2010年06月25日
変態的写真ギャラリー・セコンドピアット編
日本勝ちましたね。
昨晩は頑張ろうとしたものの、あえなく・・・・・・。
起きてから後悔した、おそらく今回結構な数で生息しているであろう、何で寝てしまったのだろう族・アドマーニ・オーナーシェフの西山です。。
後悔先に立たず。
よし!火曜日頑張ろう!!
という事で、ちょっと間が空きましたが、引き続きS籐さんから頂いた変態的写真を公開。
「欲望のままに、しかし美しく生きる」
S籐さんが追い求めるHENTAI道だそうです。
そんな欲望のかけら、とくとご覧あれ!!








どう、美味しそうですか?
セコンドピアットとは聞きなれない言葉だと思いますが、いわゆるメインディッシュ=主菜のこと。
直訳するとセコンド=2番目、ピアット=皿、なので「2番目の皿」という事になります。
2番目があるということは1番目は?と思われるかと思いますが、そう、1番目の皿はプリモピアットで、パスタやリゾット、スープがこれにあたります。
なので、基本的に、食事は1番目と2番目の2種類の皿で構成される事になります。
えっ?前菜は?と思ったあなた。
前菜はアンティパストと言いますが、アンティ=前、パスト=食事、で食事の前に供されるもの、という意味合いになります。
早い話、食事が出来るまでどうしても時間がかかるので、何かつまんで待っていなさい!という事で、食事の前に頂いてしまうのが前菜の本来の意味合いなんでしょうね。
トラットリアなどでは大皿に盛られた前菜から好きなものをバイキングよろしくお皿に盛り食べるスタイルがあるのは、そういうことなんだろうな、などと推測したりするのですが、いかがなものでしょうか?
なので、クラシカルな感じとしては、食事はまずメイン。肉か魚を食べるわけです。クラシカルなイタリア料理では素材が、言葉悪く言えば野暮ったく、どーん!ときますので、付けあわせの野菜料理を別に取ります。
これが食事の目的となりますので、ビストロなどではこれにオードブルがあればそれで十分なんですが、イタリアではどういうわけかメインの前に炭水化物を取ります。それがプリモピアット。
多分、多分ですよ、それなりに腹にためるのが目的なので、スープなどもポタージュのようなさらりとしたものではなく、ミネストラのように食べるスープが主流になります。
こうして、プリモピアットとセコンドピアットが決まり、それらが出来上がるまで、アンティパストを頬張る、と。
更に、メインの後にチーズだドルチェだと来るわけですね。
一体どれだけ食べるんですか!!!
アドマーニは、こういうクラシカルなお店ではないのでご安心のほどを。(?)
ただ、常にお客様のお腹をいっぱいにしてしまおうと企んでいるお店である事に間違いは無いです。(にやり
と言う事で、多少のうんちくも交えた変態的写真ギャラリー・セコンドピアット編でした。
続き?
アンティパストがありますね。
ただ、ランチのコースのアンティパストはワンパターンにしていますから、バリエーションが・・・。(汗
ギャラリーにならないギャラリーになっちゃう・・・。
けど、公開しますので後悔したいと思います。
CIAO CIAO!!

←最後が駄洒落だと気がついた方は是非クリックを!
昨晩は頑張ろうとしたものの、あえなく・・・・・・。
起きてから後悔した、おそらく今回結構な数で生息しているであろう、何で寝てしまったのだろう族・アドマーニ・オーナーシェフの西山です。。
後悔先に立たず。
よし!火曜日頑張ろう!!
という事で、ちょっと間が空きましたが、引き続きS籐さんから頂いた変態的写真を公開。
「欲望のままに、しかし美しく生きる」
S籐さんが追い求めるHENTAI道だそうです。
そんな欲望のかけら、とくとご覧あれ!!
どう、美味しそうですか?
セコンドピアットとは聞きなれない言葉だと思いますが、いわゆるメインディッシュ=主菜のこと。
直訳するとセコンド=2番目、ピアット=皿、なので「2番目の皿」という事になります。
2番目があるということは1番目は?と思われるかと思いますが、そう、1番目の皿はプリモピアットで、パスタやリゾット、スープがこれにあたります。
なので、基本的に、食事は1番目と2番目の2種類の皿で構成される事になります。
えっ?前菜は?と思ったあなた。
前菜はアンティパストと言いますが、アンティ=前、パスト=食事、で食事の前に供されるもの、という意味合いになります。
早い話、食事が出来るまでどうしても時間がかかるので、何かつまんで待っていなさい!という事で、食事の前に頂いてしまうのが前菜の本来の意味合いなんでしょうね。
トラットリアなどでは大皿に盛られた前菜から好きなものをバイキングよろしくお皿に盛り食べるスタイルがあるのは、そういうことなんだろうな、などと推測したりするのですが、いかがなものでしょうか?
なので、クラシカルな感じとしては、食事はまずメイン。肉か魚を食べるわけです。クラシカルなイタリア料理では素材が、言葉悪く言えば野暮ったく、どーん!ときますので、付けあわせの野菜料理を別に取ります。
これが食事の目的となりますので、ビストロなどではこれにオードブルがあればそれで十分なんですが、イタリアではどういうわけかメインの前に炭水化物を取ります。それがプリモピアット。
多分、多分ですよ、それなりに腹にためるのが目的なので、スープなどもポタージュのようなさらりとしたものではなく、ミネストラのように食べるスープが主流になります。
こうして、プリモピアットとセコンドピアットが決まり、それらが出来上がるまで、アンティパストを頬張る、と。
更に、メインの後にチーズだドルチェだと来るわけですね。
一体どれだけ食べるんですか!!!
アドマーニは、こういうクラシカルなお店ではないのでご安心のほどを。(?)
ただ、常にお客様のお腹をいっぱいにしてしまおうと企んでいるお店である事に間違いは無いです。(にやり
と言う事で、多少のうんちくも交えた変態的写真ギャラリー・セコンドピアット編でした。
続き?
アンティパストがありますね。
ただ、ランチのコースのアンティパストはワンパターンにしていますから、バリエーションが・・・。(汗
ギャラリーにならないギャラリーになっちゃう・・・。
けど、公開しますので後悔したいと思います。
CIAO CIAO!!

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Posted by アド山 at 20:51│Comments(0)
│SECONDO PIATTO(主菜)