シェフのひとりごと

管さんは退陣。

この人、よく分かんない人だったんだけど、ただ、原発事故からの利権問題等を思い今後の展望を思うに、この人は意外とまともな人だったのではないだろうかと思うところがあったり。
むしろ、管さん退陣後の政局を思うに、私達に下々のものにとっては有り難くもない、要は特定の輩だけが恩恵を受ける為の大連立が発足するのではないだろうかと危惧しない事もない。

なんにしても、私達は現在進行する事実を知る術はないんだなぁ、と。
そして、この先に微塵も希望を感じる事が出来ないのが悲しい。

と悲観的な話から切り出してしまいましたが、ちょっと息抜きする。



これ何の写真か分かります？
唐突に薮からスティックですいません。。。

スピリット？？な感じですが、そう、それ。「火星探査機」さんから送られて来た画像ですよ。
多分一度はこういう火星の表面の写真を見た事はあると思うんですよね。

だから、火星は赤い星。

それが常識ですよ。


けどね、これ、実は故意にこのように色を調整して作られた写真だったとしたらどうします？
んな馬鹿な！！
って思うじゃないですか。

けど、空が赤いって、簡単に言えば大気ですよ、それが赤いっておかしいらしいんですよね。大気は青いらしい。



ハップル宇宙望遠鏡という冗談みたいな天体望遠鏡が地球の衛生軌道上に存在しています。



これですこれ。
ちなみに、地球上には大気があって、大気というのは「ゆらぎ」ます。まさにゆらゆらと。
なので、地上から天体望遠鏡で観測した場合、倍率が上がれば上がるほど、この大気の揺らぎの影響で非常に観測しにくくなります。
聞いた話では、巨大な天体望遠鏡は、鮮明に観測する為にこの「ゆらぎ」と逆の動きをさせて、相対的に静止状態を作り出しているとか。
いやはや、凄い世界です。。
それでも、やはり、地上からの観測には大気があるが故、限界があるようなのですが、それならばと、望遠鏡を宇宙へ打ち上げて静止軌道上にのっけちゃんですから、凄いですね。宇宙空間で修理やら何やらやっとるみたいですし・・。

とそれはさておいて、このハップル宇宙望遠鏡で撮影した火星の写真。ちょいと気になりませんか？
これがそれ。



ん？何やら違和感がありますね。

今まで目にして来た火星ってこんな感じですよね。



実は、火星には青い大気があります。

個人のブログから無断拝借してしまった！？写真なので、問題がありそうでしたらすぐに削除しますが（汗）、実は、火星探査機からの写真、マニアな方々は、火星探査機の計器やついているロゴの色の違いからこれら探査機からの写真がおかしい事に気が付いて、探査機の本来の色に調整をしたんだそうです。

それがこちら





なんかね、笑っちゃいます。
なんか色々といるらしいですよ、火星には。この色目だと、何かと発見があるらしいです。
最近、グーグルアースの火星版（！！）で、何やら人工的な建築物を発見したというお話も・・・・。

いやー、なんか凄いですね。

あまりにも醜い日本のお家事情に嫌気がさしてしょうがないので、ちょいと現実逃避。

火星に引っ越しますか。。。


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