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Posted by チェスト at

2010年02月13日

引き続き

さて、リコッタチーズのプリンを切らさずに作り続けることが出来るのか?
本日のCENA(ディナー)の仕込み量も相当なのにブログを書いていて間に合うのか?
はたして、求人は本当に来るのか?

??がいっぱい、ランチコース25連発も何のその、追い込まれて何ぼ、土壇場大好き、アドマーニ・オーナーシェフの西山です。

早く仕込み始めなきゃ。(焦

という事で、引き続きパスタの話。

私は、結構豪華系のパスタを好んで作りますが、でも、実は一番大事なのはソースなんだよ、というお話。



パスタとソースは一体になっていなくてはいけない。
なので、私の解釈としては、パスタに使われる素材は、それだけが浮き出てしまうようではいけない。それではその素材がパスタに入る意味がない。
素材は、ソースとしての一つの要素になりきらなくてはいけない。

ソースとパスタが一体となり、素材がソースの一つの要素としてなりきれば、パスタにソースと素材が絡みつき、パスタを食べることで一つの料理が完成する。

ね、なんか美味しそうでしょ?

えっ、くどい?

まぁ、どうしてもくどくなっちゃいますよね。
でも、なんか、こういう主張にちょっと目を通してからアドマーニのパスタを食べてみてください。
なんとなくかもしれないけれど、もちろんそれらがきちんとなされているというのが前提ではありますが、何か伝わるものがあるかもしれないな、などと思うわけです。



やっぱりですね、なんだかんだと言いながら、私もパスタが大好きなんですよね。
だから、美味しいパスタを作りたい、といつもいつも思うわけです。

え~、ヤバイ。
仕込みに戻ります。。




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Posted by アド山 at 15:50Comments(2)PRIMO PIATTO(パスタ類)