シェフのひとりごと

何故にこんな時間？

いったい何を無駄に夜ふかしているんでしょうか？？

よし、２０分でブログを書いちゃる！！
前回の記事は１時間と１０分かかった、どうにも文章がへたなオーナーシェフの西山です。

文才が欲しい・・・。
いや、文才よりも今はもっと必要なものがあるではないか！！

その為のシェフの会だ。

こんな深夜に、上手い事文章が展開して一人動揺しておりますが、何か？

で（汗）、ピエモンテの会終了後、アドマーニでシェフの会の予定ではあったのですが・・・、シェフ、ホールでH★Tさん達と長話過ぎ。
予定では夜１１時からシェフの会となっていたのですが、はしゃぎ過ぎた為、ちょいと時間をずらしてもらおうと、皆さんに電話。
連絡がつく人に一人一人に電話をかけまくっていました。

なんてアナログなんでしょう。

そして、最後にＯ野シェフに。
「３０分程遅れる形になるので、よろしくお願いします。」
そして、すでに片付けを終えていたらしいＯ野シェフ。遅くなるジャマイカ、ジャマイカとは死んでも言いませんが（汗）、遅くなるのなら、自分の店でやろうと、急遽予定変更。
あわてて、また一人一人に電話。

twitterやりません？

連絡業務にもかなりの威力を発揮するtwitter。シェフの会で提案した所、速攻で却下でございました。。。。。

という事で、シェフの会は会場を急遽変更して、終わったものから随時来い、というまさかの展開。



私が合流したのは１２時を過ぎた所でしたが
今回は、シェフの会の今後の展開について真剣に議論。
もちろん、私もシンケンジャー、もとい！！真剣に話に参加いたしました。あっ、すいません、当然ですよね、それが。。

そして、今後のシェフの会は、２ヶ月に１回の開催となる事になりました。
そして、もっともっと真剣に、要はシェフが集まる訳ですから、そこに調理技術の向上を目的とするものがなくてはいけない。
そう、飲み会ぢゃないんですよ、アド山さん！！
その為に、話すだけじゃなく、もっと料理をやろうよ、という事で、毎回、二人のシェフが組んでその二人で料理を披露する、という事になりました。もちろん、食べる側はお金を払う。
プロがプロの為に料理を作り、それを真剣に議論する。

さぁ、なんか面白い事になってきましたよ。
ちなみにトップバッターは T永シェフ（お兄さん）とM本シェフ。


自分の番が非常に怖い事は内緒です。O野シェフと組まされる事だけは回避したいと思います。




←予想外のトラブルで３５分かかってしまいました・・・。