2010年05月14日
ポモドリーニ
時々、メニューの中に出てくる謎の物体ポモドリーニ。
正体はミニトマト。
ミニトマトってメニューにそう書きなさいよ、というお話ではあるんですが、言葉の響き的にちょっと抵抗がある私。
なので、ミニトマトではなくポモドリーニと書きます。
ちなみに、トマトはイタリア語で「pomodoro」(ポモドーロ)
その昔、コロンブスによってヨーロッパにもたらされたトマトは、最初は食用ではなく観賞用であったとか。
最初に付けられたこの新しい植物の名前が「POM D' ORO」(ポム・ド・オロ)
日本語に訳すと、「黄金のりんご」
POM D'ORO(ポム・ド・オロ)→POMODORO(ポモドーロ)
という事で、小さいトマトはPOMODORINI(ポモドリーニ)と相成ります。
それはさておき、ミニトマト。
写真のミニトマトがとにかく赤い。深みのある赤い色。本当に綺麗なんですよ。
そして甘みも抜群!!
他のミニトマトからすると、結構お高いのでそんなしょっちゅうは使って来なかったのですが、今凄くおいしい事と、すこ~しだけ値段が下がったので、ここぞとばかりに使っています。
値段が下がったとはいえ、それでも普通のものより高いんですけどね。。
パスタのトマトソース系で仕上げに加えると料理全体がぐっと華やかになる。アーリオ・オーリオに加えると良いアクセントになる。
セミドライトマトにすると味わいが凝縮して、これまたかなり乙なお味になる。
弁当の色取りにも是非!(汗
ということで、地球畑さんのミニトマト、美味しいですよ、というお知らせでした。(?)
←セミドライトマトって何だ?という方は是非にクリックを。
正体はミニトマト。
ミニトマトってメニューにそう書きなさいよ、というお話ではあるんですが、言葉の響き的にちょっと抵抗がある私。
なので、ミニトマトではなくポモドリーニと書きます。
ちなみに、トマトはイタリア語で「pomodoro」(ポモドーロ)
その昔、コロンブスによってヨーロッパにもたらされたトマトは、最初は食用ではなく観賞用であったとか。
最初に付けられたこの新しい植物の名前が「POM D' ORO」(ポム・ド・オロ)
日本語に訳すと、「黄金のりんご」
POM D'ORO(ポム・ド・オロ)→POMODORO(ポモドーロ)
という事で、小さいトマトはPOMODORINI(ポモドリーニ)と相成ります。
それはさておき、ミニトマト。
写真のミニトマトがとにかく赤い。深みのある赤い色。本当に綺麗なんですよ。
そして甘みも抜群!!
他のミニトマトからすると、結構お高いのでそんなしょっちゅうは使って来なかったのですが、今凄くおいしい事と、すこ~しだけ値段が下がったので、ここぞとばかりに使っています。
値段が下がったとはいえ、それでも普通のものより高いんですけどね。。
パスタのトマトソース系で仕上げに加えると料理全体がぐっと華やかになる。アーリオ・オーリオに加えると良いアクセントになる。
セミドライトマトにすると味わいが凝縮して、これまたかなり乙なお味になる。
弁当の色取りにも是非!(汗
ということで、地球畑さんのミニトマト、美味しいですよ、というお知らせでした。(?)
←セミドライトマトって何だ?という方は是非にクリックを。
Posted by アド山 at 19:57│Comments(2)
│食材等
この記事へのコメント
博識な方ですねー
乱文な自分とは大違い!
勉強になりマスタ。。。
乱文な自分とは大違い!
勉強になりマスタ。。。
Posted by ブッチ at 2010年05月14日 20:56
ブッチさん、コメントありがとうございます。
博識、と言われてしまうとちょっと困ってしまいますが(苦笑)、いろいろと考えて一生懸命に文章を書いています。
これからも何卒よろしくお願いします。
博識、と言われてしまうとちょっと困ってしまいますが(苦笑)、いろいろと考えて一生懸命に文章を書いています。
これからも何卒よろしくお願いします。
Posted by アド山 at 2010年05月15日 18:36