2011年11月15日
何故か・・・。
さ〜て、今週は料理教室ですね。
第3週は、まだちょっと空きがありますよ。興味のある方は是非に。
来月、12月の料理教室は第3週しかありませんので、多分、新規の方の受付はもう出来ないと思います。
ここを逃しちゃうと、来年ってことになってしまいますので、興味のある方は是非にコールなう!!(笑
そして、その第3週の料理教室。
11月、第3木曜日・・・・・・、うん?なんかありましたよね??
あっ!
ボジョレ・ヌーボー!!
とはいっても、毎年アドマーニではボジョレ・ヌーボーは出さないんですよ。
だってフランスワインだし・・・、それにイタリアにはイタリアの新酒・ノヴェッロがあるって事で、そちらの方を毎年プッシュしてまして。
なんだけどね。
今年はノベッロやらなかったんですよ。
いや、だって、その・・・、なんだ・・・・、11月がね・・・・・、来るとは・・・・(汗
とにかく(滝汗)今年はノベッロをしない!って決めてたの!!
毎年、ボトルで¥2950、グラスで¥630で出してましたけど、ま、そんなに利益の出ない商材でもありますし・・・・。
え?価格を変えれば良いじゃないって??
コホン。
良いですか?
ノベッロとかを、普通のワインと同じような値付けをしてしまうと、¥4000〜¥5000くらいになるんですよね。
その値段で売っても良いんでしょうけど・・・、はっきり言っちゃうとね
その値段を出すんだったら、他のワイン飲みましょうよ!!って思うんですよ。
あいや、そんなにびっくりしないで下さい。暴言じゃないんですよ。
まずね、この新酒って奴は、航空便で届くんですよ。船便では時間がかかっちゃうので、解禁日に会わせて、なんて事は出来ない。だから、必ず航空便で来る。で、船便と比べて航空便というのは運賃がめっちゃ高い!と。
だからね、どうしても、単価が上がる。けどね、それは運賃による物で、品質がどうこうとか、そういうことじゃないんですよ。簡単に言えば、運賃のせいで割高になるとです。
更に、特殊な醸造法で作られるワインですから、やっぱりちょっと違うんですよ、普通のワインとは。で、それはそれで良いんだけど、その運賃の事とか考えて、その味わいとかを考えると、普通にお値段頂いちゃうと「高くね?」とか思っちゃうんですよ、私なんかは。(苦笑
だからね、¥2950で良いじゃん!!って。
そのかわり、本数限定ね、だってそんなに利益でないし(汗)、在庫抱えたくないし(汗)・・・
ね、じゃなんでそんな物を売るんだって話になるじゃないですか?
これはね、味わい云々を言うワインじゃないんですよ。
今年も無事にブドウが収穫できて、ワインが出来たぞ!!って事をお祝いするワインだと思って下さい。
今年収穫されたブドウで作ったワインを今年のうちに飲み事は普通はできないんですよ。若い白ワインですら、リリースまでに半年はかかる。だから絶対に年を越すんですな。
そこでマセラシオン・カルボニックという特殊な醸造法を使うことで、11月には飲めるワインにしてしまう。それが、ヌーボーやノベッロと言われるワインの新酒です。
すなわち、普通のワインではない、ということです。
じゃまずいのか?って話になるんですけどね、全然美味しいですよ。
美味しいんだけど、¥5000程出すんだったら、私は別の普通のワインを勧めますよ。だってそっちの方が絶対美味しい、料理に合うワインを出せる自信がありますもん。。。
だけどね、¥2950なら、このお祝い的ワインを出す意味がとても大きくなるんですよ。
で、何が言いたいかって言うと
今年はボジョレ・ヌーボー出しちゃいますよ!!
って話で。(汗
ノベッロより仕入れ値が高いんだ、これが。(涙
だけど、
ボトル¥2950、グラス¥630
です。
限定12本です。いや、11本か・・・・。(汗
これはね、普通のワインのように味わいがどうこうとか、マリアージュがどうこうとか、そういうことを抜きにして、そのフレッシュな味わいを単純に楽しんで欲しいですね。
そういうワインなんですよ、これは。
めっちゃ飲みやすいですよ。
だから難しい理屈は抜きにして楽しんで欲しい。だからこそ、このお値段で提供したいと思います。
とは言っても、解禁日の第3木曜日は料理教室で、生徒さんしか入店できないんですけどね。。。。
昼間に飲むと絶対に旨いんだろうな・・・・。
私は今度の月曜日、かな。屋上で飲んじゃう、とかね。。
←アテは、ほか弁の可能性が高いですな・・・。
第3週は、まだちょっと空きがありますよ。興味のある方は是非に。
来月、12月の料理教室は第3週しかありませんので、多分、新規の方の受付はもう出来ないと思います。
ここを逃しちゃうと、来年ってことになってしまいますので、興味のある方は是非にコールなう!!(笑
そして、その第3週の料理教室。
11月、第3木曜日・・・・・・、うん?なんかありましたよね??
あっ!
ボジョレ・ヌーボー!!
とはいっても、毎年アドマーニではボジョレ・ヌーボーは出さないんですよ。
だってフランスワインだし・・・、それにイタリアにはイタリアの新酒・ノヴェッロがあるって事で、そちらの方を毎年プッシュしてまして。
なんだけどね。
今年はノベッロやらなかったんですよ。
いや、だって、その・・・、なんだ・・・・、11月がね・・・・・、来るとは・・・・(汗
とにかく(滝汗)今年はノベッロをしない!って決めてたの!!
毎年、ボトルで¥2950、グラスで¥630で出してましたけど、ま、そんなに利益の出ない商材でもありますし・・・・。
え?価格を変えれば良いじゃないって??
コホン。
良いですか?
ノベッロとかを、普通のワインと同じような値付けをしてしまうと、¥4000〜¥5000くらいになるんですよね。
その値段で売っても良いんでしょうけど・・・、はっきり言っちゃうとね
その値段を出すんだったら、他のワイン飲みましょうよ!!って思うんですよ。
あいや、そんなにびっくりしないで下さい。暴言じゃないんですよ。
まずね、この新酒って奴は、航空便で届くんですよ。船便では時間がかかっちゃうので、解禁日に会わせて、なんて事は出来ない。だから、必ず航空便で来る。で、船便と比べて航空便というのは運賃がめっちゃ高い!と。
だからね、どうしても、単価が上がる。けどね、それは運賃による物で、品質がどうこうとか、そういうことじゃないんですよ。簡単に言えば、運賃のせいで割高になるとです。
更に、特殊な醸造法で作られるワインですから、やっぱりちょっと違うんですよ、普通のワインとは。で、それはそれで良いんだけど、その運賃の事とか考えて、その味わいとかを考えると、普通にお値段頂いちゃうと「高くね?」とか思っちゃうんですよ、私なんかは。(苦笑
だからね、¥2950で良いじゃん!!って。
そのかわり、本数限定ね、だってそんなに利益でないし(汗)、在庫抱えたくないし(汗)・・・
ね、じゃなんでそんな物を売るんだって話になるじゃないですか?
これはね、味わい云々を言うワインじゃないんですよ。
今年も無事にブドウが収穫できて、ワインが出来たぞ!!って事をお祝いするワインだと思って下さい。
今年収穫されたブドウで作ったワインを今年のうちに飲み事は普通はできないんですよ。若い白ワインですら、リリースまでに半年はかかる。だから絶対に年を越すんですな。
そこでマセラシオン・カルボニックという特殊な醸造法を使うことで、11月には飲めるワインにしてしまう。それが、ヌーボーやノベッロと言われるワインの新酒です。
すなわち、普通のワインではない、ということです。
じゃまずいのか?って話になるんですけどね、全然美味しいですよ。
美味しいんだけど、¥5000程出すんだったら、私は別の普通のワインを勧めますよ。だってそっちの方が絶対美味しい、料理に合うワインを出せる自信がありますもん。。。
だけどね、¥2950なら、このお祝い的ワインを出す意味がとても大きくなるんですよ。
で、何が言いたいかって言うと
今年はボジョレ・ヌーボー出しちゃいますよ!!
って話で。(汗
ノベッロより仕入れ値が高いんだ、これが。(涙
だけど、
ボトル¥2950、グラス¥630
です。
限定12本です。いや、11本か・・・・。(汗
これはね、普通のワインのように味わいがどうこうとか、マリアージュがどうこうとか、そういうことを抜きにして、そのフレッシュな味わいを単純に楽しんで欲しいですね。
そういうワインなんですよ、これは。
めっちゃ飲みやすいですよ。
だから難しい理屈は抜きにして楽しんで欲しい。だからこそ、このお値段で提供したいと思います。
とは言っても、解禁日の第3木曜日は料理教室で、生徒さんしか入店できないんですけどね。。。。
昼間に飲むと絶対に旨いんだろうな・・・・。
私は今度の月曜日、かな。屋上で飲んじゃう、とかね。。
←アテは、ほか弁の可能性が高いですな・・・。
Posted by アド山 at 00:37│Comments(0)
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