2019年07月06日
コストうぜ〜〜
深夜にこんばんは。^^;
寝付けないの。。。( T_T)
さてさて、答え合わせなんですけどね、タイトルにもある通りなんですけど、プロの仕事ってコストという名の足かせがついちゃうわけですよ。
作った料理には値段がつきますから、非現実的な値段になっちゃうような材料費はかけられませんし、売価が決まっていればかけられる原価も決まってきます。
¥3000の料理であれば、材料費は¥1000〜1500でしないといけないわけですよね。
¥1500かけちゃうと赤字ですけどね!!
で、みなさんが料理を作るときに予算はあるにしても、かけられる人はいくらでもかけられるわけですよね。
あー羨ましい。。
メインに牛肉のビステッカ(ステーキ)を出したくても和牛なんかはどーやたって使えないので、みなさんがご家庭で美味しい和牛を焼いた時点で勝ち、です。^ ^
勝ちってなんだ??ww
雰囲気は伝わっていると信じますが、まぁそういう事ですよね。
もちろん高いものでなくても色々と考えて、要はその食事を通して満足感を得ていただければ良いので、それが目標ですね、調理をしていきますが、原価を抑えつつ満足感を高めるってのがプロの仕事なわけですよ。
うん、それがプロの仕事です。
プロ失格かもしんない。。。。。
原価かけちゃう。かけすぎちゃう。
一部からは、こんな内容の仕事をしていて儲けがあるのかガチで心配されてますが、仕事が立て込むと、普通は原価率ってのは下がるんですよね。材料の効率が良くなったりしますからね。
売り上げがあると安心して、普段なら使わないちょい高めの食材を安心してばかばか買って、支払いして、
あれ?
原価多分めっちゃ上がってるじゃん。。儲けないじゃん。。。
みたいな人はプロ失格とまではいかないまでも、まぁ、愉快な部類ですね。。^^;
という事で、プロには常に、コスト、という呪いがかかっているので、呪いのかかっていないみなさんの方が、美味いものを作る、という部分にだけ集中出来るんですよね。ので、美味しいものを作ろうってことだけに話を絞れば、かなわないんだな〜、と思う次第です。
とは言っても、まぁ、いつもいつもってわけにはいかないでしょうけど。
家計のやりくりも大変ですからね。
¥3000のお店の料理と、材料費¥3000であれば、まぁ勝負あった、なんだろうな、と。
まぁ、必ずしもそうはなりませんけどね。。
プロにも意地があるからね。^ ^
後者が圧倒的に有利だからこそ、満足感を覚えていただいたときに快感があるんですね、きっと。
でもさ、¥3000の材料費があっても、調理が下手ならダメじゃん!!
って思うじゃないですか。
そーですよね。^^;
だからなんですよ。
2かいのおじさんの料理教室ってめっちゃ役に立つんですよ、って話なんです。^ ^

寝付けないの。。。( T_T)
さてさて、答え合わせなんですけどね、タイトルにもある通りなんですけど、プロの仕事ってコストという名の足かせがついちゃうわけですよ。
作った料理には値段がつきますから、非現実的な値段になっちゃうような材料費はかけられませんし、売価が決まっていればかけられる原価も決まってきます。
¥3000の料理であれば、材料費は¥1000〜1500でしないといけないわけですよね。
¥1500かけちゃうと赤字ですけどね!!
で、みなさんが料理を作るときに予算はあるにしても、かけられる人はいくらでもかけられるわけですよね。
あー羨ましい。。
メインに牛肉のビステッカ(ステーキ)を出したくても和牛なんかはどーやたって使えないので、みなさんがご家庭で美味しい和牛を焼いた時点で勝ち、です。^ ^
勝ちってなんだ??ww
雰囲気は伝わっていると信じますが、まぁそういう事ですよね。
もちろん高いものでなくても色々と考えて、要はその食事を通して満足感を得ていただければ良いので、それが目標ですね、調理をしていきますが、原価を抑えつつ満足感を高めるってのがプロの仕事なわけですよ。
うん、それがプロの仕事です。
プロ失格かもしんない。。。。。
原価かけちゃう。かけすぎちゃう。
一部からは、こんな内容の仕事をしていて儲けがあるのかガチで心配されてますが、仕事が立て込むと、普通は原価率ってのは下がるんですよね。材料の効率が良くなったりしますからね。
売り上げがあると安心して、普段なら使わないちょい高めの食材を安心してばかばか買って、支払いして、
あれ?
原価多分めっちゃ上がってるじゃん。。儲けないじゃん。。。
みたいな人はプロ失格とまではいかないまでも、まぁ、愉快な部類ですね。。^^;
という事で、プロには常に、コスト、という呪いがかかっているので、呪いのかかっていないみなさんの方が、美味いものを作る、という部分にだけ集中出来るんですよね。ので、美味しいものを作ろうってことだけに話を絞れば、かなわないんだな〜、と思う次第です。
とは言っても、まぁ、いつもいつもってわけにはいかないでしょうけど。
家計のやりくりも大変ですからね。
¥3000のお店の料理と、材料費¥3000であれば、まぁ勝負あった、なんだろうな、と。
まぁ、必ずしもそうはなりませんけどね。。
プロにも意地があるからね。^ ^
後者が圧倒的に有利だからこそ、満足感を覚えていただいたときに快感があるんですね、きっと。
でもさ、¥3000の材料費があっても、調理が下手ならダメじゃん!!
って思うじゃないですか。
そーですよね。^^;
だからなんですよ。
2かいのおじさんの料理教室ってめっちゃ役に立つんですよ、って話なんです。^ ^

Posted by アド山 at 04:08│Comments(0)
│料理
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