2010年09月14日
本日は
本日のディナーはまさかの
ノースタッフデイ!(汗
という事で、またーりと営業いたしております。




写真は本日入荷の食材ですね。
店の空気はまったりと、厨房は
ちょっと仕入れすぎて仕込みや下処理でテンテコ(自己責任
ブログの更新に手間取って時間が押してテンテコ(自己責任
と何気にテンパっておりますが(自己責任)、何卒よろしくお願い致します。

←クリックすると仕込みの速さが早くなります!?プリーズ!!でございます。
ノースタッフデイ!(汗
という事で、またーりと営業いたしております。




写真は本日入荷の食材ですね。
店の空気はまったりと、厨房は
ちょっと仕入れすぎて仕込みや下処理でテンテコ(自己責任
ブログの更新に手間取って時間が押してテンテコ(自己責任
と何気にテンパっておりますが(自己責任)、何卒よろしくお願い致します。

←クリックすると仕込みの速さが早くなります!?プリーズ!!でございます。
2010年09月14日
ムール貝キター!!
いきなりですが、モンサンミッシェルってご存知ですか?
モン・サン=ミシェル(Mont Saint-Michel)とはフランス西海岸、サン・マロ湾上に浮かぶ小島に築かれた修道院である。カトリックの巡礼地のひとつであり「西洋の驚異」と称され、1979年「モンサンミシェルとその湾」としてユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録され、1994年10月にはラムサール条約登録地となった。
というところなのですが、たぶん写真を見れば、あぁ!!と思っていただけるはず。
では、皆さん、あぁ!の準備はよろしいですか?
行きますよー。
どん!

ハイこれ。
で、なんでムール貝のタイトルからこれなの?って話なんですが
モンサンミッシェルはムール貝の養殖地としてもつと有名で、世界中に輸出されています。
アドマーニでもムール貝は良く使います。
基本的には国産(主に広島産)なんですが、これはこれですこぶる旨い。
旨いんだけど、ここしばらくどうしても不満に思うことが・・・・
出汁しょっぱい・・。
うーん、こういうもんなんだよな、と思い続けておりました。
尊敬する先輩シェフはあまり国産のムール貝に目を向けず、フランス産を入手して使っていたようなのですが、まぁ、正直、魚介は鮮度が何よりですから、何故目の前にある鮮度良好のムール貝を使わないで、わざわざ空輸で持って来る外国産の物を、リスクもあるだろうに、使うのであろうか、といぶかしくは思っていたんですよね。
何よりも高いし・・・。
そんな風に思っていたのですが、あれは去年。
業者からの案内があったので、食べてみないとわかんないし、とりあえず、一度取ってみようと。
ロットが大きいのでT永シェフ(お兄さん)とシェアする形で取り寄せました。
食べました。
うめぇ!!
いや、大袈裟ではなく、本当にびっくりしましたもん。
形としては相当小ぶり。

比較対象がないんで、どれくらい小ぶりなのか分からないのはご愛嬌という事で一つ。(汗
国産の感覚だと、これだけ小さいと、身の方は・・・・となるんですが
パンパンに入っております!
どれくらいかというと、殻からはみ出すくらい。
はい、すいません。(泣)
殻からはみ出したら生き物として失格ですよね~。それはいくらなんでも言いすぎですよね~。
けど、はみ出してはいませんが、それくらい!!なもんで。
そして、旨味が強い!!出汁も旨味強し!!
国産は時々こちらがコントロールできないほどに強烈に塩気が強いときがあるのですが、これにはそういうことがありません。とにかく旨い。
バケツ1杯分食べてしまう欧州の方々の気持ちも分からない事もない。
決してそういう食べ方はしませんし、羨ましいとも思いませんが!!
じゃ、いつもそれを使えばいいじゃん!というお話であるんですが
高いんですよ!!(滝涙
国産の3倍はします。
ロットや日持ちのこと、更には店の規模などを考えると、ちょっと非現実的な食材ではあります。
なので、使うとなると、かなり無理をしないといけないんですが、
1回くらいはいいんじゃない?
誰に伺っているのかは内緒ですが(汗
という事で、今年も取り寄せました。
事後承諾でT永シェフ(お兄さん)との合意も頂きました。
もっても今週いっぱい。2回目はたぶんない。という事は今回、今週だけの特別サービス!
基本はディナーの食材だと思って下さい。
充分な量を使うとなれば、プリフィクスでプラス料金は必須ですが、ギリギリまで押さえたいと思います。おまかせにはとにかく果敢に組み込んでいきます。
普段の国産のムール貝でも充分に感動していただいておりますが、更に、未知なる味わいに喜んで頂きたいな、と思う次第です。
煽るわけではないのですが
一度は食べておいたほうが絶対にいい!!と思いますよ。
という事で、お決まりですが
「モンサンミッシェルのムール貝を食べさせたまえ。」と若干上からお申し付けください。

←食べてみたい方はクリック後にお電話を!!
モン・サン=ミシェル(Mont Saint-Michel)とはフランス西海岸、サン・マロ湾上に浮かぶ小島に築かれた修道院である。カトリックの巡礼地のひとつであり「西洋の驚異」と称され、1979年「モンサンミシェルとその湾」としてユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録され、1994年10月にはラムサール条約登録地となった。
というところなのですが、たぶん写真を見れば、あぁ!!と思っていただけるはず。
では、皆さん、あぁ!の準備はよろしいですか?
行きますよー。
どん!

ハイこれ。
で、なんでムール貝のタイトルからこれなの?って話なんですが
モンサンミッシェルはムール貝の養殖地としてもつと有名で、世界中に輸出されています。
アドマーニでもムール貝は良く使います。
基本的には国産(主に広島産)なんですが、これはこれですこぶる旨い。
旨いんだけど、ここしばらくどうしても不満に思うことが・・・・
出汁しょっぱい・・。
うーん、こういうもんなんだよな、と思い続けておりました。
尊敬する先輩シェフはあまり国産のムール貝に目を向けず、フランス産を入手して使っていたようなのですが、まぁ、正直、魚介は鮮度が何よりですから、何故目の前にある鮮度良好のムール貝を使わないで、わざわざ空輸で持って来る外国産の物を、リスクもあるだろうに、使うのであろうか、といぶかしくは思っていたんですよね。
何よりも高いし・・・。
そんな風に思っていたのですが、あれは去年。
業者からの案内があったので、食べてみないとわかんないし、とりあえず、一度取ってみようと。
ロットが大きいのでT永シェフ(お兄さん)とシェアする形で取り寄せました。
食べました。
うめぇ!!
いや、大袈裟ではなく、本当にびっくりしましたもん。
形としては相当小ぶり。

比較対象がないんで、どれくらい小ぶりなのか分からないのはご愛嬌という事で一つ。(汗
国産の感覚だと、これだけ小さいと、身の方は・・・・となるんですが
パンパンに入っております!
どれくらいかというと、殻からはみ出すくらい。
はい、すいません。(泣)
殻からはみ出したら生き物として失格ですよね~。それはいくらなんでも言いすぎですよね~。
けど、はみ出してはいませんが、それくらい!!なもんで。
そして、旨味が強い!!出汁も旨味強し!!
国産は時々こちらがコントロールできないほどに強烈に塩気が強いときがあるのですが、これにはそういうことがありません。とにかく旨い。
バケツ1杯分食べてしまう欧州の方々の気持ちも分からない事もない。
決してそういう食べ方はしませんし、羨ましいとも思いませんが!!
じゃ、いつもそれを使えばいいじゃん!というお話であるんですが
高いんですよ!!(滝涙
国産の3倍はします。
ロットや日持ちのこと、更には店の規模などを考えると、ちょっと非現実的な食材ではあります。
なので、使うとなると、かなり無理をしないといけないんですが、
1回くらいはいいんじゃない?
誰に伺っているのかは内緒ですが(汗
という事で、今年も取り寄せました。
事後承諾でT永シェフ(お兄さん)との合意も頂きました。
もっても今週いっぱい。2回目はたぶんない。という事は今回、今週だけの特別サービス!
基本はディナーの食材だと思って下さい。
充分な量を使うとなれば、プリフィクスでプラス料金は必須ですが、ギリギリまで押さえたいと思います。おまかせにはとにかく果敢に組み込んでいきます。
普段の国産のムール貝でも充分に感動していただいておりますが、更に、未知なる味わいに喜んで頂きたいな、と思う次第です。
煽るわけではないのですが
一度は食べておいたほうが絶対にいい!!と思いますよ。
という事で、お決まりですが
「モンサンミッシェルのムール貝を食べさせたまえ。」と若干上からお申し付けください。

←食べてみたい方はクリック後にお電話を!!