。これが意外と楽しいですよ~。ちなみに、女性の方の参加がほとんどです。
ご予約が必要ですので、是非お電話ください。
という事で、イタリアを代表する一部のワインに登場して頂きました今回の「ワインを愉しむ夕べ」。次回は・・・・、多分梅雨時ですよね。
という事で、イタリアと梅雨の二つのキーワードでお送りしたいと思います。
←ランク最高位37位!!めちゃ嬉しいです。なのでクリックをもっとして下さい。
Posted by アド山 at 21:18│Comments(2)
│イベント
この記事へのコメント
ワインのそうそうたるメンツぶり・・・
正直『びつくり』です。(ダイジョウブ??)
行きたかったァ~・・・(T_T)
正直『びつくり』です。(ダイジョウブ??)
行きたかったァ~・・・(T_T)
Posted by ミトゥ~ at 2010年05月28日 08:52
ミトゥ~さん、コメントありがとうございます!
凄いでしょ?
まさに『びっくり』です。
出した本人が一番びっくりしてますから~。(笑
しばらく、無駄に高級路線を走る予感がします。(笑
なので、ここ数回のワイン会は是非にでも参加していた方が良いと思います。
来月もメインのワインはおそらく万超えの物のものが出ます。
という事で第4土曜日ですからね。予定を空けておいて下さいね。(笑
凄いでしょ?
まさに『びっくり』です。
出した本人が一番びっくりしてますから~。(笑
しばらく、無駄に高級路線を走る予感がします。(笑
なので、ここ数回のワイン会は是非にでも参加していた方が良いと思います。
来月もメインのワインはおそらく万超えの物のものが出ます。
という事で第4土曜日ですからね。予定を空けておいて下さいね。(笑
Posted by アド山 at 2010年05月28日 15:52