2012年10月05日
コインの裏と表
とあるブログを見ていて、そこでの問いかけに対する僕の考え方をここに記してみようかな、と思う。
一体何の問いかけなのかとか、それは別に分からなくていいと思う。自分勝手ですけどね。
ただ、
>人には二つの性質があり
>例外はない
>誰でも等しく 善人 であり 同時に 悪人。。。
たしかにそうなんだよね。
そして、僕はこれが呪縛だと思っている。
まず言えば、誰かにとっていい人は、誰かにとって悪い人である。
仮面ライダーは正義の味方ではありますが、ショッカーにとってはとんでもない悪人です。だって、いっつも邪魔するんだもん。。
というように(汗)、必ず二面性を持つんです。
だからコインの裏と表。表だけになればコインは存在しません。
え?両方を表にしちゃえって?
残念。あなたが見ていない方があなたが見ている方の定めた逆になるだけですね。
なので、やっぱり裏と表。
ルビンの壷も例えとしては面白いですね。見ていない方は存在してても、同じところにあるのに見えませんから。
と、それはどうでもいいんですけど・・・、
結局ね、善人と悪人を定めているのは一体何のかって事です。。。
誰でも善人であり悪人です。それは二元性の世界ですから必ずそうなるんですけど、だけどね・・・・・
それがある事は分かっていても、では、その基準は一体どこにあるんだって話です。
例えば、僕にしたって、とある人からすれば、面白いおっちゃんだし、ひょっとしたらいい人に見えているかもしれません。
だけど、とある人からすれば、こいつはとんでもない奴だ、適当な事ばかり言って周りを顧みない無慈悲な奴だ、って思っている人も確実にいます。
じゃ、どれが本当の僕なんでしょうか?
そのどれもがある意味だけど、本当の僕ですよね。
だけど、いい人と思う人からすれば、無慈悲な奴だと思う人の気持ちは分からないかもしれない。
だけど、無慈悲だって思う人からすれば、いい人だと思う人の気持ちは分からないかもしれない。
ね、分かります?
これって、実は僕には何の関係もないんです。
この「何も関係ない」って言葉がまた解釈が色々とでちゃうので難しいんですけどね、これもこれを読むその人が僕をどう思うかでかなり解釈も変わってくるんですけどね。この辺が言葉の難しいところでもあり、面白いところです。
と、また話が飛びかけますが(汗)、
そうなんですよ、僕はどうあろうとも、それは僕が決める事じゃないんですよ。
経験があると思いますけど、よかれと思ってやったのに、って言う様な事とかね。
自分では「いい」と思ってしたのに、その人にとっては「よくない」結果になった。
ちなみに「よくない」と定めたのは誰ですか?
その行いは「良かった」んでしょうか?「悪かった」んでしょうか?
という事です。
また、それを定める基準は一体どこにあるんでしょうかってことです。
その行いの対象となった人にあるんでしょ?って・・・・
分からなくもないですけど、では、あなたはその人の思い、語弊があることを覚悟で言えば、その人の基準に合わせちゃうんですね。
そういう事になっちゃいますよね。
でも違うでしょ?
そうなんですよ、違いますよね。そうじゃない。
でも、そういう「良い」「悪い」が存在しちゃうんですよ。行いはただ一つなのにね。
不思議じゃないですか?
あまり不思議に思わない?
まぁ、いつもの感じですけど、そう思わないのならそう思わなくていいんですが(汗)、ただね、僕は逆に不思議なんですよ。
この現象が。
だって、人が勝手に決めているだけじゃないですか。
だから、今の僕って、実はいろいろと微妙な立場にいたりするんですよ。。。
だから、その人それぞれで、本当に見方が全然違うんですね。とある人からすれば、本当に憎たらしい奴だし、とある人からすれば本当に頑張って欲しい人だし・・・・、
だからね、僕は分かり易いくらいに善人であり悪人なんですね。
まぁ、それって今に限った話じゃないんですけど。今は特に分かり易い状態ですけどね。
だけど、どっちの僕も僕なんだけど、実は僕じゃなかったりするんです。
「私は実はいない」というスピ系の名言(?)ではないですよ。良い僕も悪い僕も、僕じゃないんです。
その人の価値観、見方ですよね、それによって見られている僕なんです。
その逆に、僕もそれぞれを、自分の価値観、見方を通してかってに良いとか悪いとか、そんな判断をしているってことです。
>誰でも等しく 善人 であり 同時に 悪人。。。
だから、たったこれだけの事です。
言葉で表現するのは難しいんですけど、外したらごめんなさい。
言ってしまえば、それは幻影です。
コインには裏と表があります。でも、裏と表を決めているんです。
裏と表があるんじゃないんです、実は。
裏と表があるように見えてますけどそうではなくて、あると決めているからそう見えるんです。
本当はそうじゃない。
お!?
完全に電波だ!(爆
でも、そういう事なんですよね。
だから、逆にそれを真理と捉えると、そういう世界を作るってことです。
良い人と悪い人がいる。それが真理。だからそのように人を分けるんですね。
そして、人にはその両面がある。それが真理。だからそのように人を見るんですね。
で、これも別に良いとか悪いじゃないですから。ただそうですよね?って話なんですけど(汗)
でね、さらに言葉をつなげると・・・・、
簡単な話、自分でかってに裁いているだけなんですよ、自分の価値観で。
その価値観がどういったものかって、そこも論点になるでしょうけど、稚拙なものから、非常に理解の深いものまであるかもしれませんけど、それすら価値観です。価値観の上で想定したってしょせん価値観の域はでません。だから、ある意味、この世の中にパーフェクトなものはないんです。その人の価値観に沿うかどうか、それだけの話です。
だからね、それだけの事だって。
そして、裁くなって、そういう話でもないんですよね。
ただ、こうだからそうなんですよってことで、あとは理屈としてどうでしょうか?ってところです。
だから、善人であり同時に悪人であるってことは、コインは裏と表が同時にあってはじめてコインだという意味においてそういう事です。
ただ、それを定めるものは自分以外にないってことも一つの事実です。
この世がマトリックスであるとは、つまりはこういう事です。
だから何?
いや・・・・、それだけの話ですよ。
結局はこれが言いたい為にたくさんの言葉をあれこれ積んだ訳ですが
「すべては自分が決めてますよ。」
これだけです。
←と、あれこれ考えて書いたこの考えも僕の勝手な価値観で思い込みなんですよ。。。
一体何の問いかけなのかとか、それは別に分からなくていいと思う。自分勝手ですけどね。
ただ、
>人には二つの性質があり
>例外はない
>誰でも等しく 善人 であり 同時に 悪人。。。
たしかにそうなんだよね。
そして、僕はこれが呪縛だと思っている。
まず言えば、誰かにとっていい人は、誰かにとって悪い人である。
仮面ライダーは正義の味方ではありますが、ショッカーにとってはとんでもない悪人です。だって、いっつも邪魔するんだもん。。
というように(汗)、必ず二面性を持つんです。
だからコインの裏と表。表だけになればコインは存在しません。
え?両方を表にしちゃえって?
残念。あなたが見ていない方があなたが見ている方の定めた逆になるだけですね。
なので、やっぱり裏と表。
ルビンの壷も例えとしては面白いですね。見ていない方は存在してても、同じところにあるのに見えませんから。
と、それはどうでもいいんですけど・・・、
結局ね、善人と悪人を定めているのは一体何のかって事です。。。
誰でも善人であり悪人です。それは二元性の世界ですから必ずそうなるんですけど、だけどね・・・・・
それがある事は分かっていても、では、その基準は一体どこにあるんだって話です。
例えば、僕にしたって、とある人からすれば、面白いおっちゃんだし、ひょっとしたらいい人に見えているかもしれません。
だけど、とある人からすれば、こいつはとんでもない奴だ、適当な事ばかり言って周りを顧みない無慈悲な奴だ、って思っている人も確実にいます。
じゃ、どれが本当の僕なんでしょうか?
そのどれもがある意味だけど、本当の僕ですよね。
だけど、いい人と思う人からすれば、無慈悲な奴だと思う人の気持ちは分からないかもしれない。
だけど、無慈悲だって思う人からすれば、いい人だと思う人の気持ちは分からないかもしれない。
ね、分かります?
これって、実は僕には何の関係もないんです。
この「何も関係ない」って言葉がまた解釈が色々とでちゃうので難しいんですけどね、これもこれを読むその人が僕をどう思うかでかなり解釈も変わってくるんですけどね。この辺が言葉の難しいところでもあり、面白いところです。
と、また話が飛びかけますが(汗)、
そうなんですよ、僕はどうあろうとも、それは僕が決める事じゃないんですよ。
経験があると思いますけど、よかれと思ってやったのに、って言う様な事とかね。
自分では「いい」と思ってしたのに、その人にとっては「よくない」結果になった。
ちなみに「よくない」と定めたのは誰ですか?
その行いは「良かった」んでしょうか?「悪かった」んでしょうか?
という事です。
また、それを定める基準は一体どこにあるんでしょうかってことです。
その行いの対象となった人にあるんでしょ?って・・・・
分からなくもないですけど、では、あなたはその人の思い、語弊があることを覚悟で言えば、その人の基準に合わせちゃうんですね。
そういう事になっちゃいますよね。
でも違うでしょ?
そうなんですよ、違いますよね。そうじゃない。
でも、そういう「良い」「悪い」が存在しちゃうんですよ。行いはただ一つなのにね。
不思議じゃないですか?
あまり不思議に思わない?
まぁ、いつもの感じですけど、そう思わないのならそう思わなくていいんですが(汗)、ただね、僕は逆に不思議なんですよ。
この現象が。
だって、人が勝手に決めているだけじゃないですか。
だから、今の僕って、実はいろいろと微妙な立場にいたりするんですよ。。。
だから、その人それぞれで、本当に見方が全然違うんですね。とある人からすれば、本当に憎たらしい奴だし、とある人からすれば本当に頑張って欲しい人だし・・・・、
だからね、僕は分かり易いくらいに善人であり悪人なんですね。
まぁ、それって今に限った話じゃないんですけど。今は特に分かり易い状態ですけどね。
だけど、どっちの僕も僕なんだけど、実は僕じゃなかったりするんです。
「私は実はいない」というスピ系の名言(?)ではないですよ。良い僕も悪い僕も、僕じゃないんです。
その人の価値観、見方ですよね、それによって見られている僕なんです。
その逆に、僕もそれぞれを、自分の価値観、見方を通してかってに良いとか悪いとか、そんな判断をしているってことです。
>誰でも等しく 善人 であり 同時に 悪人。。。
だから、たったこれだけの事です。
言葉で表現するのは難しいんですけど、外したらごめんなさい。
言ってしまえば、それは幻影です。
コインには裏と表があります。でも、裏と表を決めているんです。
裏と表があるんじゃないんです、実は。
裏と表があるように見えてますけどそうではなくて、あると決めているからそう見えるんです。
本当はそうじゃない。
お!?
完全に電波だ!(爆
でも、そういう事なんですよね。
だから、逆にそれを真理と捉えると、そういう世界を作るってことです。
良い人と悪い人がいる。それが真理。だからそのように人を分けるんですね。
そして、人にはその両面がある。それが真理。だからそのように人を見るんですね。
で、これも別に良いとか悪いじゃないですから。ただそうですよね?って話なんですけど(汗)
でね、さらに言葉をつなげると・・・・、
簡単な話、自分でかってに裁いているだけなんですよ、自分の価値観で。
その価値観がどういったものかって、そこも論点になるでしょうけど、稚拙なものから、非常に理解の深いものまであるかもしれませんけど、それすら価値観です。価値観の上で想定したってしょせん価値観の域はでません。だから、ある意味、この世の中にパーフェクトなものはないんです。その人の価値観に沿うかどうか、それだけの話です。
だからね、それだけの事だって。
そして、裁くなって、そういう話でもないんですよね。
ただ、こうだからそうなんですよってことで、あとは理屈としてどうでしょうか?ってところです。
だから、善人であり同時に悪人であるってことは、コインは裏と表が同時にあってはじめてコインだという意味においてそういう事です。
ただ、それを定めるものは自分以外にないってことも一つの事実です。
この世がマトリックスであるとは、つまりはこういう事です。
だから何?
いや・・・・、それだけの話ですよ。
結局はこれが言いたい為にたくさんの言葉をあれこれ積んだ訳ですが
「すべては自分が決めてますよ。」
これだけです。
←と、あれこれ考えて書いたこの考えも僕の勝手な価値観で思い込みなんですよ。。。
Posted by アド山 at 02:58│Comments(0)
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