2011年03月05日

そういえば、肝心な事が、その1

2/26の「ピエモンテの会報告」で、次回は4/3にヴェネトの会です、と言う事で、一般公募も受け付けますよ、と告知しておきながら、詳細はいっさい触れず(汗

いやいや、これはいかんでしょう。

と言う事で、謎に包まれた「ヴェネトの会」について解き明かして行きましょう。(大げさ

ちなみに、「シチリア」「トスカーナ」「ピエモンテ」と続きまして次回が「ヴェネト」
要は、その地方の郷土料理とその地方のワインを楽しもうよ、と言う事で、ひょんな事からシチリア編でスタートしたのですが、これが意外な程に高評で、各地方を回っちゃおうよ、僕はイタリアで修行していないんですがそれでも?、やっちゃおうよやっちゃおうよ、とそのまま各州を回って行っている途中です。

郷土料理と言っても、私は現地で修行はしていませんので、自分で調べて、解釈して、そして作るのですが、これが本当に勉強になる。
なので、実は私にとってもありがたい企画であったりします。
それに、普段では作らない料理ですから、参加するお客様(H★T)にとっても、いつもと違うものが出てくる訳ですからこれまた楽しい。

いい事づくめぢゃないですか!!


そういえば、肝心な事が、その1

ボッリート・ミストだったり(ピエモンテ州)

そういえば、肝心な事が、その1

パンツァネッラだったり(トスカーナ州)

そういえば、肝心な事が、その1

クスクスのトラパーニ風だったり(シチリア州)

で、もちろんワインもその州のワインだけを用意するのですが、そこはさすが多様性の国イタリア。一つの州だけに絞っても、ものすごくたくさんの種類のワインがあります。
こりゃ退屈しませんな。



ということで、次回のヴェネトの会、なんだか楽しみになってきません?

参加枠はトータルで7名様まで。
それ以上は、luna(奥のホール)に入りきらない事と、多分私の手が回らない事があり・・・・、ま、そんなに参加者はいないと踏んでますが!!
けど、これは参加しないともったいないですよ!!

と言う事で(汗

ヴェネトの郷土料理は、アンティパスト、パスタ、セコンド、ドルチェ、とコースを組みます。
セコンドはダブルセコンドにしようかな、と思っていますが、今は未定。パスタはね・・・、定番過ぎるっちゃ過ぎるんですが、そう、あれです。十中八九あれです。じゃぁ、ワインは?そう、多分それです。

ワインはおそらく4種類。

なので、一つの料理に一つのワインだと思ってください。グラス4杯のワインが来る訳ですね。

お値段は、¥6000(税込み)で行こうと思います。
ちなみに、お値段はだいたいこの辺のラインになりますが、毎回変わると思ってください。
ワインがね。ワインを頑張ると、いくらでも上昇しちゃうんですよね。。。

なので、ベーシックはこれで、どうしても最初にスプマンテを飲みたい、とか、どうしても最後にデザートワインが飲みたい!、とか、それは別途で対応いたします。
ただ、ベーシックな所だけでも、相当お得な感じですよ。
詳細は、それぞれの会の模様を見て頂ければ分かると思います。
シチリア トスカーナ ピエモンテ

と言う事で、4/3はヴェネトにショートトリップしちゃいましょう!!

予約が必要ですので、参加希望の方はお電話ください。

これ絶対に楽しいですよ。

そういえば、肝心な事が、その1
←楽しまなくちゃ!!



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Posted by アド山 at 23:36│Comments(0)店のこと
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